ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

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ゆとり世代のミニマリスト。ミニマリストネタを基本につぶやく雑記ブログです。

職場の雰囲気を悪くする完璧主義の【無能な働き者】についてノープランで書いてみる

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どうもたんたんです。

今から嫁が風呂に入るということでそれまで記事を書いていきたいと思います。

だいたいいつも20分位の書く時間が出来るわけなんですけど、1000字ちょっとを書いて投稿したいなと思います。まだ書きたかったらスマホに切り替えて布団の上で書いてきたいです。

 

最近職場の上司がウザい。前からウザさは健在だったけど、僕を含めて同じ場所で働いている人に対してのあたりがとにかくキツイ。

 

変に完璧主義なのが仇になって仕事の効率は最悪だ。介護はチームですものであるのにリーダーである彼はそれをぶち壊そうとしている。

 

自分のこだわりをほかの職員に押し付けていくあたり、本当臭い。

彼のすることは無駄が多く時間がかかってしまう。

時間は有限であって仕事の時間設定はしっかりしないと仕事が終わらない。

 

僕は雇われている仕事に関しては時間内に終わることを第一にしている。

ボランティア気分で仕事はしていない。だからこそ、定時になったらすぐ帰るし、それに合わせて仕事の段取りを組んで事を運んでいく。

 

しかし彼はなんでもやろうとするということが仇となって逆に効率が悪く質も下がってしまう。介護における利用者への関わりも彼がしたいと思っていることを業務に入れすぎてしまって何がしたいのかよくわからない事になっている。

 

彼は捨てることが下手くそなんだなって感じる。ただ増やしているだけで物事を解決しようとしている。僕らより一回り上の世代の人は削ることをせずに量を増やして対応するような人が多い。

 

仕事はブログと違って減らしたほうがいい。減らして本質に迫れればそれでいいと思う。増やし過ぎたら何がしたいかよくわからない。

 

減らせない人が人の上に立ってしまったら部下は地獄だ。

僕の場合はとにかく減らして、猿でもできるぐらいの業務にする。一部の人にしか出来ないようにわざわざ持っていくのは人の入れ替わりが激しい介護業界のやり方には合っていないようなきがする。

 

人ができることなんて限られるしその人によって何が得意で苦手かということはバラバラだ。それを一律の仕事をして都合がいいように平等に扱おうとするから失敗する。

 

仕事なんて人間関係が全てだ。仕事ができない人が集まっていても人間関係がよく多くの情報交換ができれば伸びる。しかし、彼のように部署の雰囲気やムードに合わない人がいてしまうと一気に崩れてしまう。

 

ミスをしたら死刑みたいな雰囲気の中で仕事をすることになる。そのなかで成果なんて上がらない。僕自身も仕事が出来るとはそんなに思っていない。しかし、自分の強みと弱みを理解して弱いことに関しては強い人に頼ったりしてしている。

 

出来ないことをヤラせようとするから良くない。人の上に立つ人間ってものすごく大変だと思うし、僕はヤリたくないけど、僕が上に立てば今より明らかに良い職場を作れる自負はある。

 

てか、性格をこじらせてなかったら大丈夫だ。後完璧主義が嫌いな部分があってそれを人に押し付ける人間は人の上に立ったら基本的にその組織は崩壊する。

 

サービス残業の雰囲気を作ったり、日本の職場の悪い流れを作っているのは明らかに完璧主義の人間だ。A1理論さん的に言うと【無能な働き者】が上に立ってしまっている現状はヤバイ。

 

奴隷精神が身についてしまってそれを人に移してくる。あー怖い怖い。

と書いてたら嫁が風呂から上がったのでこれにて終わります。

 

閲覧ありがとうございます。

執筆時間約15分

1400字