某逆面接会に参加しました。私は院進する予定がある学部3回生です。
サークルでは"消耗体験"とかひどい言われようをしている会ではあります。
しかし、1度は参加しておくと社会を知ることができるので良いとも聞きます。
所属しているサークルでも3回生でインターンに行く先輩が多かったので、それにならうことにし、
院進する予定のため、気軽な気持ちで参加して簡単に企業の情報も得られたらいいなと思いました。
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実際に参加してみるとやはり消耗はします。12時間の拘束は私に向いていません。
今のところは就職予定もない企業の話を一方的に聞くことは疲れます。
正直インターンの情報はネットで調べて参加者の情報を聞くほうがよっぽど有意義な気がします。
大学の単位を取る要領と同じであれば、シラバスと受けた人間の言うことのほうがわかりやすいのです。
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ほとんどの企業が院進する予定があるかと聞いてくださったので、
そこで院進すること答えると企業の方も色々察してもらえました。
インターンの情報を頂いたり、エンジニアの雰囲気を話してもらえたり、
エンジニアになってこれからどうするといった人生相談めいたこともありました。
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何度も聞いた結果思ったことは、まともそうなエンジニアのいるところの雰囲気なんて
大概どこも同じようなもんじゃないのかということです。
もしあるなら、具体的な違いを示してもらえるなら嬉しいです。
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実際のプロダクトの開発の様子について聞けたところは面白かったです。
単にエンジニアの方との雑談になってしまったこともあったのですが、
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逆面接も後半になって疲れが出てきたので、
休憩の間に行ったセブンイレブンでモンスターエナジーを買ってしまいました。
より体調をわるくすることになりました。
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出てくる言葉は「かもしれない」「だといいな」というものばかりになってしまいます。
疲れて質問に返しながら質問の内容を忘れてしまったこともあり失敗でした。
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普通の大学生は学業が忙しいんです。これ以上は言い訳になるので言いませんが。
反論はかんたんです。あなたの決めることではない。これから応募するんだ。
そのあと企業の方は時間の無駄と思ったのでしょう、10分早く企業控室に戻りました。
残ったのは虚無です。