体は大人、頭脳は子供!その名はiwakoです。
大人になったらそこまでたくさんの文房具って使わなくないですか?仕事にもよると思いますが。
それに文房具に固執しなくなりましたね。シャーペンなんかなんでもいいですもん。それが悲しいです。
小学生の時は文房具一つでも買ってもらったらすごく嬉しかったですし、毎日のように愛用してました。
そんな、昭和生まれ~編成初期生まれの人が懐かしむような文房具を集めました。
懐かしい文房具一覧
多機能筆箱
この重箱のような筆箱、パッカパッカ開きますよねー。表裏はもちろんサイドまで開いて、ボタンを押したら消しゴム入れてるとこが飛び出したりね。まるで戦隊ロボットのようなので男の子には人気だったのではないでしょうか。
「こんなとこに何が入るんだよ!」って感じの小さなポーチまでついてた気がします。
缶ペンケース
こちらも使っている人たくさんいました。
シンプルでいいですね。いろんなペン入れるとごっちゃになるので、鉛筆なら鉛筆だけ、カラーペンならカラーペンだけと分けて持ってきている人もいました。
ポケットカラーペン
ああ懐かしい!
特徴的なこの形!使ってましたよ。一つのペンで色んな色で描けるのは考えましたよね。
ただしペン先を付け替えるのがめんどくさい!結局普通の色鉛筆でいいじゃん!ってなりました。
赤青鉛筆
青必要ある?
面白い色鉛筆だとは思いますけど青ってあまり使いませんよね。しかもけっこう濃い青だし!最初黒かと思いましたよ。
赤だけがどんどん短くなっていった気がします。
トンボ鉛筆って名称は初めて知りました。
ロケット鉛筆
よく使ってましたロケット鉛筆。
短い芯が入った筒がたくさん入っていて、芯が短くなったら後から差し込んで再び使えるようになるという代物です。
鉛筆削りが必要ないというのはいいですが一つの芯をなくしちゃったら使えなくなってしまうので要注意です。
ダーマトグラフ (ひも色鉛筆)
画像では分かりにくいですが、色鉛筆の先に紐がついていて、引っ張ることで削ることができるという優れものです。
どうです?思い出しましたか?
最初使い方がわかりませんでした。
フチドール
ふちどったような文字が書ける不思議なペンです。
女の子がよく使ってたイメージがあります。これと、後に紹介するミルキーペン、マーブルペンと合せて、女の子愛用ペン3種の神器だと思います。
ミルキーペン
現在ミルキーペンは販売していないみたいですね。
ですが似たような商品見つけたので貼っておきます。
つまりキラキラ光るカラーペンです。黒い用紙にも書くこともできます。こちらも女の子に人気。
マーブルペン
こちらも現在販売されてないみたいなので似たようなペンを紹介しておきます。書くたびに違う色がでるんですよねこれ。面白いけど狙った色がだせないので僕はあまり使いませんでした。
男の子はあまり色ペン使いませんかね。
バトル鉛筆
男はバトエン!
遊ぶように持っていたのでほとんど鉛筆としては使用してなかったです。
専用のキャップをつけると能力が上がったり・・・懐かしいなあ。
普通の六角鉛筆にマジックで文字書いてオリジナルバトエンも作っていましたね。
ボス系はデカいバトエンになっていましたね。どうやって削るんだこんなのと当時は思っていましたけどカッターで削ってそれでノートをとっている勇者がいました。
注射器型ボールペン
こんなのありましたよね。中の液体は文字を書くこととなんの意味もありません。
子供ってこういうちょっと変わったもの大好きですよね。実用性は普通のボールペンと同じなのに。
カラフルで綺麗な色をしていますけど、子供の時は注射って聞いただけで恐ろしかったです。
10色ボールペン
まとまるくん
練り消し製造器。
小学生の時は基本まとまるくんを持っていました。
消しかすをためて練り消しを作っていました。でも真っ黒の消しかすを集めて作るから絶対真っ黒い練り消しができてしまいます。
だから意味もないのに机にこすりつけて消しかすためてたの・・・みんなやりましたよね?
かおりちゃん
匂い付き消しゴムです。バナナやメロンなどいろんな匂いのする消しゴムがありましたね。
めっちゃ匂い嗅いでました。落ち着くんですよー。
スーパーカー消しゴム
こちらはボールペンやシャーペンのノック機構を利用して飛ばして遊ぶというような、文房具というよりは玩具みたいなもんですね。
本物のスーパーカーをかたどったいろんな車種が発売されています。
消しゴムとしてはあまり使えなかった気がします。
噛みつきばあちゃん
その昔、シャー芯のおまけで配っていたみたいですね。その後に『入れ歯ばあちゃん』というのがガチャガチャででて、そっちの方が普及してしまいました。僕の持っていたのはどっちなんだろう?
じいちゃんもあった気がします。
ローラー消しゴム
ローラーの消しゴムではなく、ローラーが付いている消しゴムです。消しゴムででた消しかすをローラーで転がして、下の容器に取り込んでくれます。
子供ながらにコロコローで転がして消しかすが消えていく様は楽しいでしょうね。
ねりけしくん
とにかく練ってましたね。いろんな色のねりけしくんがでていたので混ぜ合わせて気持ち悪い色にしてました。
手動鉛筆削り
腕が痛くなるんだよなあ・・・。
でも子供の時ぐるぐるハンドルを回すのが楽しかったです。でも何度もまわしてる内に鉛筆の先が折れることもしばしば。
削りかすがたまりすぎて削りかすの容器をぬくときにかすが一気に吹き出して周りを散らかしてしまうこともありました。
その後にでた電動鉛筆削りが画期的でしたね。
家にまだあったんだなあ・・・。
ミニ鉛筆削り
指が痛くなるんだよなあ・・・。
持ち運び便利で筆箱に忍ばせて使えたので使用感はよかったです。よく刃の間に削りかすがたまるので、それをとるのがめんどくさかったです。
でんぷんのり
小学生の時に使っていたのりと言ったらでんぷんのりですよね。
でんぷんでできているのでなんと食べれるらしいんですよ。さすがに食べる勇気はなかったですが・・・。害はなくても絶対まずい。
どうぶつのり
こちらもでんぷんのりです。
付属品にヘラがついています。
元はいろんな動物のタイプが発売されていたらしいですけど今はこれだけになっています。
そもそもこの動物は何の動物なんですかね?耳っぽいのがあるから犬?なのかな?
わかりませんが、このキャラクターが人気になり、今やいろんなグッズが発売されているほどです。
チューブのり
でんぷんのり3つ目。
チューブタイプで直接塗りつけて手で広げるためすごく手がベタベタします。ふざけて友達の服にこすりつけました。怒られました。
くるりん定規
これ知ってる人いますかねー。ペンを小さい円の穴に入れて大きく空いている円に沿ってぐるぐる回すとあら不思議、花みたいな模様が描けます。
入れる穴の位置によっても模様の大きさや形が違うので、ぜひ試してください。
面白かったなあ。
イメージがわかない人のために動画を貼り付けます。これすごくないですか!?
竹定規
これ、武器でしたね。本気では叩かないですけど竹定規同士でカキンカキンとぶつけ合ってた思い出です。雨の日は傘の剣になりますけど。
しかし竹定規についてる赤い点の彫り物・・・あれいったいなんなんでしょうね。気になります。
サクラクレパス
パッケージが可愛いサクラクレパス。幼稚園時代の愛用品ですね。
クレヨンのように先っぽが尖ってなく丸まっているので線は書きにくいです。
なぜかサクラクレパスっていろんなグッズがでてるんですよね。
サクラ クーピーペンシル
サクラクレパスと同じ会社のものです。
全部が芯になっいる色鉛筆と言えば聞こえはいいですがこれも先っぽが丸まっているので太めの線になってしまいます。
これは鉛筆削りで削ればいいんですけどね。そしてよく折れます。
鉛筆キャップ
これは鉛筆が折れるのを守ってくれるだけでなく、鉛筆の後ろにかぶせることで短くなった鉛筆でも最後まで使い切ることができるというすぐれものです。
鉛筆を主に使う人には実用性高いですね。
ジャポニカ学習帳
小学校低学年では必ずと言っていいほど持っていましたね。それが高学年になると普通のノートに切り替わります。
虫の写真のもありましたけど、虫の写真が気持ち悪いとかクレームが来たとかで現在は花の写真だけになっているようです。
マジックインキ
『?』がトレードマークのでっかいマジックです。そんなに使う機会はなかったですがたまに大きい用紙に落書きしたいときなんかに使ってました。
ガラスや金属などどんなものにも書け、すぐ乾くので当時としては画期的なマジックでした。
プロフィール帳
クラスメイトのプロフィールを書いてもらうためのプロフィール帳とかみんな持ってませんでしたか?僕のクラスでは流行っていましたね。
僕が小学生の時は男の子も持っていて、お互いのプロフィール帳に書きあっていました。
こんなやつ。僕のを探してきましたよ。まだ残ってたんですね-。友達に書いてもらったプロフィールの数々を読み返すと涙でてきます・・・。
まとめ
はい!懐かしい文房具達を紹介してきました。ほとんど現在も販売されているみたいなので、今の子供達は使っているんですかね?こんなに商品が続いているのは素晴しいことです。これからも愛される商品であってほしいですね。
子供達にとっては文房具というよりおもちゃですよね。子供に与えたらなんでもおもちゃになってしまいます。嬉しいんです。嬉しいし楽しい!
そんな子供に戻りたいです!
昭和って・・・いいですよね。
数年しか昭和をいきていませんが雰囲気がなんか好きです。
こんな感じ?
その他懐かしいシリーズ。