ここ1ヶ月ほどオリゴ糖を毎日、摂るようになったら腸内環境が良くなったので、今回はオススメのオリゴ糖をご紹介します。
メンタル面を強化するために腸内環境は無視できませんので、気になる方は読んでみてください。そして生活に「オリゴ糖」を取り入れてみてください。
もくじ
そもそもオリゴ糖ってなに?
最近、よく耳にするようになった「オリゴ糖」ですが、どのようなものなのでしょうか。糖には単糖類、オリゴ糖類、多糖類の3類と分かれています。明確な定義はないのですが、オリゴ糖の多くは単糖が2個つながった二糖類です。
種類もフラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖ガ、ラクトオリゴ糖、大豆オリゴ糖など約20種類あると言われています。
今回、僕が紹介するのが低カロリーで、ビフィズス菌の増殖を促進し腸内環境を整える作用を期待できる「フラクトオリゴ糖」です。
おすすめフラクトオリゴ糖
僕が毎日、摂取している「フラクトオリゴ糖」は、日本オリゴの フラクトオリゴ糖 です。とにかく安いです。今日現在で700gで895円。コスパ最高で腸内環境を整えてくれるのなら買わない理由がありません。ちなみに、このオリゴ糖は特定保健用食品(トクホ)認定もされています。
オリゴ糖の期待できる効果
オリゴ糖には腸内環境を整える作用があるということですが、具体的にはどのような健康効果を期待できるのでしょうか。
- お通じの改善
- コレストロールの改善
- 肌荒れ
便秘の解消や肌荒れ改善など、オリゴ糖を摂取することで期待できます。オリゴ糖は、腸内にいるビフィズス菌にオリゴ糖というエサを与え、腸で増殖させる作用があります。つまり、善玉菌が活性化するので腸内環境も整うということです。
オリゴ糖3つの摂り方
腸内環境を良好に保つことができるオリゴ糖ですが、どのように摂ればいいのでしょうか。簡単にお砂糖同様に甘味料として使って問題ありません。1日の摂取量は大さじ1杯(シロップ15g分)が目安となります。
①ホットヨーグルトに
僕がほぼ毎日、摂取する方法はホートヨーグルトにオリゴ糖を入れています。ヨーグルトの乳酸菌は冷蔵庫の温度では冬眠状態です。500Wの電子レンジで50秒チンし40度くらいにすると腸内で活発に働きます。さらにオリゴ糖を入れることで相乗効果が期待できるのでオススメの方法です。
②コーヒーに
オリゴ糖は甘くてお美味しいので砂糖の代わりにコーヒーに入れてもいいでしょう。コーヒーだけでも健康効果が高い上にオリゴ糖なので良い相性ですね。
③トーストに
( *´-`).。oO(久しぶりのトースト
— Dr.キャットウィスカー@ココロクエスト (@dr_catwhisker) 2017年6月9日
たまには、こんな朝食も良いかな pic.twitter.com/Pi90Ur9ggK
普段、基本的にパンを食べないのですが、今朝久しぶりにトーストを食べました。トーストにバターとオリゴ糖をかければ、想像以上に美味しかったです。糖質制限の面で毎日パンは食べないのですが、たまには良いかと思いました。
おまけ:そのまま飲む
そのまま大さじ1杯を飲むというのもありだと思います。ただ、美味しいからと言って多く取らないようにしましょう。摂取量を超えてしまうと下痢になったりする可能性もあるので容量は守った方が無難です。
最後に
腸は「第二の脳」と言われています。免疫力を上げたいなら、まずは腸内環境を整えることが大切です。そのために「[トクホ] フラクトオリゴ糖 700g」はコスパ面でもおすすめです。
僕は約1ヶ月ほど摂取し続けましたが、腸内環境も良好で体調も良いです。
今日のクエスト~LevelUpポイント~
To be continued…