仕事・働き方・トレンド vol. 4001 自称「ブラック企業経営者」が都議選に出馬表明 働き方改革に反発「社員は権利を主張する前に働いて」 2017.6.9 キャリコネ編集部 ブラック企業 働き方改革 都議選 自ら「ブラック企業」と称するIT企業・セブンコードの代表取締役、濱野秀昭氏(36)が6月8日、東京都議会議員選挙に出馬することを表明した。無所属で新宿区から立候補する。 キャッチコピーは、「ブラック企業の社長が都民の社畜になります」。昨年末には、テレビ番組で「残業をやめれば日本製の質は下がる」とブラックすぎる主張を展開して炎上した。今度は政界を目指すとのことだが、一体何を企んでいるのか。話を聞いた。 「そもそも規制なんて少ない方がいいんですよ」 続きを読む ツイート シェア ← 子ども誕生で「家事・育児が増加」した男性は6割 一方「就業時間の長さに変化ナシ」は8割以上という厳しい現実