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無職ブロガーヨシダの本音

メインブログでは書けない様なくだらない内容を本音で綴ります。ムカつくかもしれんけど、なんかごめん。

僕はアフィカスなんでしょうか?

アフィリエイターの皆さんは自分の運営するサイトを晒していないですが、僕はブロガーなので自分が書いているブログを公開しています(公開していないサイトもあるけど)。

その影響もあってか、「アフィカス」と言われることがよくあります。

ウィキペディアで意味を調べると

 アフィカス - 「アフィリエイト」と「カス」の造語で、インターネット上において情報発信により広告媒体などで不労所得を上げる人を指す蔑称。 

アフィカス - Wikipedia

とのこと。

もともとは2chのまとめサイト運営者を軽蔑する意味で使われていたそうですが、今ではアフィリエイトをやっている人を軽蔑する言葉として「アフィカス」が使われます。

確かに僕は

  • 企業から商品をもらってレビューを書く(提供してもらったこと記載しているが、基本はべた褒め)
  • 炎上狙いの記事を書く(ここ最近も少しだけ書きましたが、昔はもっと書いていた)
  • 実際に買ってもいない商品をランキング形式のまとめ記事に仕立て上げる
  • イマイチだと感じた製品でもべた褒めしてアフィリエイトリンクを貼る

などをしてきました。

これだけを読めばカスな奴だなと感じるかもしれません。でも、よく考えてください。

あなたも、仕事の中で同じようなことしていませんか?

僕だって生活のためにアフィリエイトをしています。ボランティアでブログというコンテンツを書いているわけではないです。

当然ですが、ブログの中で利益を生み出すために、ありとあらゆることをしてお金を儲ける必要があります。

これは、あなたが勤めている会社でも同じではありませんか?

一例ですが

  • 自社の製品をPRするときにイマイチな点をいちいち説明しますか?
  • 自分だったら絶対に買わないと思っている商品でも、必死に営業をかけて売りつけようとしませんか?
  • 重要な注記をチラシの下に小さな文字で書いて気付かれないようにしてませんか?
  • 使ったこともない製品のチラシやポップを作ってませんか?チラシに良くない点を書きますか?

いわゆる僕がやっている行動はあなた達が行っていることと、なんらかわりがありません。

あなた達が会社でやっていることを、僕はブログという別の土俵で行っているにすぎないのです。

アフィリエイトが楽という勘違い

アフィリエイトで楽しても儲けているのがムカつくと思って「アフィカス」と批判する人もいるでしょう。

本当にアフィリエイトで簡単に儲けられると思いますか?どれだけライバルがいると思っているんですか?

僕だって一日中ブログを書き続けているわけですし、会社員時代は会社から帰ってきてから夜遅くまでブログを書き、朝も出社ギリギリまでブログを書くという努力していました。

アフィリエイトで儲けている人が羨ましいと思うなら、あなたもアフィリエイトを始めればいいだけです。

アフィリエイトを始めるのに資格はいりません。パソコンさえあれば誰でも始められます。

炎上狙いの何がいけないの?

特定の何かを批判して炎上を狙うことを嫌う人も多いと思います。特に日本人は皆仲良く馴れ合うのが好きですから批判的な意見を受け付けない傾向が強いです。

僕がこの前書いたMacをディスる記事は完全に炎上狙いと言われても否定はしません。

diary.netank.net

この記事やこれに関連してUPした記事を読んだ方々は、僕のことを嫌いになったと思います。アフィカスヤローって。

実際に、コメントでアフィカスや別の軽蔑の言葉でディスられています。

あなたに迷惑をかけていない

でも、炎上狙いの何が悪いんですか?別にあなたに迷惑をかけたわけではありません。有料で記事を配信したわけではなく無料です。

読みたくなければ読まなければいいだけのことです。そもそも、はてなブックマークや他のサイトに掲載されたのだって僕の意思ではありません。

あくまで、僕はコンテンツの一部としてこういった記事を書いています。みなさんも僕の記事のあら捜しをして、反論コメントを書くのが楽しかったでしょ。僕の記事なんてツッコミどころがいっぱいあるわけだから。

反論は自由だが、誹謗中傷される筋合いはない

さらに言えば、嘘を書いたわけではないです。

僕の思ったことを主張したにすぎません。それがあなたの考えと違ったのであれば、コメント欄で反論するのはご勝手ですが、アフィカスなどと誹謗中傷される筋合いはない。

僕から言わせれば、はてブでアフィカスと書くやつらは「はてブカス、ブカス」ですね。