私たちは、日本という素晴らしい国に生まれ生活しています。
ですが、そんなすばらしい日本と言う国に住みながらも私たちは大きな問題にさらされています。
それは、日本においてサラリーマンの収入では、自分や家族の生活また老後の生活はままならないということです。
今は何とか生活できていたとしても、10年後、20年後、30年後、40年後に同じように生活できる保障はどこにもありません。
というより、現在何も対処をしていない方はこの先、確実に頭を抱える状況になっていると言っても過言ではないと思います。
サラリーマンは今の収入にだけ頼っていたら将来の不安は大きい
数年前までは日本では当たり前だった終身雇用制はすでに崩壊しました。
日本はすでに、誰もがいつリストラされてもおかしくない時代に入っています。
リストラにまではあわなかったとしても、いろんな理由がついて給料が減らされるばかりですし、バブルの時代のようなボーナスを受け取れる人はほとんどいません。
ボーナス無支給という企業も多くあるのが現状です。
さらには、定年までしっかり勤めたとしても、その時にきちんとした退職金が支払われるかどうかには疑問が残ります。
そして、定年退職後の年金についてはもっと大きな不安があります。
日本の年金制度はすでに破たん寸前とも言われていたりしますし、現在働いている人の大半は、自分の納めた額よりもずっと少ない年金しか受け取れないことがはっきり分かってしまっていますし、そもそも受け取れないのではないかという不安さえあります。
国の財政を見ても、不安要素しかありません。
国の借金は毎年毎年どんどん膨れ上がっており、すでに1,000兆円を超えていると言われています。
それにも関わらず、私たちの納めた税金が正しく使われていないことが多々あり、一部の人たちの懐を潤すために大量に垂れ流されています。
この状況が是正されるだけでも私たちの生活はずいぶん楽になると思いますが、現実的にはそのようなことにはなりませんし、さらに増税によって私たちの重荷はどんどん増えていく一方です。
このまま借金が増え続けたとしたら、日本は近い将来、財政破綻する危機があるという状況にまでなっています。
日本が財政破綻したら私たちの生活はとんでもないことになりますが、そうならなかったとしても、私たちのこれからの生活はたいへんな状況になっていくことは間違いありません。
日本が財政破綻を避けるための政府の方針は明確に打ち出されていますから、今後は増税とインフレに加速がかかるのは明白です。
今後の日本では
『増税』『物価上昇』『年金支給額の低下と支給開始年齢の上昇』
という3点は避けられません。
これからの私たちは、さらなる経済的不安にさらされながら生活していくことから免れないのです。
そこで大切になってくるのが、『自分の身は自分で守る』ということです。
自分や家族、大切な人たちの生涯にわたる生活をきちんと守るためには、ただ単にサラリーマンとしての所得に頼っていてはいけないということです。
では、どうすればいいのでしょうか?
まずは生活の無駄を減らして、資産を大きく振らませる
まずは不要なところにお金をかけずに節約するということももちろん大切ではありますが、それだけでは限界があります。
身を削るような節約など長続きしませんし、そんなことをしていたら幸せな生活は送れません。
大切なことは、無理のない範囲で無駄な支出はおさえながら、サラリーマンとして得ている給料の中の一部を投資・運用することで、大きく膨らませていくことです。
日本では、投資や資産運用という面において、かなりの情報格差があります。
ごく一部の正しい情報、秘匿性の高い情報を持っている人たちは、自分は全く働かなくてもどんどん豊かになっていきますし、そうでない人たちはいつまでたっても労働に対する対価としての収入しか得られずにひたすら身を削って働き続けるしかありません。
正しく投資や資産運用をすることができれば、お金がお金を生み、労働に対する対価ではなく、不労所得を得ることができるようになるのです。
投資や資産運用で利益を得ることは、私たちの将来の大きな安心につながりますし、私たちが今後長きにわたって幸せな生活をしていくために絶対に必要なことなのです。
投資や資産運用は正しい『知識と方法』で行うことで、自分や家族、大切な人たちみんなが生涯にわたってお金の不安から解放されて、豊かに幸せに生活していけるような道筋を示していきます。
『投資・節約・資産運用』はいつからでも始められますし、遅すぎるということはありません。
しかし、少しでも早く始めることによって、時間を味方につけて複利の力を利用して資産の上昇を得ることができます。
私は今すぐに始めることを強くお勧めします。