日本郵便の値上げに伴う規格の変更でヤフオクの「同梱依頼」が悩ましい
広告
関連記事
日本郵便の6月1日からの値上げに伴って定形外郵便とゆうメールに新たに規格が設けられました。
長編が34cm以内、短辺25cm以内、厚さが3cm以内で、重量が1Kg以内です。
この問題に頭を悩まされております。
ヤフオクに出品してある商品のうち、説明に送料を記入してある商品の扱いです。
すべてに記入してあるのではないのですが、送料を訂正するとなると大変な作業です。
まず送料の記入してある商品を何千点の中から選別する必要があります。
これには今のところ全部調べるしか方法はなさそうです。
基本的に本はゆうパックとゆうメールですが、一部ゆうパケットも混じっております。
無線関係はゆうパック、ゆうパケット、ゆうメール、定形外で出品しております。
この中からゆうメールと定形外ですでに送料の記入してある物だけ変更が必要です。
考えただけでも気が遠くなりそうです。
これと似たような事はヤマト運輸がメール便を廃止した時にもあったのですが、その時は配送会社をヤマト運輸から日本郵便へ、メール便からゆうメールへの変更でした。
今回は発送方法は変わらないのですが、料金が変わります。
いずれにしても大変な作業になりそうです。
日本郵便の場合多様なサービスがある分今までも複雑でしたが、定形外郵便、ゆうメールに規格を設けた事によってより複雑になりました。
例えば大きさは規格内で重量が3Kgの物を送る場合
定形外郵便=1,330円
ゆうメール=710円
になりいずれも追跡のサービスはありませんが、追跡サービスのあるレターパックライトは360円で包装材も必要ありません。
発送先によってはゆうパックの方が安くなる場合もあります。
料金の安いものの方がサービスが良くなる逆転現象が起きています。
ヤフオクで定形外やゆうメールの「同梱依頼」があった場合安易に定形外郵便やゆうメールで同梱するよりもゆうパックの方が安い場合もでてきます。
料金表でも作って作業机の前に貼りだしておく必要がありそうです。
いずれにしても料金改定の度に余計な作業と悩みが増えます。
ただ今読者募集中、この記事が気に入っていただけましたらポチってください。
広告
本、無線機の買い取り依頼は