ども、1人で生きれるモンッです。
ヤッホォー。
テレビって最近見てますか？
1人で生きれるモンッは殆ど見てません。ここ1.2年は自分でテレビのスイッチを入れた記憶がない程・・・。
ただ、さっき観た松本人志のドキュメンタルがめちゃ面白かったので、記事にしようと思います。最近テレビ観てない奴が、テレビについて語るっていうおかしなブログを嘲笑しながら読んで頂けると幸いです。
なぜ最近のテレビはつまらないのか
1人で生きれるモンッがテレビに感じるつまらなさはこんな感じです。
- テロップや共演者が無理に笑うなど、笑いの強要・押し売り感が強過ぎる
- ドラマはワンパターン
- 情報番組は、ネットや読書に比べると時間辺りの情報の量が薄すぎる
- リアクションがいつもワンパターン。食レポ・商品レビュー系は絶対に高評価しかされない
コンテンツを作るテレビ局自体がスポンサーと視聴者の顔色を伺いすぎて、面白いものを作れなくなってるいる気がします。特にバラエティ番組がそれが顕著で、万人受けを狙いすぎていて、誰からも嫌われないが、誰からも絶賛されない番組が多い気が、、、。
ドキュメンタルがなぜ面白かったか
松本人志のドキュメンタルはめちゃめちゃ面白かったです。久々にお腹を抱えて笑いました。
松本人志のドキュメンタルをご存じない方の為に、簡単に説明させて頂くと、
10人の芸人が1人100万円払い参加して、最後まで笑わず勝ち残った者が1000万円獲得出来るというバラエティ番組です。笑ってしまった芸人から退場していきます。6時間という制限時間と室内に缶詰という制約以外は基本何でもありです。
大晦日の笑ってはいけないシリーズとコンセプトは凄く似てますが、個人的には笑ってはいけないシリーズよりよっぽど楽しめました。（理由下）
- 余計なテロップがない
- 余計な仕込みがない
- 芸人は皆面白くても面白くなくても笑おうとしない
- 1クール放送みたいな縛りがないから、観てる側は「いつ終わるの？」というのもあり引き込まれる
- コンプライアンスを全く気にしていない。（下品な部分も多々ある）
ネタバレはしたく無いので、これ以上は詳しく書きませんが個人的には、7人目の退場がめちゃめちゃツボでした。
ネット上での評判は？
「これはさぞネット上でも評判が良いだろう！」
と思いレビューを見てみると、、。
高評価と同じくらい、低評価も多くてかなり叩かれてた！笑
でも、これで良いんじゃないかな？と思います。誰かから好かれるって誰かから嫌われるのとほぼ同じ意味だと思うし。今のテレビはこの★1つの低評価に怯えすぎて、結局★2つとか★3つの微妙な番組を量産してしまっているという印象だし。
あと、レビューで凄く多かったのが、
- 低俗
- 下品
- テンポ悪い
などなど。
ただ、笑いの根源って、差別とか軽蔑とか下品とか差別とかそういったものじゃないだろうか？
あと、テンポ悪いってコメントしてる人はウケ狙いなんだろうか？わざわざネット配信で、自分のタイミング自分の見たいところから見れるのに、なぜテレビの様な見方をしてるんだろうか。
まとめ
疲れたサラリーマンはドキュメンタル観てみてはどうだろうか？きっと思いっきり笑えるはず
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ドキュメンタル↓
本日の消費HP
ジム 350HP
残り43万HP