「零戦を侮辱」という言葉、いろんなものが分かりやすくて良いですね。 それを言いたいがためにわざわざ復興中の熊本城を引き合いに出す神経はやっぱり分からないけれど。
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お城マニアは城塞を軍事施設として見ますが、それでも零戦と同一視までするような人は見たことがありません。彼らがどこまで本気で同一視しているかわかりませんが、ただある人々にとっては、零戦は単なる戦闘機という枠を超えた、改竄された歴史も含めた物神のような存在なのかな、という気はします。
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ひぇ〜。そんな感じなんですね。ひたすら考え込んでしまいます。
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敢えて言えば、ああいう反応を呼び起こす所まで含めて「零戦」としか呼びようのない状況と申しますか。航空史をやっていても頭の痛い問題です。戦後は陸軍機よりも海軍機が人気あって、その中でダントツなのが零戦だったのですが、御存知のように近頃はモノづくり云々とかそういう話まで加わって。
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確かに「技術の歴史(キラッ)」というか、プロジェクトXのような心酔の仕方をしている人もいらっしゃいますね。日本人のプライドをくすぐす”コンテンツ”なんですね〜。
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そうなんです。ただ気がかりなのですけれど、航空機ファンではない、以前だと古い飛行機には見向きもしなかったような人までが無邪気に「ゼロ戦」を喜んでいるようで、定量的なデータ等があるわけではないのですが、受容のされやすさが進んでいるような気がします。そのあたりの実相も知りたいですね。
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無邪気に喜んでいる...確かにそんな気が。時代、なんでしょうか...(サヨク憎しで使えるものは何でも使いたい人もいるでしょうし...)このプロジェクトの行方も気になるところです。
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すこぶる気になりますね。私は、今の時点で愕然としております。
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観客サイドにリテラシーが備わっていることを前提としたかのごとく、戦時下日本の負の部分を絶妙に行間に隠した(描いていても知識のない鈍感な観客は気付かれないように描いた)映画『風立ちぬ』と『この世界の片隅に』は、結局、戦時下日本社会の無邪気な理想化、日本エライ化に寄与しているような。
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まぁ「日本スゴイ」とか、誰も言っていないフレーズを入れて「印象操作」(笑)をする。それが朝日の捏造報道のやり口ですね。こうやって、その過程まで見せてくれるとはね。
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零戦は技術的優位はそんなにないし、高性能エンジンが作れないが故の苦肉の減肉(洒落じゃないよ)、生産性や防御力の悪さは衆知の事実だろう。それの何が日本スゴイに結び付くんだ?無知の上に反戦イデオロギー拗らせて何か壮絶に勘違いしてないか?https://twitter.com/i_tkst/status/872169480595447808 …
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