2017-06-09

主人公権力側のアニメラノベばかりが人気な気がする

レポートなど作業をしている時にアニメなどを垂れ流している。

そうすると、何となく最近アニメというのは主人公権力側にいるのではないかと感じてしまう。

こういう作品消費者に向けて作られている。

まり、今の若者物事の考え方というのが反映されていそうだ。

権力を盲信して、気持ちよくなる。

あぁ、今の若者ではないか

内容的に反権力作品を作るというのは難しいというのもあるのかもしれない。

とりあえず、作り手は戦中のように国家による検閲があるわけでもなく、統制経済下でフィルムを入手するために忖度する必要もないのは確かだ。

自発的権力服従してしまっては将来的にも良くない気がしてならない。

レポートを書き終えて、就職活動云々が来年に迫っていることを深く考える。

慶応に行った顔のかわいい高校の時の同級生は楽して会社に入るのだろうとか思ってしまう。

権力ペットとして楽しく生きてゆける羨ましさが込み上げてくる。

あぁ、彼女時代に上手く適合できる可愛い犬だ。

自分は良くなるか分からない容姿をマシにするために美容整形外科HPを見る。

そして、深いニキビ跡やらを見てどうにもならないのだろうぼやくのだ。

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20170609000714

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん