以前、UFOがメキシコのポポカテペトル山付近で頻繁に目撃されていた後、噴火しました。
そこで最近、富士山周辺での目撃例が多いため、噴火の兆候かという記事を書きました。
少し、調べてみたのですが、これは世界中で確認されているようです。
大地震や噴火などの天災、戦争(小規模な戦闘ではなく、全面戦争)を、宇宙人が監視している可能性があると、UFOコミュニティでは言われているという情報を得ました。
(私はUFOを研究する団体などに入っていません)
宇宙人とUFOの存在を信じている私としては、あえて懐疑的に見てみたいと思います。
火山の噴火前、または噴火中には火山弾的な何かが吹き飛び、それがUFOに見えたのかもしれません。
前述の記事では、未確認飛行物体が火口に突っ込んでいるので、これは当てはまらないような気もします。
地震の前には発光現象が見られたことがあるそうです。
関東大震災の前には、夜に出ていた漁船が(海域不明)、新聞の字が読めるくらいに明るくなったという記録が残っています。
これは相当、明るいのでUFOとも思えません。
全長数キロの母船クラスでも上にいたら、これくらい明るくなるような気もしますが、新聞を広げる前に巨大UFOに気が付くでしょう。
(最近の無人機は攻撃も可能です)
戦争前、または戦争中はバルーンやドローンなど、様々な偵察装置が使われます。
軍用機もかなり遠くでターンしたりすると、一瞬だけ太陽光が反射してUFOに見える可能性があります。
しかし、真偽はともかくイラクの国旗やナチスのマークが付いている「完全なUFO」(思い切り視認されているのに未確認というのもヘンですが)も戦闘区域上空で目撃されています。
(画像は『ナンチョ動物園』様より。
→ https://blogs.yahoo.co.jp/kyo910yagi/57161128.html)
肯定派も否定派も、けっきょくは“悪魔の証明”ができないわけで、どこまでも平行線なのですが、データをまとめていくと傾向が見えてくる場合もあります。
例えば、私が使っているPCのデスクトップには60秒おきに地震・台風・竜巻等の発生場所を表示するプログラムを貼り付けています。
ポイントした場所をクリックすると、詳細なデータが表示されるサイトに飛ぶので便利です。
こうしてデジタルで情報収集していますが、UFO目撃の多発地帯に行けた場合(休暇や子育て、予算の関係で行けないことも多々あります)、アナログで記録を録ります。
これはドイツのある地域で情報収集した時の地図です。
タブレットやノートPCはGPSとも連動できて、便利ですが、アナログの方が早く対応できることは多々あります。
上の画像では、付箋の色が高度、角度はそのまま見えた方向で、おおよその距離が記入してあります。
UFOの目撃例が多発しており、さらにある場所に集中している例でした。
しかし、この時は噴火も地震も戦争もありませんでした。
あえて言うなら、かなりの大雨が続いて水害が起きましたので、この年のワインを少し多めに買って寝かせてあります。(希少+美味しいのでヴィンテージにちょっとした値が…)
こうなるとUFOの目撃多発だけでは、予測できないという結論になります。
では、複数の要素を入れるとどうでしょう?
(画像は『ひとりっこタイム』様より。
→http://favorite-time.com/?p=10495)
最近、メガマウスが千葉県沖で発見されました。
大きな体と口ですが、オキアミなどを食べるおとなしい性格のサメです。
普段は水深200m付近に住んでいるそうですが、たまに水揚げされるとちょっとした騒ぎになります。
メガマウスが網にかかると、2ヶ月以内にマグニチュード6クラスの地震が起きるという話がある為です。
これはデータとしても出ています。
さらに千葉県沖で見つかった後、三重県沖でも揚がりました。
個人的には7月後半までに、食料と水の備蓄を(消費期限・破損がないか)チェックしようと思っています。
UFOと自然現象で、災害予測の精度が上がるのか?
専門家は「愚にも付かない」発想だと笑うでしょうが、専門家ではないからこそ出来ることもあると思っています。
データを貯め続けようと思っています。