みなさん、社畜してますか?
昨日オッパイ記事をアップして、アナベル・ガトーのように「私は帰ってきた!」と叫んだアカバネです。
しばらくまじめな記事は
今回は、友達の彼女が夢遊病だった話しをします。
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O社の事が書いてあります、良かったら読んでみてください。
友達のYさんは、O社時代の同期でアカバネと同じ23歳でした、O社でアカバネと同じ年の人間は他にいないため、必然的に僕達は仲良くなりました。
(ちなみにこのYさんとは、ある女性をめぐって、後にグリフィスとガッツなみにバチバチになります、その事もいずれ記事にします。)
O社からの仕事は次から次に入る日もあれば、1件入って次が3時間後という日もあり、次の依頼が入るまでの間は、各々時間を潰しながら電話を待つというのが、O社での勤務スタイルでした。
アカバネとYさんは暇さえあれば、世田谷のデニーズで腐っていました。
「今日も暇っすねYさん」
「本当ヤバイよね」
二人で5杯目のコーヒーを飲みながら「アカバネ君聞いて欲しいんだけど」とYさんが珍しく深刻な顔で語りだしました。
「実はね、、、」
「ハイ」
「誰にも言わないでね、、、」
「ハイ」(ブログのネタにはするけども)
「僕の彼女の事なんだけど」
「彼女いたんすか?」(詳しく)
詳しく聞きだした内容
① Yさんには2歳年下の21歳の美容師の彼女がおり、半年前から同棲している事
② 最初は二人で「折半しようね」と借りた部屋の家賃を、3ヶ月前から払わなくなった事
①を聞いた瞬間、ちょっとデスノート探してくるとなったけれども、グッと堪えてYさんの話を聞く事にしました。
「何度か家賃を払うように言ったんだけどね~」
「ハイ」
「最後は、逆切れしてうやむやになっちゃってね~」
「それは大変ですね」(知らんがな)
「この間彼女が寝てるときにね~聞いてみたのよ」
「何をですか?」
「ん~貯金額」
「そしたらどうでした?」
「300万!!」と返事が返ってきたそうです。
「きっとさ~あいつ300万持ってると思う」
「それ持ってますね~(笑)」
Yさんの彼女は、たまたま給料が良い月のYさんの給与明細を盗み見したらしくて、その月から家賃を払わなくなったそうです。
アカバネからすれば、21歳の女の子と同棲してるんだから、家賃ぐらい出してあげなさいよと思うけれども、黙っておく事にした。
「そして一番重要な話がね~ここからなのよ」
「彼女の夢遊病がね~最近本当にヤバイのよ~」
「詳しく」
つづく
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