プレイヤーたちが命を賭けてゲームに興じていくことになるデスゲーム漫画は数多くあります。
ダイス、カード、ルーレットにオリジナルゲームとゲームの内容は様々で、負けると「死」もしくは「死」に相当するようなペナルティを受けるといった、痺れる心理戦・頭脳戦を味わえる危険なゲームとなっている。
そんな、デスゲーム漫画の中で、おすすめの面白い作品をランキング形式でまとめてみました。
名作・傑作・人気作が、数多く集まっています。
それでは、どうぞ。
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おすすめの面白い「デスゲーム漫画」ランキング
18位 王国ゲェム
男子3人と女子4人の7人組の少年少女は、一日置きに王、貴族、平民をランダムで決められる王国を作るゲームに参加させられた。
王は貴族と平民に絶対服従を強いることができる。
強権を使うことができる人物が日々変わるゲームにおいて、人間関係が狂い始める。
複数の国での王の首を取り合う戦いまで絡んで、混沌としたゲームが繰り広げられる。
(出典:『王国ゲェム』)
17位 リセット・ゲーム
目覚めるとそこは白い密室だった。
迫り来る赤いキューブに、試練を攻略して謎の建物からの脱出を目指す。
なぜ?誰が?どうして?突如現れる人物の正体は?幼なじみすらも信じられない...。
出会った人物が敵か味方かもわからない状況での脱出ゲーム。
支配者の目的や建物の秘密を解き明かしていく。
一瞬も油断できない状況での「脱出ゲーム」が繰り広げられる。
(出典:『リセット・ゲーム』)
16位 トモダチゲーム
友一は4人の”トモダチ”と共に借金返済のためのゲームに参加させられることになった。
友一たち5人の中に自分たちを売って、ゲームに申し込んだ”裏切り者”がいる。
そんな状況下で、”友情”を信じ切れるかがゲームで問われる。
主人公たち登場人物の性格などが変化がすごい作品。
勝つためには”友達”を決して疑ってはいけないのだ。
(出典:『トモダチゲーム』)
15位 奴隷区
勝負をして負かしたら相手を”奴隷”にできる。
そんな機械であるSCM(エスシーエム)が現代の日本で流通した。
SCMを手に入れた男女24人が、色欲、金、復讐……様々な目的のために勝負を繰り返し互いを服従させていく。
勝てば自らの欲望を満たし、負ければ全てを失う。
壮絶な騙し合いのはての勝者は誰か?
緊迫感溢れるサバイバルゲームを描いた作品。
(出典:『奴隷区』)
14位 未来日記
日記が趣味の中学生・天野雪輝は、自分の携帯に未来の出来事が打ち込まれる「未来日記」を手に入れた。
同時に出現した12人の未来日記所有者が、神の座を巡って殺し合いをするサバイバルゲームが開始された。
自分の周囲を無差別に予知する日記をはじめとして、それぞれが与えられた日記を使い相手の裏をかきにいく。
ヒロインの我妻由乃はかなり怖いヤンデレである。
神を決めるための戦いで、勝負の鍵は”日記”が握る。
(出典:『未来日記』)
13位 リアルアカウント
国民的SNS「リアルアカウント」 。このSNSを使った、デスゲームが開かれた。
「フォロワーが0になったら死亡」「中の人が死んだらファロワー」も道ずれと理不尽なルールでゲームが繰り広げられる。
現代っぽい漫画で、ふざけたキャラクターがポップだが過酷なゲームを参加者に強いてくる。
SNSでの弱い繋がりは、命をかけた繋がりへと変化してしまう。
その「繋がり」は本物なのか?人々の関係性が問われていく。
(出典:『リアルアカウント』)
12位 GANTZ
地下鉄のホームで撥ねられ死んだはずの玄野、加藤の二人は謎のマンションの一室に一瞬にして転送される。
そこに置かれた得体の知れない黒い球の指令により、宇宙人の暗殺を命じられた玄野らは、状況を把握できないまま戦いの場へと転送される。
玄野らに与えられたオーバーテクノロジーの兵器に、地球に密かに侵攻していた宇宙人達。
気づかないうちに訪れていた地球の危機に抗うために、彼らは戦うことになる。
全37巻で完結済み。
(出典:『GANTZ』)
11位 賭博黙示録カイジ
上京後、自堕落な日々を過ごしていたカイジは、ある日金融業者の遠藤により、かつて自分が保証人になっていた借金を押しつけられる。
遠藤に誘われるままカイジは負債者に借金一括返済のチャンスを与えるというギャンブル船「エスポワール」に乗り込む。
そこで行われるのはカード12枚を使った「限定ジャンケン」。
うまく勝てば借金は帳消しだが、負ければ命の保証は無いというものだった。
「人間のクズ」と罵られるカイジや負債者たち。
カイジは人間のクズを脱出するため命がけのギャンブルで戦っていく。
(出典:『賭博黙示録カイジ』)
10位 カラダ探し
友人の遥から「私のカラダを探して」と依頼された明日香たち。放課後の誰もいない学校で手、足、首とバラバラになった遥のカラダを探す。
だが、学校に伝わる怪談”赤い人”が彼女たちと妨害して殺しにかかってくる。
カラダを全て見つけるまで抜け出せない永遠のループの中で、彼女らは何度も殺されながらもカラダを探し続けることになった。
学園でのホラー兼デスゲームの漫画となっている。
(出典:『カラダ探し』)
9位 プラチナエンド
架橋明日は人生に希望を見出せず、辛い日々を送っていた。
全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。
しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う。
空を高速で飛べる「翼」、男女問わず33日間自分のことが好きになる「赤の矢」 。百発百中刺せば死ぬ「白の矢」。
これらの矢と共に幸せを探していく物語である。
そして、同じく「矢」を持った人々との殺し合いが繰り広げられることなってしまうことになる。
(出典:『プラチナエンド』)
8位 「神さまの言うとおり」シリーズ
神さまの言うとおり/全5巻
突如教室に現れた謎のだるまから、そのゲームはスタートした。
高校生たちはクリアすれば「生きる」、できなければ「死ぬ」ゲームに強制参加させられることになった。
何の説明もなく始まるゲームにルールを理解し、肉体と知能を駆使して、ときに他人を犠牲にしながらただ生き残るためだけに死力をつくしていく。
全5巻で一部は完結し、二部へと続く。
(出典:『神さまの言うとおり』)
神さまの言うとおり弐
一部と同じ時間に進むもう一つの物語。
全教室が血の海となった謎のだるまが出現したときに、明石は学校にいなかった。
欠席、不登校などの理由で学校に行かなかった彼らは、二宮金次郎のお迎えで別のゲームへと連れて行かれることになった。
一部と同様にクリアすれば「生きる」できなければ「死ぬ」ゲームに挑んでいく。
一部と二部の物語は徐々に交錯していくことになる。
(出典:『神さまの言うとおり弐』)
7位 サツリクルート
内定取れなかったら即・死・亡。
巨大財閥に支配された時代、就職活動はさらに厳しさを増していた。
そんな中、没落した財閥の御曹司・蓼丸カズヤが巻き込まれたのは、悪魔たちのゲーム。
それは就職活動で落ちたら即死亡、というデスゲームだった。
蓼丸は就活と言う名の戦いのに文字通りに”命を懸ける”ことになった。
(出典:『サツリクルート』)
6位 出会って5秒でバトル
金平糖とゲームをこよなく愛する高校生の白柳啓は、ある日突然謎の女によって戦いの場に巻き込まれてしまう。
参加者たちは一人、一つの能力を与えられる。
「与えられた特殊能力」と「殺し合いのバトル」。
啓は己に与えられた能力を使ってゲームを勝ち上がり、 組織を潰すことを決意する。
一瞬の油断が命取りになる頭脳派能力バトルが幕を開けた。
(出典:『出会って5秒でバトル』)
5位 ダーウィンズゲーム
スマホアプリ「ダーウィンズ・ゲーム」。このアプリを起動してしまうと強制的に殺し合いのゲームに巻き込まれる。
与えられた異能(シギル)を使い、他の参加者とチームを組んでポイントを奪い合う。
殺されても、ポイントがなくなってもゲームオーバー。
勝ったものは多くを手に入れ、負けたものは全てを失う。
命がけのソーシャルゲームに興じる人々が描かれる漫画となっている。
(出典:『ダーウィンズゲーム』)
4位 DEATH NOTE
「名前を書いたら死ぬノート」を巡る戦いを見ることができる作品。
このノートを拾ったことで犯罪者を殺し、犯罪のない世界を作ろうとする「夜神月(ライト)」ろそれをただの大量殺人とみなし、阻止しようとする「L」の二人の天才が己の頭をフル回転させた頭脳戦がしびれる。
それぞれの正義のぶつかり合いがすごい。
全12巻とジャンプ漫画の中では比較的短めの作品だが、そうとは思えないほど密度の濃いストーリーが展開される。
そうきたか!と驚く最後の場面は必見。
(出典:『DEATH NOTE』)
3位 今際の国のアリス
今まで、人生に不満を持ちながらも普通に生活してた高校生・有栖(アリス)は突然打ち上がった謎の花火をみた瞬間に荒廃した日本に飛ばされた。
そして、突然始まる理不尽な「げぇむ」。
判断を一歩間違えれば即死亡の危険な課題と格闘することになってしまった。
秘密の「鍵」はトランプが握る。
この国はいったい何なのか。有栖が「げぇむ」をこなして、世界の謎を解く。
全18巻で完結済み。
(出典:『今際の国のアリス』)
2位 BTOOOM!
ネットゲームをするのみで日々を無為に過ごすニート・坂本竜太、突如見知らぬ男たちによって南国の孤島に連行される。
与えられたものは、周りの人間を感知するレーダーと爆弾。
二つの道具を駆使して周りの人間と殺しあうサバイバルゲームをさせられることになった。
時限式、クラッカータイプ、リモコン型。計8種の爆弾を使いこなし生き残るための爆殺合戦が始まる。
(出典:『BTOOOM!』)
1位 嘘喰い
謎の賭博組織「賭郎」。
彼らは会員が行うギャンブルの仲介人として勝負の取り仕切りと賭けの代償の取り立てを行う。
取り立てには暴力も大いに使う。
時には命の取り立てまでも代行して行う。
『嘘喰い』では賭郎会員たちの命がけの賭け事が描かれる。
賭けのテーブルに乗る金は桁違いだ。
「知略」「暴力」「金」の混ざる混沌としたギャンブルの世界を描いた作品。
(出典:『嘘喰い』)
最後に
というわけで、オススメのデスゲーム漫画をランキング形式でまとめてみました。
連載中と完結済みの漫画を問わずに、どれも面白い作品ばかりとなっています。
興味を持ってた作品があれば、ぜひとも読んでみてください。
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