暑くないですか?!
僕は暑いです。溶けます。
どうもー、もなかです。
もう完全に夏ですねー。真夏ですね。
暑いです。でもまだエアコンを掃除してないんです。
えっアナタも?
ですよねー。わかるよわかる。
今回はそんなアナタにお送りする
エアコンなしでも暑さをしのぐ7つの対策方法を紹介します!!
七つの対策
エアコンなんて使ったら電気代もかさむしエコじゃないですよね!
今年はナシで乗り切ってみましょう!
扇風機
まずはコレですね。エアコンは面倒でも扇風機くらいはパッパと掃除しましょう。
文明の利器は使わないとね。
扇風機を使うときは部屋の中で空気を循環させるだけじゃなく、外の空気を取り込めるとより涼しくなります。
対角の窓を開けて空気の流れを作ることを意識しましょう。
風の無い日は、あえて扇風機を外に向けると室内の空気を押し出すことで外気が部屋に流れ込んできて心地良い風を感じることが出来ます。
こういう携帯型のもあるみたいですね。
外だといいかも! 風量はどうなんでしょう。
ハッカ油
夏といえばハッカ油、みたいなとこある。
夏という季節への対応性が高すぎてヤバイ。
制汗スプレーのように肌に吹きかけるとスースーして涼しい。ヤバイ。
服や網戸に吹きかけると蚊などの虫よけにもなる。ヤバイ。
香りも爽やかで良いし、消臭にもなる。ヤバイ。
殺菌効果もあるので拭き掃除にも使える。ヤバイ。
ハッカ油がヤバすぎて僕の語彙力がヤバイ。
使い方としてはそのまま数滴を肌にすり込んだりお風呂に入れたりしても良いし、
無水エタノールと精製水で薄めて容器に入れてスプレーにすると便利!
その際の容器はポリスチレンだとハッカ油の成分で溶けてしまいます。
なのでポリプロピレンやポリエチレンの容器を選びましょう。
薄めて使うと20mlでも1シーズンでは全然使いきれないのでコストパフォーマンスも抜群でヤバイ。
ポリプロピレンって声に出すと気持ち良い
夏野菜
やはり根本的に解決するには食生活から改善しよう! ということで野菜食べましょう。
というのも、夏野菜と呼ばれるトマトやキュウリ、トウモロコシ、ピーマンにゴーヤー、ナスなどの野菜には食べると身体を冷やす効果があるんです。
夏野菜を食べると体温が下がり
冬野菜を食べると体温が上がる
なにそれスゴイ!
考えたやつ神かよ!
……多分神だわ
除湿機
湿度が10%下がると、体感の温度は1℃下がると言われています。
ていうか単純にジメジメさえなければもっと夏のこと……好きになれる。
また、梅雨時期や雨の日の室内干しの時にも除湿機があると便利ですね。
ただ、除湿機自体も作動していると熱を持ってきますので僕は外出している間に除湿機をかけておいて帰った時のジメっとした空気を改善しています。
扇風機やハッカ油とも組み合わせれば室内の環境も大分快適になるのではないでしょうか!
カーテン
そもそも日差しが差し込むことで室内の温度が上がるわけですから、最初から日光を取り入れないスタイル。
とまあそこまでじゃなくても、遮熱効果のあるカーテンで少しでも室内の温度を上げないようにします。
窓も完全には開放せずに、風を勢い良く取り入れるために少し開けておけばカーテンを閉めていてもそこまで気にならないはず。
また、窓に遮熱シートを張るのも効果が大きいです。エアコンをつける際の節電にもなりますしね!
専用のスクリーンが気になります。
窓に直接貼るタイプ。
保冷剤
なんていうかもう力技です。
つめったいモン引っ付けて冷やします。
ただし布などに包んでからにしましょう。
冷やす場所にもポイントがあって、血管が皮膚に近い場所を通る
首・手首・足首や脇、足の付け根を冷やすと冷えた血液が身体を巡るので体温が下がって涼しくなります。
いざ熱中症になってしまった際の応急処置としても覚えておくと良いでしょう。
水
更なる力技が登場しました。
あっそんな冷めた目で見ないで!
プールに水を張って水遊びをしたいのは山々ですよね。わかります。
でもそうもいかないんです。大人だし。
なら! 足だけでも!!
バケツに水張ってつっこんじゃお。
濡れると面倒って方はビニール袋でも使って。
古典的だけどなんだかんだ涼しいしなんか楽しくなってくるよ。
過ごしにくい夏を笑って過ごすためのすごいライフハックだよ!
さいごに
これで今年の夏はバッチリ快適に過ごせますね!
カーテンを閉め切った部屋で
扇風機と除湿機をかけながら
ハッカ油をスプレーした身体に保冷剤をつけて
足は水を張ったバケツにつっこんで
夏野菜をふんだんに使ったサラダを食べて
多分冬より寒くなりますね!!
じゃ、僕はこれからエアコン掃除します。
以上、もなかでした。