タイトルはかなり重々しい内容ですが、昨日私はある罪を犯してしまいました。。
それは「自身が納得していない中での記事の発信」です。
昨日の記事は私にとって、チャレンジとなる記事でした。。。しかしながら、チャレンジも中途半端に「読み手に無理やり解釈をして貰うような記事レベルに仕上がった」と感じております。
今回の記事は自らへの戒めと今後の自分への教訓として書きました。ストーリー調にしておりますので、是非楽しんで読んで頂ければと思います。
- ブログを始めたことでブログを読むことも増えた
- 読むなかで文章の書き方が上手なヒトにあこがれる
- 正直、見様見真似書いてみたがしっくりきていない
- 解決策が見えず、質よりも時間を選んでしまった
- 恥ずかしい…
- 書き方の本質が理解できていない中でのチャレンジ
- ジブンゴトに落とせる日まで追求していく
- まだ2か月、されど2か月
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ブログを始めたことでブログを読むことも増えた
本を読むこととはまた違う感覚で読むことのできるブログに、綺麗に飲み込まれました。
本だとどうしても一方通行のようなイメージで、片思いのような感覚で…
ブログは書き手と読み手の距離が近い感じで、書き手との関係が作れる感覚。
またそれぞれ本当に内容が多種多様ですし、書き方も全然違うし、ブログの見た目も違う、個性まる出しの世界に素敵だなと…
読むなかで文章の書き方が上手なヒトにあこがれる
なんで「こんなに文章力があるんだと」といつも感じている人がいます。特にたった20記事ぐらいで既に何万PVとかたった9記事で既にはてなブログのトップ記事になっていたりとか…そしてやっぱり読ませていただくと、まぁ面白いのよね…(笑)
着眼点もオリジナリティに富んでいるし、やっぱり文章の負担なくすらすら読める!なぜなら流れがわかりやすいから!
あぁあのような記事を書きたいと素直に思うようになりました。
カスタマイズもある程度終わったし、次は文章力と意気込む
はてなPro化してから「カスタマイズ」を中心に作業をしてきて、5月30日にカスタマイズがある程度落ち着きを見せたので、これからの私は「文才」になるんだとその瞬間心に決め、この方の記事を舐めるようにみました…(笑)
謎の学生ブロガー相田ケイさんのオモロクです。(※勝手に紹介してすみません)
本当にすごい…凄すぎる人です。
早速「ブログの師匠」と勝手に思い、勉強させていただくことにしました(笑)
正直、見様見真似書いてみたがしっくりきていない
その方のブログを何度も何度も見直し、ノートに書いて考えてかいたのですが、残念ながらまだまだレベルが足りていなかったです。それは「読み解く力」ですね。レベル2ぐらいの村人Aの私がレベル80ぐらいの勇者に立ち向かうような状態に陥りました。
その結果、正直かなり書くことに焦り、途中途中でよくわからない状態に…
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解決策が見えず、質よりも時間を選んでしまった
解決策がはっきりと見えぬまま「このままでは終わらない」と焦り、記事を更新しました。勿論、思いや何を伝えたいかは考えましたよ。ただ自らがインプットしたものをアウトプットできていないということが少し感じながらの発信でした。
不安な発信…この2か月ではじめて、時間に追われた瞬間でした。
恥ずかしい…
1日経って状況を見るにやはり苦しい結果に…いつも見て下さっている人が多分「こういったことを言いたいのかな」と解釈をして頂き、コメントやスターを押して下さったのだと思います。(…有難う御座います!!)
ブログの記事にはその人が悩み書いた記事だと見えるのかなと思いました。書き手としては読み手に無理をさせている状況。こんな状況、とても恥ずかしいです…
書き方の本質が理解できていない中でのチャレンジ
弁明するとしたら「読み手に楽しんでもらえる文章にもっとしたい」と思ったからこそ、チャレンジなのです。いつも読んでいるブログの記事で本当に読みやすい記事があって、ツイッターで「記事の勉強に模倣させて良いですか」といったぐらいですから…ここまではいいのですが…
その後、すぐに理解しようとしたことがイケてなかったです。体裁ばかりを意識しすぎて、読み手に価値のある内容を提供するというブログの本質を理解できずに書いていました。
ジブンゴトに落とせる日まで追求していく
この人の文章の書き方が上手だなと思う人達の記事をしっかり読み込んでいきたいと思います。ただ読むだけでなく、読んだ後に共感したところはどこだったのかを考えていくことを大事にしていきたい。
READ:どんな人の読んでもらいたいと思って書いたのか
WHAT:何を伝えたいのか
WHT:なぜ今記事を書いたのか
HOW:どのような思いで記事を書いたのか
ORIGINAL:書き手の個性がしっかり表現されているか
他の人が読んでおススメブログとして紹介されているブログを知ることは大事だが、そのブログが自分にとって読み込みたいブログかどうかは見極めていきたい。
どうしてもミーハーなので取り敢えずみたいなことをしないように。
大切なのは書き手が伝えたいことと読み手が知りたいことが繋がること
ひとことで「共感」を追及していくこと。
その為にはまずは自らが「書いて良かったな」と素直にいえるブログの運営を追及していきます。そして読み手を想像し、その人のハートを射抜けているか。を心掛けていきます。
まだ2か月、されど2か月
ブログをはじめて記事を書くようになった時点で、時期は関係ないのです。
「いつ気付くか」が大切で、私は昨日の記事によって大きな反省と大きなチャンスを頂きました。気づいた先に広がるのは、改めて生半可な気持ちでブログをしてはいけないということ、まだまだ勉強する余地は沢山あるなということの2点。
いつかこの記事を見て「あぁあの頃はあまちゃんだったな」と言えるように沢山の価値と共感を提供できる人になることを願って。
おしまい。 【文字数:2450文字、作成時間:1時間45分】