紫外線は、お肌の敵！
実は、好奇心旺盛おばさんの私！
何に詳しいかっていうと、それは美容に関して！
女は、いくつになっても美に対しては、どこまでも執着あるのです。
さて、今日は、芸能ニュースでなく、その美容に関するお話。
紫外線はお肌の敵で、日焼け止めをしないで、紫外線に顔や、体をさらしていると、ロクな事がない。
でも、その日焼け止め自身にも問題ありってお話です。
まず、紫外線が、どんなにお肌に悪いか？から
シワの原因は紫外線！
シワの最大の原因は、紫外線です。
紫外線をいっぱい浴びると皮膚で活性酸素が発生します。
そして、肌の奥のコラーゲンの生産と分解のバランスを崩してしまいコラーゲンが減少るのです。
コラーゲンが減ってしまったら？
お肌を支えるものがなくなりシワになります。
シミの原因！も紫外線！
お肌は、紫外線を浴びるとどうなるか？
細胞の中にある核まで破壊されたら困る！とお肌の内部を守ろうとするのです！
そして、情報伝達物質であるエンドセリンを分泌させます。
このエンドセリンっては、常に紫外線を受けると表皮細胞から出る物資です。
美容によっては、あまりよくないものです。
このエンドセリンが、シミの元となるメラノサイトに働きかけます。
そして、メラノサイトに対してメラニン色素を作れ！と指示するのです。
次に、エンドリセリンの指示を受けたメラノサイトは、
チロシナーゼという酵素を働かせます。
活性酸素を分解してそれを材料にしてメラニン色素をつくりはじめます。
次に、メラノサイトでつくられたメラニン色素は、ターンオーバで表皮細胞へと送り込まれて、お肌の表面の角層にまで上がっていきます。
普通は、この皮膚の表面にまで押し上げられたメラニン色素は、肌の新陳代謝で入れ替わり排泄されるのです。
でも、紫外線を浴び続けた場合、そのメラノサイトが過剰に活動して、メラニン色素をつくり続けます。
お肌の新陳代謝が低下すると、メラニン色素は、そのまま排泄されずにシミとなって残ってしまいます。
これが、シミができる原因です。
長く書きましたが、元は？と言えば紫外線が原因なのです。
たるみも、くすみも紫外線が原因！
同様に、紫外線が原因で、たるみんでくるし、くすんでもきます。
いい事なし！
じゃあ、日焼け止めをぬらなくっちゃ！
そんなに紫外線がお肌に悪いのだったら、忘れずに日焼け止めをぬらなくっちゃいけない！！と思うでしょ？
そうです！紫外線を直接浴びないように日焼け止めは女性にとって必須です。
でも！！でもなんですよ。
日焼け止めに含まれている成分ですが、これが問題なんですよ。
この成分でアレルギーが起こるのです。
日焼け止めには、紫外線吸収剤というものが含まれています。
紫外線吸収剤のこと
その紫外線吸収剤が、人によってはアレルギーを起こしてしまうので問題なのです。
この紫外線吸収剤は、紫外線を防止するために使われています。
紫外線吸収剤は、その文字の通りで紫外線を吸収して、熱や赤外線などのエネルギーに変化させて放出させるのです。
この紫外線吸収剤に、まける人がたくさんいるのです。
かぶれて、真っ赤になってアレルギー症状が起こってしまいます。
実は、この私がそうなのです！
だからとても詳しいのです。
紫外線がお肌に悪いから、紫外線を防ぐために、日焼け止めをぬったら、その日焼け止めに含まれている成分に、まけて、かぶれて赤くなってしまいます。
これは体質的なもので、紫外線吸収剤アレルギーとも呼ばれています。
でも、心配しないで！
最近は、紫外線吸収剤が含まれていない日焼け止めも販売されています。
私は、薬局とかで普通に売っている日焼け止めは、買わずに、通販で購入していますよ！
私の方に、日焼け止めでかぶれる！と言う方は、下記のサイト参考に！
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めが紹介されています。