ブログを始めて2年と4ヶ月、メーカーから商品のレビュー依頼を頂けるようにもなりました。
同時に、ブログコメントやTwitterなどで質問をされることも出てきています。
本日はその中でも久しぶりに、記事にするくらいにイラッとすることがありましたので、こうして書かせていただきました。
愚痴等を読みたくない人はブラウザバック推奨です。
質問は歓迎ですよ
最初に断っておきますが、TwitterのリプライやDMでの質問は基本的に歓迎です。
フォローしてる・してないを問わず、いただいた質問は全て目を通して回答しています。
実際、フォローしていない人からでもDMを送れるように開放していますからね。
都合の良いモノ扱い?
フォローされてない人からでも送れるようにしているDMの設定ですが、「質問をする時だけフォローする」・「用が済めばリムーブする」というのはちょっと都合の良いモノ扱いされているようで、嬉しいものではありませんね。
そして今日起こったのはまさにその例です。
昼間にmaturikunさんからのフォロー通知が来てました。
この人、以前にもフォローされてたし一度外されてたのだなと思っていた矢先に、DMが届きました。
内容は「私のブログ(力こそパワー)のとある場所のカスタマイズを真似したいのだけど上手くいかないのでCSSを教えてもらえないか」というものです。
CSSなんて隠すほどのものでもないので、初めてメッセージを送ってきた人だったならば私も気にせず答えていました。
実際、maturikunさんからは以前にも質問をいただいており、その時には普通に答えています。
その後にリムーブをされただけなら気にもしませんが、前述した通り質問をする時だけフォローするという扱いは気分の良いものではありません。
「申し訳ございませんが、必要な時だけフォローをして質問をする、という人には教えたりしていません。」と伝えると、
「申し訳ありませんm( )m 以前片思いチェッカーを使用した際にフォローを解除してしまっていました。」との回答が。
うん…別に解除がどうとかではなく、質問をする時だけフォローするという姿勢にイラッときただけなんですけどね。
私は1日のツイート数がかなり多く、フォローしてるとTLを埋めてしまいがちですからリムーブ自体は全然OKですし、フォローしてない・されてない相手とも普通にやり取りをしています。
そしてこの時点での私はTwitterに愚痴をこぼす程度で、ブログ記事にしようとまでは思っていませんでした。
記事にするだけ時間と労力の無駄ですしね。
しかし、こうして記事にしているということは…
そう。これで終わりではないのです。
記事にすることを決意させた発言
こうして記事にすることを決意したのが次のメッセージが送られてきたためです。
間違えて解除してしまって、自分が必要と思う時まで気づかない程度だったので、解除させて頂きます。 不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでしたm( )m
「自分が必要と思う時まで気づかない程度」という嫌味たっぷりな発言からのリムーブです。
私は嫌味と捉えましたが、この発言内容が嫌味ではないと感じる人っているのでしょうか。
もしも私の見方・感じ方が偏っていたら申し訳ないですね。
この発言後に「最後まで不快にさせる言い方をしてくるのですね。かしこまりました。まとめて公表させていただきます。」と伝えると「そういうつもりじゃなかったのですが(汗)」との回答。
どういうつもりがあれば「自分が必要と思う時まで気づかない程度」なんてのを嫌味無しに言えるんでしょうかねぇ…
ちなみにこの後、さらに追及すると「極力嫌味のある言い方をしようとは思っています」と正直に吐きました。
さらに「そういうつもりじゃない」と発言した理由は「すいませんm( )m 事態の収拾を図る為にしたことですm( )m」だそうです。
極力嫌味のある言い方をしたうえに、記事に書かれるとわかった途端に言い訳ってどんだけ狡いのですか?
ネットの人間関係を簡単に考えている人がいますが、リアルでもネットでも発言の重さは変わりません。
「せっかくここまで育てたブログを潰されるような事を許すことはできません!円満に解決する方法はありませんか?失礼な質問をしましたが、初めからそこまでの喧嘩腰でこられてしまっては、こちらも辛いです」
こんなメッセージも届きましたが、公表されて困るような発言ならば、最初からしないでいただきたいです。
この記事を書いている最中にも怒涛の言い訳を並べ立てられたうえ、「記事にすることは許可しません」とメッセージが届きました。
結局最後まで「申し訳なかった」と感じられるような態度を見せていただけなかったのが残念でなりません。
最後に
「ネット上だから気に入らなければブロックすれば良い」と考えている人も多いですが、発言の記録が残る場でもあります。
一人の大人ならば責任ある発言を、そして相手には礼儀を持って接することを心がけたいものですね。
それではまた。