というわけで、今年も開催されました。2017年5月24日(水)、プリライのもろもろの真っ只中でございました。
去年と同じ会場で、大体同じ時期だと思います。
2016年3月1日〜2017年2月27日までの報告事項とか、決議事項とかになります。
定時株主総会招集通知はどっかにpdf落ちているので興味おありの方はそちらから拝見してください。
ちなみに前回のご様子はこちら。
- 注意事項
- 西武池袋駅でQUARTET NIGHT のアイドルソング広告を見た
- 2018年、2作品ゲーム新作を予定しているよ
- Shining Liveについて
- 気になった質疑応答を記憶の範囲で取り上げます
- 100単元にはいつするの?
- 自社コンテンツに対するライセンシーはどれくらいいるのか?
- 報告ではかなり厳しい見通しでうたプリに依存しまくってるけど、今度の新タイトルは全く新しい手法をとるのか、既存手法でいくのか?
- うたプリのShining Live はブロッコリーと主張できるのか? kLab主導にならないか?
- うたプリの海外展開について
- 舞台のライブビューイング、刀剣乱舞みたいなのは予定していないのか?
- あんスタやA3など、うたプリと競合する作品との差別化や強みはどこですか?
- VR、ARなどでライブを行うといった施策は考えていないのか?
- 今後の将来性確保のために、ターゲット層を広げる(例えば子供むけ)ことは予定にないのか
- 怒涛の物販への怒り質疑応答タイム
- 7年間の積み重ねはどこいったのか?
- うたの☆プリンスさまっ♪ 7周年に期待してほしい
今回は大体こんな感じで大ホールを使った感じで。
入ってすぐに今回の期間に展開された商品たち。倉花先生が収めたプリンスたちの写真集であるprithm、Repeat LOVE、PRINCE CAT、バースデーアクセサリー(去年のやつ←去年の報告だから)、AGFのプリンスからのラブレタークリアファイル・・・。
ちゃんとパレス、ROT、トライアングル、御曹司って並べててかわいいな〜と思いました。前回はめっちゃスルーしたけど、撮影した。
前回はクソやばそうなマシュマロで、「えーーーーナンデ食べ物ーーー!?」と思ったのでこの箱をみて、何!? あぶらトリガミ!!!? 油といっしょに欲とか落とせってこと!!? 石鹸とか!!!? なに!!? って期待したじゃん?
ここでしか食べることができない超貴重なブロッコリークッキーの爆誕だから。
なんでクッキー・・・!? しかも前回はうたプリのロゴとかもあったけど、それもなくなった。まあ、減収減益だし仕方ないね。残念な結果が株主総会のお土産にも現れるwhfhwjgqうぃgkくぉおlp;@ふjこlなにをする
カンパニープロフィールはRepeat LOVEだった。最高にLOVE。よさ。ちなみに近況報告のときのビジュアルはAASS LOVE でしたよ。
こちらはブロッコリー水です。前回のと比較したんですが形状が変わって、容量が350mlから330mlに下がりました。お配りする水まで減収はやめてほしいものですね・・・
注意事項
- 質問内容、回答内容共に正確な聞き取りではなく、メモしたものからの意訳となっています。ご注意ください
- また総会の内容に自身の感想を付記しています、予想や予測にまみれてるので、基本はブロッコリーが今後IRで発表したりプレスリリースで発表するものを軸にお考えください
- 一方的な総会へ参加しての個人的な意見や感想、見解が含まれますので、不快に思われる場合がございます。そういった話題性に敏感な方は読まれないよう、ご注意ください。
- キュレーションサイト、まとめサイト(NAVERまとめなど含む)への記事転載はお断りします
西武池袋駅でQUARTET NIGHT のアイドルソング広告を見た
率直に言うと最高すぎた。大きい。本当に大きいです。かなり引いて写真撮りました。
あへぇ
ぐふぅ
このように語彙力を失うほどの最高のボードすぎました、ありがとうございます。幸せです。こういう広告になるのって本当にアイドルっぽいです。素敵です。
さて、まあ最初は貸借対照表や損益計算書などの数値を見ながら、資料通りの数字報告が入ります。まあ事前に通知書に書いてある内容を読むだけではあるのですが、うたプリのところだと、
- 2016年7月 シャニスト
- 2016年8月 シャニフェス
- 2016年11月 AGF
それにグッズとしては、PRINCE CATなどなどを出して、グッズ部門は過去最高の売上を記録したらしいです。マジかよ。シャニフェスはグッズ本当によかったもんねぇ。トートバック全員分買えばよかった。ほんとまじ。
しかしながら、グッズはよかったのに、ポーチをいきなり完売させるとか、ブルゾン試着させてくれないとか(後日シャニストでやってたけど、絶対フェス開催時に試着コーナー設けた方がよかったよ)、色々あったけど、あと直筆サインとか紛れ込ませてめちゃくちゃ買わせたおかげか何かですかね(ひどい分析)
一方でゲーム部門です。ゲーム部門はRepeat LOVEは単体で成功ということなので、あのお重みたいなおせちみたいなPremium BOXは売れたんでしょう。よかったよかった。やっぱりCD自体が特典につくってところも、強いと思います。
私個人はRepeat好きだし、ゲームも好きなので、ゲーム本体もよかったし、特典もよかった!と思ってるので(ドラマCDとかの店舗別特典は鬼畜だけど・・・)
このRepeat LOVEに続いて、Amazing Aria と Sweet Serenadeが、「セット」で出てくれるっていうのは本当に嬉しいです!!!!
また別々にして、別々の特典つけて、箱推しコンプ野郎の財布を悩ませたりするじゃね〜かと若干疑ってたんですよねぇ。
ありがとうブロッコリー!!! 立ち絵も今のに差し替わるんだよね・・・? 超面白いし、絶対にやってほしい!
AクラスとSクラスの新曲もあるなんて、最高じゃあ〜ないですか。もしかしたらもう聞けないのかな〜と思ったけど、この新曲にあわせたエピソードとか追加されるのかな?
この映像が経営近況報告会のスクリーンで映し出された瞬間よ・・・
株主総会ではかなり大きいスクリーンでうたプリ関連の何かが見れます。素晴らしい。先取りの劇場版みたい(違う)
それにしてもサビ入るシーンで「クレソン〜」っていってません? 野菜の話をしてるの? (空耳やめろ)
いづれにしろ、ゴリラは黙ってPrincess PREMIUM BOX 一択だから!!!!
そして残念なお知らせとしては、うたプリ以外にブロッコリーのタイトルとして出してる、「神々の悪戯 InFinite」と「マジきゅんルネッサンス」は低調に終わったようです。
うむむ、新規ユーザーを取り込みにくそうだったもんなぁ・・・。
神々の悪戯については前作がPSPなので、前作もあわせてPS vitaに移植してパッケージにして売ったほうが買ってみようという気になったかもしれない・・・。
たしか、AMNESIAがそんな感じだったので、私はAMNESIAは全作品迷わず買ったんですよ。続編を売るんだったら前作を値下げするっていうのを神々の悪戯はやってるのをみたけど、プラットフォームが違うんじゃあ手出しにくいですね。このあたり考えてやってほちいです。
「マジきゅんルネッサンス」は、マジきゅん好きな人多いんですよ。私の周りも数人、面白いよ〜っていってたけど、それはきっと声優効果・・・? ゲームは別にやらなくて大丈夫ですと言われてしまう・・・ちょっと〜〜〜〜!? マイリトルフラワー本当にそれでいいの〜!!?(生半可な知識) ブロッコリーはゲーム売ってるわけですけど、今回売れなかったということは、マジきゅんに関しては今後の展開厳しいのかな? サンライズがお金だしてくれればいいの? よくわかんないけど、頑張ってください。
2018年、2作品ゲーム新作を予定しているよ
してるんかい
ちなみに、
- 両方ともゲーム(トレーディングカードゲームではない)
- プラットフォームは未確定(時代にあわせて出すとかなんとか? とはいえ製作中だしもう決まっているのではなかろうか)
- ジャンルは乙女向け(ただし乙女ゲームとはいってない・・・乙女ゲームなの?)
らしいです。うたプリユーザーを抱えているので、うたプリユーザーがどういう作品を好んでいるのか、他社競合も見て研究してぜひ作って欲しいです。
今ちょうど出ている求人はこれ関係なんじゃないですかね? いや知りませんけど。
本当に面白い面白いゲーム作ってください! 乙女ゲームなら本当大好きなので! 買いますしやりますので!!!
最近は面白い乙女ゲーム多いから、本当に頑張って欲しいなぁと思います。
うたプリはアイドルという要素だけじゃない「乙女ゲーム」そして「音楽のちから」があり、さらにはアニメのマジLOVE 1000%の意味不明さが極まって大ヒットしたと私は勝手に思い込んでいるので、そういう意味でのブロッコリーらしさなのか、斜め上へいってしまうそのらしさ、というものを表現する作品であってほしいとおもいます。
あと声優さんたちのキャスティングがものすごくよかったと本当に思います。そのキャスティングの良さが、プリライにめちゃくちゃ支障でてるの笑ってしまうけど。(笑えない)
とはいえ、うたプリが生み出されてから来月の6月24日で7年なわけで、うたプリを生み出した人たちがまだブロッコリーに残っているかといえば疑問なんですが。
少なくともブログは中の人変わったし、プリンスTwitter見てたらわかるけど、今後どういう作品が出て来るのかさっぱりわからないな、というところです。
私はアイドルが好きというより、うたプリが好きなので、果たしてうたプリではないその作品をどう興味を持てるかわからないですが、それでもなんとなく楽しみにしています。
そういえば、こういう自社コンテンツがアニメ化するときは第三者割当で仲良しこよしになったハピネットがスポンサーについたりなんかして、販路拡大マンできるといっているので、アニメ化展開とか、そのあたりは念頭にいれて頑張ってくれるみたいですね。どんどんアニメ化して認知度をまずぐわっとあげて、グッズとゲームで荒稼ぎしましょう(言い方に気をつけろ)
Shining Liveについて
貯金をブロッコリーの株に換えてるようなものである意味一連托生だからほんとう頑張ってほしい
— ㅤ (@P_gorilla) 2017年5月23日
明日の総会で出そうなのは、
1.シャニライ配信目安は?
2.シャニライ事前登録は?
3.実際取り分どうなてるの←機密だけどまた聞かれそう
みんなシャニライにご執心😇
株主のみなさんが大好きなShining Liveです、みんなこれが売れるのを期待してブロッコリーの株を買ってくれています、直近ではA3!がリリースされたとき関連株がぐいっとあがってふわ〜ってなっていたのが記憶に新しいですが、きっとそういうのを狙ってみんな売り抜けたいんでしょう。
ただしシャニライ自体がずっこけアプリだったらやっぱり困るので、皆どのあたりに配信されるの!? 事前登録はいつ!!? っていうのが気になって気になって仕方ありません。シャニライに関しては動きがほとんどないので、私は時々忘れることがあります。そんなんあったなレベルで。ごめん。うたプリアイランドのトラウマの反動なのか、楽しみにしすぎたらああなるって学習したので・・・。
で、質疑応答を喰らいまくるでしょってTwitterで予想してたとおり、質疑応答される前に、まさかの質疑応答バリアをはってきたブロッコリー。
- 2017年配信予定に変わりはない
- 事前登録や詳しい時期はkLabとも協議の上、決めていく
- うたプリ全体のプロモーションとの兼ね合いもあるので調整しつつ展開したい
ってかんじらしいので、動きはあるかもだけど株主総会でお伝えできることはないスタンスです、どうもありがとうございました。
そもそも聞いたところで、今後のマーケティング展開考えたら言えるわけねーだろとおもう事があるんですが、どうにか情報をポロリさせたいみたいな感じの意図を株主総会2回目にしてようやくわかってきました。
前回も「お伝えすることはない」っていってるのに「配信決定」みたいなことかいてる風説の流布マンがいたのでそのあたりは気をつけていきたいところです。
気になった質疑応答を記憶の範囲で取り上げます
というわけで気になったやつ。そこ聞きたいわ〜ってところをたくさん皆さん聞いていたので良かったなと思うけど、物販に関する突撃質問が連続したせいで、クレームみたいなのもう聞きたくなくなったのか、見渡す視野が狭いのかなんなのか知りませんが、質問者を偏らせだしたの本当にイライラしたから落ち着きたいなと思いました。
前半と後半にあった質疑応答で順番ごちゃまぜなのでご留意ください。
100単元にはいつするの?
前回も出ましたこの話題。ちなみにIRでなぜか検討中だぞ☆という内容はあげていたのですが、回答としてはいづれするけど今は考えてない、みたいな。早くしてくれ。そしたら物販終わるたんびに不満をつのらせたレディたちが乗り込んできて今回みたいに紛糾しそうだけど、それが本当の声なんじゃないかと思うことわたし、あります。
自社コンテンツに対するライセンシーはどれくらいいるのか?
競合をおそれるブロッコリーなのは前回思い知ったので自社開発がんばってとおもったらちゅんこれでてきたけど、私の周りの評判はあまりよくないけどなんか売れてるって言ってたけど、売りたいからそういってるのか、どうなのかよくわかんなかった。
具体的な数は把握してないけど、うたプリについてはかなりのライセンシーを抱えているらしいけど、自社開発の商品もあるので、競合しないものとか、作品イメージに合うものにあわせてGOだしていくよみたいな話でした。
あ、ちゅんコレは他社ライセンスでかなり展開しているので、それなりに売れてるんだろうなーというかんじである、形状がそもそも原価やすそうだし、衣裳も貼り付けるだけだし色かえるだけだし、くまプリよりか安上がりそう(だから言い方やめろ)
報告ではかなり厳しい見通しでうたプリに依存しまくってるけど、今度の新タイトルは全く新しい手法をとるのか、既存手法でいくのか?
──新コンテンツは女性向け。私はデカイと思ってる。社員の6割が女性で、そういった人たちが今頑張って作っています。手法については時代にあわせて、やっていく。昔の方法でもいけるならやっていく。(森田社長)
デカイとは??? ブロッコリーの経営状況を見ておりますと、最近読んだ、円谷プロの、「円谷プロの経営はウルトラマンがやってる」みたいな、そういうを彷彿とさせるんですよね。
「ブロッコリーの経営はうたプリがやってる」、っていってもやっぱりこの報告会聞いててもおかしくないじゃん?
ウルトラマンが泣いている――円谷プロの失敗 (講談社現代新書)
- 作者: 円谷英明
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/06/18
- メディア: 新書
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ライセンス契約の話とかクリエイティブな人たちが経営に向かなかっただけの話なんで、ブロッコリーとは必ずしも類似する話ではないけれど、1つのコンテンツに頼り切っている現状はこれに近しい将来が待ち受けているのではないか、と危機感を覚えます。 まあそんなの本人たちが1番わかってるとおもうからこその、新しい2大コンテンツなんだろうけどな!!!
それにくわえての新しい手法。ブロッコリーさんは、なぜか知らないけど、挑戦できないタイプというか、うたプリにいたってはもう、新しいものに挑戦できないタイプなんだろう。きっとうたプリで実験してこけたら嫌だっていう思惑がミエミエなのである。いやもちろんそうだよね・・・。大切なうたプリでこけたら一大事である。
私は以前にキンプリを観に行ったんだけど(突然のキンプリの話)、キンプリってよい意味で挑戦できているというか、いろんなことに挑戦しているイメージがある。
VRもそうだし、応援上映だって、なんだってそうだ。グッズも意味不明なのがたまに出てる。キン消しはめっちゃ笑った。キン消しってそっちを消すのかよ!!! こういう発想できる人ほんとすき。
それはもちろんキンプリ自体がスピンオフ的な存在であり、実験として色んなことに挑戦できる土台があるからなのかな〜? 作っている人も、それを見る人も、すべて新しいものを見ているような気持ちなんじゃないだろうか。
質疑応答の中で、競合他社との差別化において、うたプリは7年間つづいてる! 7年間の誇りがありまぁす!!! っていってたけど、その7年間の誇りのせいで、身動きがとれずに、同じことを繰り返しているような気がしないでもない。
7年間という言葉を逆に誇りにしているのはよいのだけど、その7年間を誇りにしているのであれば7年間支え続けているファンのことも大切にしてほしい。続けているのは会社だけではなく、ファンも一緒に歩み続けている7年間なのだから。
うたプリのShining Live はブロッコリーと主張できるのか? kLab主導にならないか?
アニメCMだと提供元になれるのは一社だけらしい。
そしてその一社の場合には、kLabゲームズの「Shining Live」でのCM打ちになるらしく、ブロッコリーではなくまずkLabのゲーム、みたいになるはなるな〜みたいなお話。
その後になんかこうするっていってたけどわすれた(肝心なとこ忘れてすまん)
まあグッズとか売って、ブロッコリーのことも忘れないでみたいな施策頑張りますてきなこといってたんじゃないでしょうか(適当)
ちゃんとkLabからブロッコリーへの誘導もかけないと、Shining Live関連としてブロッコリーの株が動かないとかあるんじゃないのみたいな恐れはありますよね。コンテンツ提供元なのに。我々はブロッコリーの下僕なので、十分わかっているけど、新規ユーザーやCM展開からは、ブロッコリー? 野菜? みたいになっちゃうだろうしなぁ。
うたプリの海外展開について
海外展開はどうなんだろう。ブロッコリー自体がそんなに大きい会社じゃないし、そこに人員割いて利益とれるか? って日本国内ですらファンが苦しみ喘いでいるのに・・・って思う・・・。
私が見てきた海外に支社つくった会社は全部撤退したのであまり海外展開がうまくいくっていう印象がまずない。
日本と同じノウハウで果たして通用するのかは不明すぎます。アニメイトを通じた保証ある売り方がいいんじゃないのかな。やるんだとしたら、日本人が海外にいくんじゃなくて、海外の人が日本にきて、海外の売り方にあわせてセールスするプロモーションがベストだと思います。
あんスタは成功してるじゃないですか。(中国進出)あれは内野さんがいったようにアプリからのアプローチもあってこそだとおもうのです。
なのでそれに適した人材とか入れてやらないとだめなんじゃないのか。しらんけど。
舞台のライブビューイング、刀剣乱舞みたいなのは予定していないのか?
後日映像を劇場で公開する手法であれば・・・といっていたのでシネライかな? 舞台はチケットないけど、舞台をはじめてみるなら生がいいので、劇場では見ないなぁ・・・チケットもらえなくて残念です。
あんスタやA3など、うたプリと競合する作品との差別化や強みはどこですか?
──うたプリには長く続いているという強みがある。そしてまだまだやりたいことがある。
未来、夢、ありがとう、そして・・・! を急に歌いだしたのかと思ったわ・・・
Ya! そしてまだまだ伝えていないことが ぼくらの胸に燃えている!
ブロッコリーさんこの状態なの?
あっ、長く続いてるだけじゃねーかとかいっちゃいけません!!!! ここ強みですから!!!! それはすなわち、ファンも訓練されているということです。そして長く続けるだけの、その長く続けることの難しさは半端じゃねーぞ!!!
レジェンド化っていうところがそこだったのかな。
うたプリという作品自体がもう、過去のものとか、現在のものとかではなく、伝説として殿堂入りすることで、当たり前にそこにある存在になってもらうことこそが、10年コンテンツとは言わずとも、長く愛され続けるコンテンツとなる強みであるとは思います。
あんスタ、A3はソーシャルゲーム発のゲームです、ソシャゲ界隈はバブルが一瞬飽和したともいわれていますが、まだまだ強いともいえます。ただ果たしてそれはうたプリのように7年間も続けられるものなのか? 7年間は旧いものであるけれど、決してレガシーにならず、7年間を過去にするんじゃなくて、最先端を走ったコンテンツの誇りをもって、これから先も爆走して欲しい、何をいっているのかわかんねーが、私はそう思います。
VR、ARなどでライブを行うといった施策は考えていないのか?
あの、この回答のとき思ったんですけど、社長と制作陣、衝突してません? 現場大丈夫?
社長はお金がかかるっていってて現場の内野さんからはご興味あるっていう話なだけだけど。まあ社内ではよくある構図ではありますね。
経営としての視線を見て社長は押さえ込んでるのかな? と思ったけど、意見の相違あてるのめちゃくちゃ笑うんですけど・・・あって然りだと思うけど、私はやってくれよ!!!! って思うものを全部、社長に止められてるからちょっとちょっと!?という気持ちになりました(言葉にきをつけよう)
初音ミク規模レベルは難しいけど、携帯でVRができたり、施設を確保してそういう場所を提供してやる、などなど・・・具体的に今何かをするということはお伝えできない、という感じでしたが、例えばこういう技術応用して、カラオケ店とコラボしたりさ。
えっ? あっ、これ応用したらシャイニング事務所のアイドルとも握手できるのでぁ!!? / “KDDI、カラオケ店にVR対応の専用ルーム--ライブや握手会を疑似体験 - CNET Japan” https://t.co/DRjvnt5bRa
— ㅤ (@P_gorilla) 2016年10月12日
携帯でやるっていうのはどのことをいっているのかわからないけど、ハコビジョンっていうのがあって
ラブライブのやつが売ってるんだけど
こういうちっちゃいところからでも始めたらよいのではないかなっておもう。
ハコビジョンとかいうのでWE ARE ST☆RISHだしてほしい
— ㅤ (@P_gorilla) 2017年4月27日
ハコビジョンじゃなくてもいいけど、なんかこう手元でうたプリのアイドルが踊ってくれるならもうなんでもいいよ・・・。
あとなんでVRにシフトするべきかっていうことにこれからの将来を考えた時に、今うたプリって「プリライ」しかライブ興行やってないんですけども、
- プリライは集客的には成功しているが、それでも見れない人が多い
- 出演者のスケジュール調整ができないことによる公演数の少なさ
- 出演者自身の高齢化現象によるライブの体力的な問題の切なさ
とか諸々の問題があって、大変なんですよ。それをVRは、
- 出演者のスケジュール調整をしなくてすむ→公演数が増やせる
- 出演者が高齢化現象しても疲れない
ある程度は解決してくれて、将来性のあるものへと導いてくれる気がするんですね。
でも書いてておもったけど、私は死ぬほどプリライしてほしいわぁあ〜〜〜
プリライ6thといわず948396364094thまでやってほしいわぁ・・・・
プリライはみんなで永遠にするものだから・・・VRとかにシフトしていったらまた違ってしまうのかもしれない、とは思う。お金がかかるとかしらん、内部留保積み立ててるだろ、積み立て終わったとかいってるけど、お金がかかるとか寝言いってるなら、それを崩してくれ(暴言)
今後の将来性確保のために、ターゲット層を広げる(例えば子供むけ)ことは予定にないのか
これ思ったんだけど、うたプリって結構親子でハマってる人もいるし、今ハマっているコたちが将来お母さんになったりしたときに、例えばジョジョの奇妙な冒険が出してたロンパースとか、よだれかけとか、ちょっとしたアイテムを出してみると、使ってみたいなぁって思うかもしれないけど、めちゃくちゃ狭い範囲なターゲット、だとは思うんですよね。
でもな〜、八景島シーパラダイスでも子連れのファンの人たちたくさんいたし、家族で遊びに行けるような場所でコラボしたのは楽しそうだったよね。
回答としては、社長はやる気はあるけど、社員からはまだこういったアイディアはでてこず、制作陣の方針としては、すでに競合がいる部分への進出は考えてない、みたいな話でした。
キッズサイズのプリクロとかは、かわいいから出してみてもいいんじゃないかなーとは思うんだけど、誰に着せるかは別として・・・。
プリンスたちが子供たちにむけてデザインした玩具とか出したら、みんな赤ちゃんかえりしてバカスカ買うんじゃないかな(発想がキチ)
私なんて、よつばと!のよつばサイズの100cm Tシャツ、自分じゃ着ないけど(着れねーわ)将来もしかしたら着せれたら絶対かわいいかもしれない、って買ったからね。バカだからね。
でもそういうことを考える人もいるのではないだろうか・・・いないか。
プリキュアみたいに、必ず通る登竜門てきな、うたプリってアニメなんだけど、やっぱり大人向けのイメージあるから(乙女ゲームですから・・・)もっと若年層をターゲットにした、「うたの☆プリンスさまっ♪ミニ」とか、小さくなったプリンスたちが5分アニメで子供がみても面白いようなかんじのデフォルメしたアニメを流して、スピンオフ的にハマらせてあげるとかいうのは、面白いかもしれない。
嶺二が子供の頃にアイドルに憧れをもったみたいな、そんなきっかけになるような、何かをアニメかはわからないけど、うたプリがそういう存在になってくれたらすごくうれしいなぁ。親子2代で一緒に楽しめるくらいの作品になってくれたらすごくうれしいなぁ。
そして大人になったらぜひ、「うたの☆プリンスさまっ♪」にハマっていただきたい。
怒涛の物販への怒り質疑応答タイム
後半の経営近況報告会から始まる物販への怒り質疑応答タイムが今回めちゃくちゃ熱かったのでご紹介いたします。
ムービックな話
今話題のムービックに関するご質問がございましたけれども、ムービックに対しての協業体制については詳細には言及せず、ただ仲は良いけど「ライバル」ですから、という発言が社長からでたので、私は「ライバル・・・???」みたいな気持ちで聞いておりました。そのライバルに物販任せてたらうたプリ大ダメージ食らってるんだけど・・・? どういう協業体制なの? 心配すぎるんですけど?
ちなみに株主総会自体はプリライ6th前に開催されておりますのでこの時はまだあんなことになるなんて誰も思ってはいなかったのです。
でもこの怒涛の質問、みんなが心配してたってわかるよね・・・。1番の原因は物販ではないんだけど・・・。
プリライ物販、せっかく抽選があったにも関わらず、完売があって欲しいものが買えなかった
神妙な面持ちでの回答、スタッフも毎回頑張っている、でも在庫を余らせると営業赤字になってしまうというタジタジなご回答。
もちろん原則として売れ残って溶解処理にまでいったら、それは赤字になるので・・・
在庫抱えて倉庫代抱えても瀕死ですしね・・・。
でもそれでも、欲しい人に行き渡っていない現状も最悪な結果だと思いますが。ダメージにならない程度に在庫調整していくことこそが対処すべき課題なのでは?
事前抽選で人数を絞っても完売がでるというのはどういう状況なのだろう。
やっぱり想定以上にみんなが特定のグッズを買いあさりすぎってこと? ライブグッズなんかは余らせるくらい作っても大丈夫なのではとか思っちゃうけど(あとでシネライとかで売り飛ばせばいいじゃんとかおもう)、何か特別な理由がそこにあるの?
知りてぇ〜なぜ買えないのか知りてぇ〜なぁ〜(白目)
課題に挙がっていたうたの☆プリンスさまっ♪の疾走感というのは在庫がはけて完売するまでの疾走感の話をしているの? そもそも疾走感てナニ??? 駆け抜けるの?? ナニが??? 在庫が??? (混乱)
店頭販売が1番と仰ってるので他は考えていない(通販等)ように思えてしまう。買えなかったという感情的な部分も含めて、そもそも商機(売れる機会)を逃していることに対して、今後どのように対応していくのか、ふんわりとした内容ではなくキチンとした回答してほしい。
コレに対して店頭販売が一番効果ありまぁすという話をしていたので、「ああん? 事前物販や通販はどうするん?」みたいな反応が帰ってきた感がある厳しい揺さぶりだったのですが、「やる」と約束しろみたいな迫力に対し、「検討します」で締めくくるような、そりゃもちろん、必ず「やる!」みたいな約束はできないのは致し方ないにしろ、どうも考えにズレというか、意識に差がある回答だったなと思います。
あのー、いいからやれよ!!!とかいう、まあ精神論の話をしているだけじゃなくて、完売で買えなかったのはただの事実であって、「ムービック」だったからとか、「ブロッコリー」だったからなんて、もう完売した時点でいえばどっちでもいい。買えなかった事実を作っているのはあっちです、なんて言われてもしかたないんです。
どこの誰が売ろうが、私が少なくとも買っているのは「うたプリ」のグッズであって、フラストレーション自体がうたプリというコンテンツそのものに積み重ねられてると私は思うのだけど、お互いにあれはムービックなので、あれはブロッコリーなので、ってなすりつけあってるんだけど(少なくともお問い合わせをした時点で、うちの管轄じゃないとシャットアウトされたら、なすりつけ合いをしている風にしか受け取れない)、結局はお互いの企業に対しての不信感だけじゃなくて、「うたプリ」というコンテンツ自体に不信感が募ってしまう。
そして在庫数を見誤ったことで、そこで本来売れたはずである売上は確保できていないわけであって、これは質問内の指摘にあったように商機の損失に近い。
プリライの物販がライブ当日にしかやらないというのも、「買いたい」と思う人がいるにもかかわらず、その日しか限定でしか受け付けないというのも、みすみす売れる機会を逃しているなぁとそんなことを考えてました。
通販は事後であり、「本当にライブ当日にグッズがほしかった人」のニーズを満たせない分、本来欲しかったと思われる人たちを救う結果になってない。
と思っていたところで販売機会の日数を増やしたので、ようやくこれで・・・と思ったけれども在庫の投入予定が完売しまくったせいでこの状況だったり。
端的に言えば消費者として今後買い支えていくためにも、株主としても、上場している以上、利益を還元するために「仕事をしてくれ」といいたい感じで、めちゃくちゃ煮え切らない回答だなーってここで冷めました。
そんなこと言われなくたってわかっとるわーーーい!! という気持ちだったとは思いますけど。
もちろん、企業として努力している、考えている、というのはものすごく伝わるんですけど、結果出せてないからこうやって質問で詰められて、コミットせい、なんてご自身で仰っていたけれど、結局コミットするまでの約束は必ずできず(もちろん約束なんかできない)、この回答からはまた、物販地獄繰り返していくのかなー、という印象しか受けられなかった。
7年間の積み重ねはどこいったのか?
もう7年も繰り返してるのにとはいいますが、7年も毎回同じ人たちが集まって毎回買いにくるわけではない。やはり。
7年もあれば、小学1年生は小学校を卒業してしまうし、7年前に生まれた赤ちゃんは7歳です。そうやって世代も変わっていって、情勢も変わって、あれが流行り、これが流行り、ってやっていく中で、ファンの年齢層が変わったりして、これはおもったよりも売れなかった、思ったよりも売れてしまったって、あると思うんです。
これは一定数出せば必ず売れるから定番化しているものもあるだろうし。
でもそういうのを仕事にして経営しているのが御社で、ソコを見抜いて売上をあげることこそが、腕の見せどころだと思っているんですけど、まだまだ不十分だという結果が今回の事業報告の結果に出てるんだとおもうので、そこをしっかりやれ、と指摘されてしまうのは当たり前なのかなと思います。
ファン側の声で、ブロッコリーの社員数や会社の規模を見ればこれが限界だ、皆求めすぎ、皆が買わなかったから、売上が伸びなかった、とかそういうお話も聞きましたけど、そういうことだけじゃないって、私は思います。
皆が買わなかったからって、売上落ちたという論調になってしまうと、それは買いたいものがなかったからなのではないかと単純に思ってしまう。
ていうかうたプリのグッズは売れてるからな、そもそもゲーム開発の場合、仕込み期間があるとお金はそこでわっと使って、収益は次にきたりもするし・・・でも3作品だして目標値達成したのはリピラブだけという。
とりあえず、好きならなんでも買って応援しようって、もうそれ本当にただの宗教だから・・・
・・・? はっ!!? うたプリは・・・宗教・・・?
で、こういう質問が時期的に重なってしまい、プリライ物販はブロッコリー管轄じゃないから質問されても困るんだけど、っていう苛立ちは理解できるけど、なんか回答内容に、イライラしているのを感じてしまってそのあたり残念だったなぁ。なんかものすごい声でかくて威圧感を感じたヨ。普段こういう社風なのかな・・・。
このあたりの感覚は先述したとおりの理由で、エンドユーザーにとってどこが売ろうが買っているのは「うたプリ」というコンテンツであり、どんな権利関係で分配があって複雑な利益配分になっていようが、それはうたプリというコンテンツを背負って商売をしているという認識を持って欲しい、私はそう思っています。
そもそもムービックに対してそうやって委託しているのも、アニメ化するときの権利関係でわーわー決まっているのかも預かり知りませんが、うまくできないのであれば、ちゃんと他にできるイベント興行会社と組んでくれよ、というのが本音です。
ところで、ブロッコリーって6割女性社員(ドヤァ)っていってて、女性向けコンテンツを発信する会社だけど、役員構成に女性0人です。
会社概要 | 会社情報 | 会社案内 | 株式会社ブロッコリー
現場の第一線で女性が活躍してくれた方が、動きやすかったりするのかな〜、現場で動きたいって人が多いのかもしれないけど、1人くらい女性役員いれてもよいのでは?って質疑応答でやりとりしてて思いました。
とはいえこの業界の役員構成を念のため見てきたのですが、女性が入ってることってほとんどないので、そういうことなのでしょう。わからんけど。
でも女性社員6割で、女性向けコンテンツ頑張りますゆうてるんだから、女性がたくさん働く会社としてもっと女性が働きやすい環境を整えるためにも、そういう施策取り入れていってもよいのかなとかなんとか。
クックパッドとかの株主総会では、事業内容的に女性役員をいれてもいいのでは? って株主総会で質問があがってるのをみて、やっぱそう思う人もいるんだなあという所感。
あと在庫残さないためにも皆さん、買ってください(意訳)って社長仰ってましたけど、買いたいと思うものをまず作ってくだされば万事解決ですので☆
それだけなんです。あと欲しいと思ったものを在庫たくさん増やしてください。
それだけなんです。それができればみんなハピハピハッピー☆くるくるピョコりんですけど、そんなことはねえんだわ(真顔)
単純な話をしているようで、難しい難しいいい続けているのって正常なのかな〜? う〜ん、わからん、わからんけど、続いてしまっているからこれでいい、なんて思われてたりもするのかな? 逆に完売しないようになったら、逆に売上落ちたりするんだろうか?
あと、SNSに皆さんにあげてもらって現地で「欲しいな〜」とかの購買欲を拡散したいみたいな話ございましたけれど、現地で拡散されてるの完売とかのただの阿鼻叫喚ですから・・・
思ったのはやっぱり炎上気味の商法狙ってるのかな? とか。
在庫が少ない→やっぱうたプリまだ人気なんだ! みんな買ってるんだ!→買わなきゃ!!! みたいな心理戦を狙ってます? まさかそんな商法・・・え? え?
結局うまく調整することが難しいから、精神論になってしまう(?)って言われても、「え、なんで、頑張って、お願いだから・・・」と買う側はお願いするしかない。
トレーディンググッズを売ってる以上、トレーディングする場を作って欲しい
──自社で運営するイベントのときにはなるべく設けるようにしている。AGFであるとか年々参加企業数が増えていてスペースを確保するのが難しい。
シャニストとかもトレーディング広場作ったほうがええとおもうで(あの立地じゃ無理そうだけど)
ファンクラブとかは考えていないのか?(長年応援してきたファンにむけての施策はないのか?)
ファンクラブについては社内からも似たような声があったけれど、社長自身がとめてるみたいな。生身の人間を相手にするものはやめておけ、と止めている、みたいな、そんな話。
えぇ?
シャイニング事務所とはいったいなんですか・・・よくわからなくなってきたゾ〜?
この社長の発言の文脈がよくわからなかったんですけど、生身の相手ってどっちのこと? プリンス? それともファン? プリンスがファン(生身の相手)に向けて商売はじめるとエグくなるってそういうこと? 社長がどういう信念で止めてるのかわからなかったなぁ〜・・・。
すでに十分エグいんだから、ナニを今更? という気持ちになったけど、いや別に必ずしもファンクラブという形態じゃなくてもいいんだけど、これだけ同じようなアイドルコンテンツがひしめきあってて、競合に追いかけられまくって、悠長なこと言ってる場合ではないのでは? というのが私の中であります。
個人的な意見としては、ストック型ビジネスを取り入れて収益制を盤石にしながら、続けていくことに対してもっとファンに還元していってほしいんですよ・・・。
散々7年間を誇りにしているわりには、やっぱりどこか驕りがあるんだよなぁ。うたプリは本当に素晴らしいし、他の追随を許さないパワーがあると思うけど、続けることって、想像しているよりもしんどいんですよ。応援するって、好きなんだからできるでしょって言われますけど・・・。
お前らナニいってもうたプリのグッズ買うやろ! って思ってんのかな。いや普通に周りに辛くて諦めた人もいるはず・・・。
「素敵なものをみせてくれてありがとう」「いつも見に来てくれてありがとう」ってお互いに「ありがとう」を交換しあえる、うたプリのイベントとか、プリライが私は大好きなんだけど、その「ありがとう」をお互いにずっと言葉としてかけあえる関係を続け合うには・・・、ということを考えて欲しいです。
ニコニコ動画の有料チャンネル会員登録で、会員向けにイベント優先応募させたりするといった方式も検討しては?
これに対しての回答が完全に社長がわかってない感じだったの本当に残念。もしくは既存コンテンツへの配慮で「なんです?」みたいな態度だったのかな・・・ そうだよね、きっとそうよ(混乱)
こんなんあそこにいた人はB-Projectのことじゃねーかってすぐわかったとおもうんですが、社長も、あああれね知ってる知ってるみたいなくらいな反応してくれたらよかったけどアレレ・・・。
私、ファンクラブという形式かどうかにこだわりはもってなくて、B-Projectはニコニコ動画の有料チャンネル会員登録をうまく使ったことで、なんだろう、ファンクラブだけど、もっと気軽な感じで申し込めるというか気負いしないのを意識させてて、いいじゃないの、と思ったんですよね。
うたプリのファンクラブみたいになると、ちょっと敷居高い感じあるかもしれないけど、ニコニコ動画の有料サービスみたいな一枠だったら、「おっ^^ じゃあちょっと登録してみよっかな!」くらいの気持ちになるじゃないですか。
ブロッコリーって、前回の株主総会のときも思ったけど、思考がフラットなのかな。
抽選という方式を取ったのも、可能な限り全員をフラットに楽しませてあげたいという気持ちからの苦渋の方式のようにも思えるし(抽選だけど結局は当落別れちゃうし)、株主優待品をよくしたり、単元を100にしてファンが持てるように、とかそういう質問もあったけど、「そういうのはあまり考えてない」って言ってましたしね。
囲い込みをしたくないってことなのか。
長く好きで続けた人たちのためのうたプリではなくて、
長く好きでい続けている人も、新しく好きになった人も、どこからでもうたプリには入ってきてほしい、っていう方針なのかなってやっぱり思うな。
情勢は大分変わってきているから、そろそろ頭打ちなのかな、と思いきや、うたプリは数年前から頭打ちと言われ続けて成長し続けてるから化物ではあるのだけど、まあ、そんなでも、私はうたプリを作ってくれている人たちを信じてるから、テンペストみたいなブロッコリーの減収減益の結果を見ても、「歌を信じて」いくしかないなと思ってます。
うたの☆プリンスさまっ♪ 7周年に期待してほしい
散々物販のこと突っ込まれたり、色々言われたりして22期よりバトル要素のあった質疑応答ですが、うたプリに関しては、まだ何もいえないことがもどかしいけど、6月24日はうたプリ7周年で、7はうたプリにとって特別な数字です、とまでといっていたので、やっていってくれるのでしょう!!!!!!
大発表の前に、サーバー内の画像ファイル漁られて、情報流出するの、本当に萎えるのでそれやめてほしいのと、新商品解禁の情報、AASS LOVEのときはグッズbotにせっかくの倉花千夏先生の撮りおろしビジュアルだったのに、公式発表前にすっぱ抜かれてたから、ちゃんと情報解禁日守らせてほしい・・・。
そして色々書いたんですけど、やっぱ競合もいるし、あんまり内部事情というかブロッコリーの思考回路的なものは邪推して書いていきたくないなーと思いました。
それくらい、邪推してしまうくらい、「大丈夫なの???」って今回思ってしまったんですよね。7周年! うたプリには続けてきた誇りがある! 強みはなんですか? と聞かれて「うたプリには続けてきた歴史がある!」みたいな、感じなので・・・。
えぇぇ〜それはそうなのだけど、続けてるのはそうなんだけど、追いかけてきてくれる人のことも、考えてくれよ〜みたいなファンとしてはものすごい置き去り感を感じました。
プリライが終わり、諸々あったけど、株価の動きとしては劇場版への期待でまた値があがりましたね。劇場版の発表はものすごく期待値あがったので、内容がどうにしろまず、私は巨大なスクリーンでプリンスたちに会えることがめちゃくちゃに嬉しいので!
劇場版からの〜次のプリライ〜みたいな流れも絶対にあると思っているので、今後もうたプリを一生懸命プロデュースするブロッコリーさんの新作にめちゃくちゃ期待しつつ!!!
株価の推移も見守って行きたいと思っています。
好き放題書いたけど本当にそろそろ怒られそう。怒られたらちゃんとごめんなさいします。悪気はないんや。本音で書いたらこうなってしまった。
でも、前回の記事でも書いたように、「見えない人を見ろ」という気持ちはあるんです。あの株主総会の場で受け答えをしていた人たちだけが、全てではなくて・・・。
わかってるつもりでわからないままですが・・・。まずは7周年にめちゃくちゃ期待しています!!! だって何かを言おうとするたびに行き詰まって、「何も言えないことが心苦しい、まずは7周年を期待してほしい」ですよ。
なんか私がこう書くことで、かってに期待値のハードルあげてしまっているような気もする〜〜〜。
落ち着いて、深呼吸して・・・そうよ、いつも斜め上じゃない、そうよ・・・。
あ〜だめ期待してしまう、何があるのかすごく楽しみです。こちらからは以上です。