先月のGW中に食べたつけ麺ですが、池袋の駅構内にある「東京アンダーグラウンドラーメン頑者」さんをご存知でしょうか? 屋号のネーミングセンスになかなかの角度を感じるモノを感じますね(* ̄(エ) ̄*)b
川越にある頑者さんは全国区でもかなり名のしれた有名店ですし、今の濃厚魚介つけ麺の魁(さきがけ)のような存在ですから、ラーメンの一般教養のある人は大抵食べたことがあるかもしれませんね。(僕は無いけど)
あとは特徴と言えるのは魚粉を初めて使用しあ可能性も高いお店ですから、今の行列のできるつけ麺のパイオニアとも言えますし、残した功績の多さは規格外のお店です。
僕も以前、川越までお散歩した時に頑者さんと思われるお店を通りましたが、なかなかの行列だったように思えます。
当時はラーメンに対して並んでまで食べるものではないという価値観が今異常にあったので、行列を30秒ほど眺めてからお散歩して帰りましたが、今なら多少は並んででも食べたいと思います。
ちなみにイベントでは一度食べたことがあります。
カニの風味の強い贅沢な一杯を思い出しちゃいます(´(ェ)`)
ですが、今回は池袋にも頑者さんの系列店があることを思い出して食べてきた時のことを語らせていただきます^^
まずは麺からご紹介。 とにかくツヤのある美しい平打気味の太麺がすっごく美味しそうです(*´ω`*)b 僕は太麺では大喜びしませんが、平打な麺であるとテンションあがっちゃいますね♪ 噛み心地というよりも舌触りがすごく良いですからね。
で、ラーメンのお味の方は…。とっても濃厚で甘みのある旨味のつけダレにすべすべの平打麺が絡むとても美味しい一杯! 思っていたよりも味に丸みがあってすごく好みです(^O^)b しょっぱいのが好きという人にはオススメが若干しづらいですが、それでも食べていただければ好きになってもらえる可能性もある美味しさです。
でも、メニューには辛い系もあるので甘い旨味が苦手な人は辛つけ麺がオススメしたいですね。
具は歯ごたえのある部分とトロトロになった脂身の美味しさが楽しめるお大きめな一枚肉とナルトにネギに乗りに魚粉にちょっぴりゆずの上品さが素敵な構成。
味玉はちなみに沈んでおりますが、ちゃんといます(^_^;)
この日は以前働いていた保険のコールセンターの先輩と10年ぶりくらいにお会いして一緒に食べていたのですが、たまには一匹ではなく尊敬している人と一緒に食べるラーメンは最高のトッピングです\(^o^)/
普段は中盛にしないのですが、この日は気が大きくなって久しぶりに並ではなく中盛で注文しましたけど、思っていたよりもボリュームありました。
画像では麺が美しいなと感じ、ツヤツヤして折りたたまれているので少なく感じたのですが、ほぐすとかなりの量があるのです。
なので、少し食の細い方や乙女のあなたであればとりあえず並がオススメで、食欲という獣がハッスルしていれば迷わず中盛り以上がオススメです♪
正確にはS・M・L という表示でしたからMサイズ以上ですね。
当時僕のような一匹の雄(おす)を生暖かく支えてくれた先輩は今は和歌山県で働いていますが、バラエティーに富んだおお土産もいただきました(*´ω`*)
栗さんのおかげでまた一つでぶ街道を邁進しつつも舌鼓を乱打させていただく美味しいおみやげほんとうにありがとうございました☆
あと池袋の頑者さん美味しかったので、今度は川越の本店にもお邪魔したいとおもいます。ごちそうさまでした☆