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大本信徒連合会、六代出口春日が陰陽師を騙る安倍秋成と昵懇であり、かつ、アメリカ、オレゴン州においてバイオテロを行ったバグワン・シュリ・ラジニーシに傾倒していることに関して五代出口直子は憂慮していた。実際のところ、五代直子は春日と上手くいっておらず、親子関係は対立していたため六代の身勝手な暴走を止めることが出来なかったのである。しかし、いつかは目を覚ましてくれるだろうということを母として願っていたという。 春日の家では主に子供たちの面倒を見ているのは夫の出口孝樹で、肝心の春日本人は家にいないことも多い。春日、孝樹両親ともに不在の場合は五代直子が面倒をみているという。四人の子供たちの面倒をみるというのは年齢的にも相当、体力を要するようである。
そんな五代直子に連合会信徒のA氏が語りかける。春日の問題行動は全て私のブログ(当ブログ、遥かなる潮流)に記載されていると。すると、五代直子はパソコン操作ができず、閲覧することができないという。それではコンピューターが分かった人に見せてもらえばいいとA氏は提言したのである。
この話をA氏から聞いた私は私自身がブログを印刷して五代直子のご自宅まで郵送しましょうと申し出た。この提案を五代直子に確認してもらうことにした。
五代出口直子
すると、二日後、五代出口直子から返答があった。
「そのブログは見たくない。そう言っておいて。」
驚きの返答である。長女の暴走に憂慮していた五代が暴走の実態を直視することから逃げたのだ。当然、私が気に入らなかったということもあろう。
春日の異常性は飛騨位山太陽神殿でのあの姿が物語っている。そういう春日の醜態を見たくなかったのだろうか。
出口直子は春日の異常行動をまるで知らなかったのではない。妹である御遊さんからいくらかは春日の素行のそれを聞いているはずである。だから、現実を受け取めることが出来なかったのだ。
さらに五代直子はこう言ったという。
「子供たちの面倒を見なければならず、ブログをみるだけの余裕はない。」
精神的余力すら五代直子には残されてはいなかったようだ。
これが大本信徒連合会のトップの状態である。いかに道統が形骸化しているかが分る。これから自分が連合会の舵取りをしていかなければならないという自己の立場を顧みず、組織のトップとしての自覚が全くない。それどころか現実逃避に甘んじるとは道統としてあるまじき行為である。
このような組織はすでに組織ではない。道統120年の歴史は終わったのだ。
そう。全ての花びらは散ったのである。散った後にはどんな実が成るのだろうか…。
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この記事に
はっきり言いますが、道統は三代直日の時代に終わっている
と思います。それは錦の土産が物語っています。
ですから、それ以降は正統もクソも無いと思います。これは、
あくまで私見でありますが。
2016/8/11(木) 午前 0:27 [ corona ] 返信する
> coronaさん
大本の歴史を見ていると、開祖、二代も王仁三郎に対しては相当、無理解であったことが分かっています。この段階で終わっているといえば終わっていますけどね。ですが、今回の件で大本は六代まで全てが全滅していることがはっきりしたわけです。
2016/8/11(木) 午前 6:56
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大本信者は3厘になると言うのは本当のようですね。
それにしても何でこうなってしまうのでしょうかね？大本の教えは結構だと思っていたのに。やはり、噂通り宗教団体ではなかったのですね、今思うと。
2016/8/15(月) 午後 0:35 [ 美濃尾張 ] 返信する
> 美濃尾張さん
元から大本は経綸として作られた集団であって宗教団体として組織されたものではありません。こういう結果になることが計画されていたと思います。結果を作ったのは道統であり、大本信徒です。最終責任は彼らにあります。
2016/8/15(月) 午後 5:17
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コメントへの返信ありがとうございます。知れば知るほど、大本神業は恐ろしいものだと思います。
出口王仁三郎聖師は、聖書の預言を重視なされていましたが、今思うと、ヨハネの黙示録で登場する反救世主、アンチ・キリストが将来世界で出現する型、また一部その型をもしかしたら自身で演じていたのではないかと思うと、背筋が寒くなります。
ウラナイ教ではないですが、私は最近、西洋占星術の研究をしています。新約聖書の3賢者の物語どおり、個人、組織の生まれた時の星の配置が運命全てを表すという考え方です。
2016/8/15(月) 午後 9:23 [ 美濃尾張 ] 返信する
西洋占星術のことについては触れませんが、少なくとも、大本というところは八岐大蛇、金毛九尾の悪狐、八面六臂の邪鬼あたりに食い殺されていると思います。つまり、霊的死です。これはすでに霊界物語に記されています。
2016/8/15(月) 午後 9:31
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⚫︎霊界物語第14巻 第15章 丸木橋
勝『それは、この夢の実現は数十万年未来の事だ。二十世紀と云ふ悪魔横行の時代が来た時、八尾八頭や金毛九尾の悪霊が再び発動しよつて、常世姫や木常姫の霊魂の憑り易い肉体を使つて、やりよる事だよ。天眼通力によつて調べて見ると、何でもこれから艮の方に当つて、神さまの公園地に、夢の中の男子とか女子とかが現はれて、ミロクの世の活動を開始されるのを、何でも変性男子の系統の肉体に懸り、善の仮面を被つて教への子を食ひ殺し、玉取りをやる事の知らせであらう。アヽ二十世紀と云ふ世の中の人間は実に可憐さうだ。それにつけても、厳霊、瑞霊や金勝要の神、木花姫の呑剣断腸の御苦しみが思ひやられるわい。嗚呼惟神霊幸倍坐世惟神霊幸倍坐世』
春日は道統ですので開祖の系統です。秋成とグルになって何をしているやら。三代直日も教団を歪んだ方向に向かわせた挙句に第三次事件が勃発。自身の素行には不倫がありました。
2016/8/15(月) 午後 9:35
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その星の配置をホロスコープと言うのですが、海外の専門的家に言わせると、EUのホロスコープが凄く気持ち悪くなるくらいにヤバいし、おぞましいそうです。
専門的な話ですが、戦後の日本の国家体制はASC山羊座の体制なのですが、このこの構造が昭和天皇、今の天皇陛下のホロスコープそのものとして良い位合致するのです。
恐ろしいのは、今の皇太子殿下のホロスコープがASC獅子座19度で、これまた、EUの獅子座17度と、恐ろしいほど一致するのです。
この事から、遠くない将来、EUの型を出す為の政府が
2016/8/15(月) 午後 9:41 [ 美濃尾張 ] 返信する
そのような政府が日本に出現してもおかしくないと考えています。
また占星術的な考えでは、古代の階層的な血族的組織は、三菱のスリーダイヤなどのシンボルに引き寄せられ集団として現代に再現されると解釈をします。住友なら百済系平氏、サントリーなら賀茂氏など。
出口聖師は美濃尾張を重視していたみたいだし、裏神業を信じる者は、将来日本の経綸の地が美濃尾張に移ると解釈してるみたいなので、その時の日本を牛耳るのは賀茂氏の血流になるのかもしれません。美濃は賀茂なので。
ユダヤ祭司レビ族の型かもしれません
2016/8/15(月) 午後 9:57 [ 美濃尾張 ] 返信する
私は基本的に裏神業は認めてないですね。
そもそも、いまの段階でEUの型を出す云々を言ってる場合ではないとおもいます。すでに福島の放射能のために日本国土はかなり汚染されましたので。
2016/8/15(月) 午後 10:42
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