あなたは愛知県蒲郡市にある片原温泉あじさいの里という観光スポットを知っていますか。
私も先日まで知らなかったのですが知人に連れられて行ってきました。
アジサイや蛍などの自然に囲まれた癒しスポット。
この記事ではあじさいの里の魅力を撮影した画像を基に紹介します。
気になったあなたはぜひ一度訪れてみてはいかかでしょうか。
あじさいの里
毎年6月。
片原温泉あじさいの里に植裁された役約5万株のアジサイが咲き乱れるアジサイ祭りが開催されます。
私があじさいの里に行った日が2017年6月3日。
アジサイの咲き始めた頃に行ってきました。
旅のお供はトリケラ君。
今回はどんな旅になるのでしょうか。
景色
あじさいの里に入園して少し歩くと赤い橋や緑豊かな山が見えてきます。
遠くでは「ホーホケキョ」と可愛い鳴き声の鳥がたくさんいました。
また赤い橋の近くには餌に群がる鯉もいます。
晴天に恵まれた池のほとりでトリケラ君をパシャリ。
今日もカッコいいね、トリケラ君。
一緒に旅ができて楽しいです。
園内を歩くとズラッと並べられたあじさいが見えてきます。
どのあじさいも美しく咲いていて花の声が聞こえそうでした。
ダンスパーティーハッピーと名付けられたあじさいとトリケラ君。
ピンクの星柄がキュートなあじさい。
近くで匂いを嗅いでみると上品な香りがしました。
青いあじさいは美しく涼しげな表情で来客者を迎えてくれます。
様々なカラーバリエーションがあるため見ていて飽きないですね。
薄いピンクと鮮やかな青のあじさい。
色とりどりの花に癒されます。
青い花の名前はかすみ。
かすみのイメージは天真爛漫な夏の女の子ですかね。
白いあじさいはシュガーホワイト。
紳士的なたたずまいに見ているこちらも背筋が正されます。
トリケラ君はあじさいの向こうから顔を出して笑っています。
赤い橋の反対側まで歩いてきました。
こうしてみるとスケールの大きい場所ですね。
トリケラ君が岩に上ってポーズをしてくれました。
それにしてもトリケラ君。
自然に溶け込みすぎです。
トリケラ君がカマキリちゃんと戦っています。
先にいたのはカマキリちゃんなのでトリケラ君は後で謝っていました。
虫たちも穏やかに過ごしています。
美味しそうな看板を見つけました。
赤い椅子に腰かけて飲む抹茶はさぞ美味しいのでしょう。
自然に囲まれた椅子で一休み。
トリケラ君は蒲郡の街並みを見て喜んでいました。
遠くに海が見えますね。
山の方へと続く道を歩いています。
遠くに見える釣り電球が可愛い。
夜になると幻想的な雰囲気になります。
より一層楽しむことが出来そうですね。
まだまだ坂道は続きます。
この坂を上ると様々な景色が待っていました。
青色の美しいあじさいが風に揺られています。
植木で育つあじさいとは違うたくましさを感じます。
トリケラ君は匂いを嗅いでいました。
険しい山道を登っていきます。
斜度がやりとあるため歩きやすい靴で訪れることをおススメします。
山道を登っていくと蒲郡の景色が一望できる高台へと来ました。
遠くで海が見えていい雰囲気。
自然に囲まれる最高の癒しスポットです。
山道を下っていると倒木にキノコが生えていました。
危ないキノコなのかな。
葉っぱのカーテンや柔らかい土が自然独特の香りとなって童心に帰れます。
山道を登った付近にチャレンジの鐘がありました。
険しい山道を登った証明として人々は鐘を鳴らします。
その音色は遠くまで響いていました。
生涯忘れることのない体験です。
ずっと歩いてきたのでお昼休憩をしました。
屋台で売っていたお団子とソフトクリーム。
甘くて美味しかったです。
自然に囲まれて食べる食事はなぜこんなにも美味しいのでしょうか。
この自然豊かな道を歩くと赤い橋に到着します。
トリケラ君は入園するときに買っておいた鯉の餌を食べようとしていました。
赤い橋にやってきました。
橋の下には鯉や亀、アヒルなどがいて可愛いかったです。
買っておいた鯉の餌を投げると一斉に鯉が群がり面白かったです。
餌を求めて泳ぎ回る鯉が愛しくたまらない。
実はGIF画像の中に亀がいるのですが分かりますか。
亀ちゃんも可愛いです。
公式サイト&アクセスなど
- 入場料 300円(中学生以下無料)
- 開催期間 6月1日〜6月30日
- お問合せ先 TEL:0533-57-0660
FAX:0533-57-0661(形原観光協会) - 住所 形原温泉あじさいの里(補陀寺周辺)
※公式サイトはこちらから
最後に
愛知県蒲郡市にある片原温泉あじさいの里を紹介しました。
自然豊かで心を落ち着かせることにはもってこいの観光スポットです。
蒲郡に訪れる際にはぜひ立ち寄ってみてはいかかでしょうか。
※蒲郡市にある竹島水族館も一緒に訪れてみてはいかかでしょうか。
◣花は生きることを迷わない◢
Thank you for reading.
next also regards.