韓流ドラマやK−POP「見たくない」人の割合は? 5割を超えた世代は…
一時期ブームともなった韓流コンテンツ。「メディアで見たくない」と考えている割合を調査したら…
(riskms/iStock/Thinkstock)
「韓流ブーム」という言葉には、懐かしさすら感じられるほど、一時の人気は下火となった現在。
2004年からNHKで放送された『冬のソナタ』に代表される韓流ドラマは、地上波ではほぼ見られなくなった。
ただ、韓国人を中心にしたガールズアイドルグループ『TWICE』が、6月に日本デビューを発表するなど、新たに日本市場を狙う動きも見られる。
■「韓流=ゴリ押し」イメージは根強い
しかし、TWICEがテレビに取り上げられるとネット上には「ゴリ押し」批判があふれ、国内の拒否感は少なくない。
しらべぇ編集部の調査でも、全体の49.7%が韓流コンテンツに「ゴリ押し感」を覚えていることが判明した。
では、ゴリ押しされているか否かにかかわらず、そもそも日本の視聴者・読者は、韓流やK-POPのコンテンツを求めているのだろうか?
全国20〜60代の男女1,332名に調査したところ…
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