※このネタは若干の下ネタが含まれております。苦手な方はお気をつけて!
都内、某公園にて爆弾が発見された。
「おい!小浜(オバマ)!お前がやれ!」
「どうしてですか!?隊長!」
「お前が独身だからだ!」
それで俺が爆弾を処理することになった。
だが、現物を前にして戦慄が走る。
「なんて立派な爆弾だ。ここら一体吹き飛ぶぞ!」
直ちに爆弾と格闘を始める俺。
そんな時である。
目の前に2匹のカップル犬が現われた。
「お、おい!こんな時にマジかよ!」
なんと、
交尾をおっぱじめやがった!!
だが時は一刻を争う。
作業を急いでると、そこへ2本の線が現われた。
「青と赤の線か。どっちを切るんだ!?」
全くわからない。すると、
「アオーン!アオーーーーン!」
犬の方を見た。
犬のクセに正常位でヤッてた!
あのオス…テクニシャンだ!
「何がアオーンだよ!え?あ…青?」
俺は一か八か、青を切った。
爆発しなかった!
これでいいのかと思ったが、助かった!
爆弾のフタを開けた。
中には液晶画面に50音のひらがなが表示されていた。
「解除するには1文字選びなさい」
分からない!何かヒントは無いのか!
犬の方を見てみた。
犬のクセに騎乗位でヤッてた!
犬のプレイをガン見していたその時、
「残り1分です」
しまった!爆発へのカウントダウンが始まった!
「もう、ここまでか…ジーザス!」
すると、オスが絶頂を迎え始めた!
「ワオーン!ワオーーーン!」
「クソ!こんな時に!え?…
「わ」ON!「わ」ON!?」
だが、これは大事な決断。
こんな選び方でいいのか!?
すると今度はメスがオーガズムに達し始めた!
「キャン!キャン!ュウーキャン!」
「な、なんだって!?
Can! Can! You can!だって!?」
これは神の導きか!?
だが迷ってる暇は無い!俺は叫んだ!
「Yes! we can!」
俺は「わ」を押した!
ものの見事にすべて吹き飛んだ!
完
あとがき。
本当のオチは解除に成功し、小浜さんは沢山のワンちゃん達と家族になり、
「犬達は私の小浜(オバマ)ケアを受けています」でしたが、
つまらなかったので爆発しました!ヽ(゚▽゚*)ノ
今日のEDはShania Twainさんで「Up!」元気が出る明るい曲です。