どうも!男4人でルームシェアをしているだいちです!(/・ω・)/
私たちのルームシェアが始まって今月で6ヶ月目なのですが、私たちの家では日々色々なボードゲームを行っています。
まずゲーム機と違って良い所が、1つのボドゲの価格が圧倒的に安いところ。お手軽に難しい説明も特になく、すぐプレイ出来て盛り上がれる点が良い所です。
1プレイ20分から30分で終わるものもあるので、場を温めることが出来、その場の皆の距離感をグッッ!!と縮めること間違いなしです。
今、20代から30代の女性の間でボードゲームのブームが来ているのを知っていますか?
合コンで気になる子がいて、「お近づきになりたかったけど話す機会すらなく終わってしまった」なんて経験はありませんでしたか?
これから紹介するボードゲームを使えば、そういうことはもしかしたら無くなるかもしれません。
毎週友人が新しいボードゲームを買って持ってきてくれるので、メジャーなものから、マイナーなものまで数多くのボードゲームをこの半年間でプレイすることが出来ました。有難い限りです。
今回は遊んだことがない人でもすぐに楽しめて、盛り上がれるボードゲームをランキング形式で紹介させて頂きます!
5位.キャット&チョコレート(日常編)
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:15~30分
対象年齢:16歳以上
こちらのゲームの説明はこちらに詳しく簡単に書かれていましたので是非見てみてください!
「キャット&チョコレート 日常編」─ピンチを切り抜けるアイデアの発想大会─ | さいころテーブル
こちらのゲームは日々の日常的に起こる事件が書かれたカードとそれを解決するための手段が書いてあるカードと「1,2,3」と書かれたが入っています。事件のカードをめくって、数字をめくりその出た数字の枚数分の手段を用いて、その事件を解決する手段を口頭で説明します。
話しながら進めていくゲームで、答え方によっては面白くなったり、感心されたりと楽しいゲームになっています。
おすすめです。
4位.ヒットマンガ
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:15~30分
対象年齢:16歳以上
漫画の一コマを描いたカードがそれぞれ2枚ずつ入っています。その内1枚をカルタのように並べて順番に取っていきます。もう1種類の方のカードをシャッフルして束ねます。束ねた方から1枚取って、その1コマにあったフレーズを喋ります。それを聞いて他の人がそれだと思うものを取って正解なら出題者と回答者に1ポイント入ります。
ここでもフレーズでボケたり、面白いことを言うと盛り上がること間違いなしです。
おすすめです。
3位.ディクシット(dixit)
プレイ人数:3~12人
プレイ時間:30分
対象年齢:8歳以上
このゲームのルールです!
・各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部となる。語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚を選ぶ。
・全員がカード1枚ずつを出したら、語り部がそれをシャッフルして並べ、語り部以外のプレイヤーは「語り部の選んだカード」と思ったカードに投票。その投票結果によってポイントを獲得する。
・全員当たりまたは全員外れの場合、語り部はポイントをもらえないため、語り部はバレバレでも、的外れでもない、適度にあいまいな言葉を要求される。
このそれぞれの絵に対して、それっぽいような、でもこっちのカードのことやろ。というような回答をするのですが、ここのフレーズの付け方でまた笑いが生まれます。
例えばこのカードですが、普通に答えれば「楽器を弾く女の人」ですが、そこをあえて「窓のない部屋に閉じ込められている人間」というように言い表したりします。
ここでボケたりして笑いを取って距離感を縮めることが出来るのではないでしょうか。
おすすめです。
2位.コヨーテ
プレイ人数:2~10人
プレイ時間:15~30分
対象年齢:10歳以上
こちらはインディアンポーカーのように数字の書いたカードをみんなに見えるように付けます。そして自分のカードも含めて数字の合計はいくつかを答えます。そしてその答えた数字が嘘だと思ったら、「コヨーテ!」と叫びます。もし嘘ではないと感じたら、その前の答えより大きい数字を言います。
カードの数字には「×2」や「?」や「max→0」などもあるので、これを考慮して数字を言います。
こちらも声を出してプレイするものなので、一体感が生まれます。
お勧めです。
1位.ナンジャモンジャ
プレイ人数:2〜12人
プレイ時間:15分~20分
対象年齢:4歳以上
このナンジャモンジャというゲームは思わずみんな叫びたくなるぐらい盛り上がるゲームです!
手順として
1.カードをシャッフルして束ねて真ん中に置きます。
2.順番にめくっていきます。
3.めくったカードに名前を付けます。みんなに宣言する。
4.めくったカードが名前を 付けたものであれば、その名前をいう。まだ名前のないカードだったならば3に戻ります。
めくったカードの種類ごとに異なる名前がついているので、カードをめくって「あれ、あのカードは何て名前だったかな?」「○○や!」など皆が前のめりになって答えるので、あの空間はとても楽しいですよ!是非やってみてください。
おすすめです。
・まとめ
今回は比較的盛り上がりやすくて、誰でもすぐに手軽に出来るボードゲームをご紹介しました。この他にも戦略性に富んだものや交渉が大事なボードゲームもあるので、そちらも紹介したいなと思ってます。
それではまた(/・ω・)/