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家が代々受け継いできたとある伝統芸能的な仕事をしているがもうやめたい。
これが歌舞伎とかならば良かったのだろうが、
わたしのやっている分野は誰も知らない。
むしろ人知れずやっていることに価値をつけているので、
知られてはいけない。
よくこんなんで飯が食べれますねとみなさんは思うと思うが、
助成金で食べさせたもらっているようなものだ。
こないだ母にもう辞めたい、わたしの代で終わりにしたいと訴えたところ、
泣きながら殴りつづけられ、父に助けられた。
お前が辞めたら、今までのご先祖様が1,000年も続けたことが全て無意味になるんだよ。
これは母親からの呪詛だ。
ならば、わたしがその呪いを受けようではないか。
母には「わたしは結婚しないから」とだけ言い返した。
母は、泣きながら「もう一人生む」と言い返してきた。
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Permalink | トラックバック(1) | 15:18
大丈夫! 仁科克基を見てみなさい。