もうクラゲなのかもしれない。
なかなか進まないクラゲ化計画
大変ありがたい事に皆様のご支援もあり、おかげさまでこのクラゲ化計画は日々躍進中と言っても過言ではない状況です。
少しずつ読者様の潜在意識の中にクラゲになることへの憧れが芽生え始めた点につきましては、大変素晴らしい成果を得たと考えております。
このブログをきっかけに一人でも多くの人がクラゲになることを志すようになれば、これ以上ない幸せです。
ただ、クラゲ化計画はクラゲになることに憧れる人を増やす計画ではありません。
実際に人をクラゲに変えていくのが目標となります。
ですので現状はまだまだ通過点に過ぎません。
活動をさらに本格化させていかないといけない段階にきているのです。
クラゲになる方法がわからない
この計画をはじめた当初から、一つだけ致命的とも言える課題が残されていました。
それは「クラゲになる方法がわからない」ということです。
そもそもわかっていたら悠長にブログなんて書かずに、さっさとクラゲ化しておしまいであります。
その方法を模索し、ノウハウをWEB上に蓄積・公開して、誰もがクラゲになれる世の中を作る。これこそが本ブログの最終的な目的です。
しかしながら、日々様々な方法を模索しているのにも関わらず、一向にクラゲになれないのはなぜでしょうか。
ここで一つの仮説があります。
「すでにクラゲになっているからクラゲになれないのではないか?」
気づかないうちにクラゲになっていた事例
当然こうして記事を書いている以上、ぼくには手があり、腕があり、考える脳もあります。
(クラゲには脳はありません。)
そう言った意味では、ぼくがクラゲになったと断言するのは困難です。
しかし現実には、ヤノユウ=クラゲと捉えている方々が多く存在しています。
プロフィールもTwitterのアカウント名もヤノユウという名前を使っているのに、クラゲやクラゲさんと呼ばれる毎日。
少なくともその人たちにとってぼくはクラゲであり、またぼく自身も、その人たちに向けてクラゲとして接している面も少なからずあるのが実状です。
この世に絶対的なものなんて何一つなく、物事は見方によって白にも黒にも変わります。
その点を考慮しますと、ぼくのクラゲ化は、上記の方々限定ではありますが、実質成功したと言えるのではないでしょうか。
人は無自覚のうちにクラゲ化していることがある。
これは今後の活動に活かせそうなヒントです。
気づけばお互いがお互いをクラゲと認識し合うような環境や仕組みを作っていけば…
希望が見えてきました。
これからも読者様に気づかれないようにこっそりと全人類のクラゲ化を進めていきます。