こんにちは。チェリーコークこと木村です。
今日は今週の月曜日から火曜日にかけての為替の特徴的な動きについて解説して行きたいと思います。
今週の月曜日から火曜日にかけてはニューヨーク市場が休場でした。
そのため、為替市場が閑散としていました。
では、閑散としていると為替市場はどうなるのでしょうか?
これはドル円の値動きですが、丸で囲んだところのように値動きがほとんど無くなります。
値動きがなくなると投資家心理的にどうなるのか?
そもそも、為替というのはレートの差を狙っていくものです。
その差がなかなか出ないとなると、心理的には
「一度決済をして様子を見るか」というようなことが起こります。
今回はこれが大きく起きたのではないかと思っています。
もう少し詳しくお話して行きますね。
まず、先週末の下げで111円を割ってきたところで買いでエントリーされている人たちが市場にはいます。
111円を割ったところで下げ止まったということは、必ず買いでエントリーされている人がいるということです。
なのですが、そのあとはなかなか上がりません。
先ほどの画像の丸で囲んだ部分ですね。
問題はそのあとです。
閑散とした後に下落しているのがわかるかと思います。
これは、上記でも述べたように「一度決済をして様子を見るか」という心理からきています。
FXでは買いと売りはセットなので、買いでエントリーして入れば、決済の時は必ず売りで決済をすることになります。
このことから、111円付近で買いでエントリーされていた人たちが、一度決済の売りを入れたことにより売りの注文が増え、下落方向に動きました。
僕は111円後半で売りエントリーをしていたので、前の安値までは落ちると予想し、持ち続けていましたがドンピシャでした!
この1トレードで、120ピプスぐらいは取れています。
金曜日からの持ち越しだったので5日ぐらいはもっていましたね。
このように、流れが読めるようになれば、エントリー回数はたくさん入る必要はありません。
結果、精神的負荷は少なくなり時間にも余裕が生まれてきます。
こうしたトレードをしていけば、
時間的自由
経済的自由
この二つを手に入れることができます。
逆に、投資をする最大の旨みは「時間をフリーにできること」であり、そこを意識できなければそもそも投資をやるメリットはあまりないと言えます。
四六時中画面に張り付いてトレードをするスタイルもありますが、それでは時間の自由がなくなるので、僕はおすすめしません。
ここで僕が言いたいのは、目標設定の重要性ですね。
ただ闇雲に「稼ぎたい!」っていうだけでは、上手くいかないことが多いです。
なぜなら、そんなアバウトな目標では、稼ぐ上で最も重要な「選択と集中」ができないから。
結果、いろんな手法やテクニックを学んだあげく、どれも中途半端で結果が出ない、ということが多いのです。
なので、もっと細かく、自分自身が得たい理想の収入だけでなく、得たいライフスタイルまで最初に決めてしまうことが重要です。
たどり着きたいゴールがガチっと固めてしまうのです。
そうすれば、そこから逆算して、必要な知識とスキルを身につけることに集中できますよね。
そうしてぜひ
時間的自由
経済的自由
この二つを手に入れてください!
それでは。
チェリーコーク(木村裕一)
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