イラン国会議事堂とホメイニ師の廟で銃撃と爆発 複数の死傷者
イランの首都テヘランで7日、複数の銃撃事件が起きた。武装集団が国会議事堂と故ホメイニ師の廟(びょう)を襲い、死傷者が出ているもよう。
複数の報道によると、警備員一人が死亡した。議事堂の外で撮影された映像からは激しい銃声が響いているのが分かる。
1979年のイラン革命の最高指導者ホメイニ師の廟では数人が負傷した。実行犯には、自爆した一人のほか、銃で武装した二人もしくは3人の男が含まれる。
廟の広報を担当するアリ・ハリリ氏が国営イラン通信(IRNA)に語ったところによると、武装した男らのうちの一人が廟近くの銀行前で自爆した。
一方、ファルス通信は、自爆したのは女性だと報じている。現場を撮影した写真には黒い衣服をまとった遺体が写っている。
イラン労働通信(ILNA)によると、実行犯2人が逮捕された。廟では5人が負傷、一人が死亡した。死者が自爆犯なのかは確認できていない。
現時点で国会議事堂内の銃撃犯が制圧されたかは不明。
(英語記事 Iran's parliament and Khomeini mausoleum attacked by gunmen)