うんこ漢字ドリルって?
「うんこ」という言葉をあえて全例文で使った小学生向けの漢字ドリルらしい...
発売後約2カ月で発行部数227万部(2017年5月30日時点)か~ すごいですね!ベストセラーですやん
例文は、「春らしい色のうんこだ」「うんこにも羽が生えたらいいのに」か...
これがウケたらしいのだが、ツイッターで瞬く間に拡散したというのが、イマドキですね~
そういやピコ太郎は今どこで何をしてるんだろうか?とふと思った...
当初は「うんこ川柳」だった?
作者には「うんこ川柳の書籍化」という長年の思いがあったらしいが、「これはちょっと売れないかもしれないな」と出版社の社長からストップがかかったとのこと。
そして、「うんこ川柳を使って漢字を覚えられるドリルにできないか」と提案されたのを受けて、うんこ川柳の例文をコツコツ作っていったところ、川柳なしでうんこの例文を作ることなったのだそうだ。ほー なるほど。
3つの工夫とは
3018もの例文を「うんこ」という言葉を使って作る作業にあたり3つのルールがあるそうで。
まず、うんこを「食べる」、あるいは「くさい」といった想像すると嫌悪されるような例文は避ける。
確かにカレーとのコラボは無理ですね。
あと、物質としてのうんこの汚さをなくすような表現を心がける。
だけど「春らしい色のうんこだ」っていうのは無理があるような...
さらに、「友だちのカバンにうんこを入れた」など、いじめにつながるような例文は避ける。
これは大事。
嫌悪感をなくすこと、生々しさを薄めること、ポジティブな例文にするという3つの工夫によって、子どもだけでなく親も受け入れやすくなったのではないでしょうか
と作成者はコメントしている。
まあ、色んな苦労があったんでしょうね~
しかし、時代も変わったもんだ。題名もさることながら、内容もちょっとね。と思う私が単に古いのだろうか?
さすがに、私なら自分の子にうんこ漢字ドリルは買わないな~ 作者さん、すみませんm(_ _)m
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