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くじ引き特賞:無双ハーレム権 作者:三木なずな

エレノア編

230/230

229.空のひかり

くじ引き五巻発売中、よろしくお願いいたします。
挿絵(By みてみん)
 アレイウス、トロイゼから街道沿いに南下して半日程度のところにある砦。
 蛮族対策に立てられた砦で、三方を山に囲まれた谷の中にあって、谷そのものが天然の砦になっている場所だ。

 大量の物資を備蓄した天然の要塞かつ地政学的な要衝、指揮官次第で立てこもるも積極的な防御(、、、、、)も可能な場所だ。

「いってくるねおとーさん」
「ああ、気をつけていって来い」
「うん!」

 砦が豆粒に見えてしまう程度に場所から、ひかりがドラゴンのオリビアに飛び乗って、大空に羽ばたいていった。

「ま、魔法使いたちはいいのか? トロイゼに置いてきたみたいだけど」

 一緒につれて来たレクスが戸惑いながら聞いてきた。

「問題無い、それにどうしても必要な時は――」

 異次元倉庫からワープの羽を取り出して使う。
 トロイゼにいるイオのところにワープした。

「カケルさん?」
「ちょっと来い」

 イオの腰を抱いてまたワープする。
 レクスのところに戻ってきた。

「わっ! ど、どこに行ってたんだ……って」
「何かがあってこんな風に一瞬でつれて来れる」
「え、えええ?」

 驚き、様子を今ひとつつかめないって感じのレクス。
 もう一度ワープして、イオをトロイゼに連れ帰った。

「留守、よろしく」
「任せて下さい!」

 ガッツポーズで意気込む可愛いイオにキスをして、ワープでレクスのところに戻る。
 かれはまだ目を見開いてて、状況をよく理解できていない様子だ。
 くじ引き特賞のワープの羽はもともとこの世界に存在しない力だから、すぐに理解できないんだろう。

 アレイウスの方を見た。
 三方を山に囲まれた砦の上空まで飛んで行ったオリビアの背中から次々と兵士が跳び降りた。
 全てが塵くらいの大きさに見える程の距離から、777倍の視力できっちり捕らえる。

 跳び降り――降下するドレイク兵の中にひかりの姿が混ざっていた。
 ドレイク兵と共に降下するひかりは可愛らしさの中に、ほんのちょっとだけ大人っぽさが混じっていた。

(親馬鹿め)
「お前にいわれたくない」

 エレノアの刀身にデコピンしてやった。
 おれにこんなこと言ってるが、こいつから伝わってくる感情はおれに勝るとも劣らない程ひかりを可愛いと思っているものだった。

 ……いやちがうな、おれにちょっと及ばないけど、だ。

(そういうのを親馬鹿というのだ)
「だからお前に言われたくない」

 もう一度デコピンした、こいつだっておれ以上にひかりが可愛いと思ってるくせに。

(しかし、このような手があったか)
「空襲が効果的だからな、降下部隊もいけるだろ。もっともあれはひかりとドレイク兵にしかできないけどな」
(たしかに、あの高さから跳び降りて無事なのは貴様……それとナナくらいのものだな)
「奴隷兵達じゃ無理だな」

 小隊長クラスのニキとネオラたちはかなり強いが、それでもあの高さから跳び降りて無事とは行かない。
 やれるのはひかりの召喚になった、実質不死のドレイク兵達だけだ。

(おちるな、あれは)

 エレノアがやや自慢げに言った。
 砦の向こう、壁の向こうはさすがに遮られて見えないが、軍や戦闘の()で空からの奇襲は大成功ってわかる。

(あれほどの砦がなあ)
「あの手の要塞は空軍の出現で無力されるもんだ。もっともドラゴンの協力なしに人間が自力で飛べるようになるまでだいぶかかるから、しばらく対策もされないだろ」

 少なくともおれたちがやってきた元の時代はまだこういう要塞が主力だったし、空軍が実用化される様子もない。
 しばらく、というのは数百年単位の話になるのは間違いない。

 アレイウスがおちるのは時間の問題だと判断してから、改めて、まだ唖然としているレクスの方を向いた。
 ここにかれを連れてきたのは説得のためだ。

「決まったのか?」
「え?」
「王になる話だ」
「あ、ああ……その前に一ついいか?」
「なんだ?」
「なんでおれに? こんな力があるんだからあんた自身が王になればいいじゃないか」
(くく、当然の質問だな)

 楽しげに笑うエレノア。そう、当然の質問だ。
 だからおれは用意していた答え(建前)を告げた。

「これをみろ」
「それは……扇子? ってその紋章は」
「メルクーリの紋章だ」

 ヘレネーからもらった扇子を開いて、魔法をかけて紋章をレクスに見せた。
 里にもあっちこっちに見えた紋様、メルクーリの紋章。

「これに連なるものを補佐して王にせよ、吉が8で凶が2、吉が8で凶が2だ」
「アカンサ様のお言葉!?」

 レクスが驚愕し、おれは静かにうなずいた。
 エレノアのくつくつと笑う声が脳内に響く。

 占い婆・アカンサの言葉。
 もちろんそんな占いはされてない、おれのてっちあげだ。

 だがレクスもシーマもタニアも。
 この時代の人間はアカンサの言葉を信用しきっている、ならそれに乗っかろうとした。

「そ、そうなのか……」
「だけどお前も知ってるようにメルクーリは同じアカンサの言葉で里から出られない」
「ああ、五十年は」
「そこでシーマを説得した。掟を破ったお前たちを追放することで里を守るついでに、おれも外にでたメルクーリを補佐する事ができる」
「それで……吉が8」

 もう一度頷いた。
 難しい顔をするレクスだが、最後は絶対にこっちが用意した答えに落ちて(、、、)来るという確信がある。

「そ、それは分かったけど。あんたの仲間の数が少なすぎる、いくら何でもその数人で帝国を倒すのは」
「数は問題じゃない」
「な、なんで?」
「それはな」

 心の中でひかりに呼びかける、遠くの砦でオリビアが急降下し、背中にひかりを乗せて再び飛び立った。
 おれはエレノアの柄を握る、迷彩オーラで見た目をごまかしている魔剣を構えた。

 エレノアの高揚が伝わってくる、抱かれる前の乙女のような高鳴りが手のひらからツタわってくる。
 右手を弓引き――全力で投げた。

 全力の一撃、エレノアが一直線にすっ飛んでいく。
 その一撃が砦の正面をぶち破った。頑丈な扉が一瞬で消し飛び、数秒後にその爆音が遅れて届いた。

「な、な……」

 くちをポカーンとあけはなって、言葉を失うレクス。
 デモンストレーションは効果的だった。

「数は問題じゃない」
「……」
「おれ一人でも充分だからだ」

 心の中にひかりの歓声とエレノアの悦楽が伝わってくる中、レクスの答えを待った。
 デモンストレーションは効果的だった。
 効果的すぎて、レクスがわれにかえって王を承諾するまでに意外な時間がかかったのだった。
下の同時連載も読んでくれると嬉しいです
【同時連載作品】
こちらも読んでくれたら嬉しいです。
■レベル1だけどユニークスキルで最強です

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ブラック企業で過労死した佐藤亮太は異世界に転移して、レベルが1に固定される不遇を背負わされてしまう。
レベルは上がらない一方で、モンスターからその世界に存在しないはずのチートアイテムをドロップするという、彼だけのユニークスキルをもっていた。
それを知った彼は手始めに能力アップアイテムでステータスMAXになって、更に自分にしか使えない武器やアイテムの数々を揃えていった結果、レベル1のまま能力も装備も最強になって、好きに生きられる第二の人生をはじめられることになった。

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