どえりゃ~、うみゃ~で⤴
名古屋弁で言うと、
「どえりゃ~、うみゃ~で⤴」
(とにかく美味しいから名古屋に食べに来てね。8大都市魅力度ダントツの最下位だから)
なんて今どき名古屋弁を使う人は、
河村名古屋市長くらいしか、
ワタクシは知りません。
(市長、再選おめでとうございます)
マジ、うみゃ~
大好きなみそカツですが、たまにしか食べません。
経済的な理由体系維持のためですよ。
やっぱりここに行くと、ご飯をたくさん食べてしまうので、
危険なのです。
みそカツでご飯2杯は行けちゃいますからね。
みそカツを食べたことないアナタ、一度でいいので
食べてみてくださいね。
「矢場とん」に行ってきたよ
今回は、矢場町にある本店ではなく
ジャズドリーム長島(三井アウトレット)の
館内にあるお店(フードコート内)に
行ってきました。
どこの矢場とんも込み合っていますが、
ここも混んでいました。
実食
注文してから10分程度で出てきました☝
美味しそうですね~
みそのイイ匂いがします。
分厚いみそカツを一口パクリ、
美味いーーーーーー!
やっぱりこれです。
口の中に広がる、
甘いみそだれとジューシーなカツ、
ジュワーっと舌が喜びます。
そしてご飯を頬張り、
ハアーーーーー、美味しい(何回言うんだ)
お肉自体は柔らかいので、厚さのわりには
歯が弱くても、すんなり噛めますよ。
この美味しい豚肉は、鹿児島産生黒豚だそうです。
矢場とんはすべてにこだわっています☟
みそかつへのこだわり
現在、東海地方(愛知・岐阜・三重の三県)のとんかつ屋で「みそかつ」が無いとんかつ屋はまず99%ありません(もしかしたらあるかもしれませんので100%とは言いません)。しかし、すべてがすべて同じような「みそかつ」を出している訳ではありません。ただ単純に「とんかつにみそだれをかければ良い」というように解釈されると少し困ります。「みそかつ」は、実はそれほど単純な料理ではないのです。 と言うのも、そもそも「とんかつ」も「みそ」も本来くどい食べ物と食材ですから、本当に単純に掛け合わせて食すると、非常に味が濃くなりすぎて、胸焼けがしそうなしつこい味になってしまうからです。
ではどうしたら美味しい「みそかつ」ができるかと言いますと、やはり「厳選された食材」と「とんかつの揚げ方」と「みそだれ」をバランス良くマッチさせる事が最も重要なのです。 厳選された食材にシェフが愛情をそそいで調理し、フロアスタッフが心からのおもてなしをする。これこそが「矢場とん」のこだわりなのです。
(ワタクシは矢場とん様との提携はもちろん、ご近所だとか一切の関わりは御座いません。ただここのみそカツが好きな一市民で御座いますので悪しからず)
とにかく食べてみてちょーよ
もちろん、みそカツを食べれるお店はたくさんあります。
今回は矢場とんに行ってきましたが、
他にも美味しいお店はありますよ。
お店により少し味が違うでしょうけど、
どこで食べても大丈夫。
どこの誰だかが、
みそカツは味が濃いって言ってましたが、
思っているほど濃くないですよ。
みそっていうから濃いイメージでしょうね。
ワタクシ的にはソースかつの方が濃いのではないかと
思っていますね。
ちなみにみそカツは三重県発祥との話です。
そこは諸説あり、正解はワタクシわかりません。
三重県で生まれ、どこかで名古屋名物になり
広まったのでしょうか。
まあ美味しいことには変わりませんからね。
悲しいことに相当魅力に欠ける街だそうです
全国の皆様、たまには名古屋に遊びに来てね~
名古屋城もあるよ(再建中)、
リニア開業するよ(2027年予定)、
あと・・・・・・・・・
伊勢神宮のついででもいいですからね。
素通りはダメよ~