「電波の日」東京で記念の式典
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6月1日の「電波の日」を記念する中央式典が、東京都内で開かれ、情報通信の発展などに貢献した個人と団体に対する表彰が行われました。
「電波の日」は、昭和25年6月1日に電波法と放送法が施行され、電波の利用が広く認められるようになったことを記念するもので、ことしで67回目です。
東京都内のホテルで開かれた記念の中央式典では、原田総務副大臣があいさつし、「わが国のICT=情報通信技術は、関係者の尽力によって、著しい進歩を遂げ、世界最高水準の環境を実現している。総務省は、ICTのさらなる発展に向けた取り組みを一層推進していく」と述べました。
そのうえで、原田副大臣は、5G・第5世代の移動通信システムを、世界に先駆けて導入するための取り組みを進めることや、来年12月の4K・8Kの衛星での実用放送開始に向けて、官民が連携して、送受信環境の整備や、必要な周知広報に取り組む考えを示しました。
このあと式典では、情報通信や放送の発展などに貢献した個人と団体に対する表彰が行われ、原田副大臣から表彰状が手渡されました。
東京都内のホテルで開かれた記念の中央式典では、原田総務副大臣があいさつし、「わが国のICT=情報通信技術は、関係者の尽力によって、著しい進歩を遂げ、世界最高水準の環境を実現している。総務省は、ICTのさらなる発展に向けた取り組みを一層推進していく」と述べました。
そのうえで、原田副大臣は、5G・第5世代の移動通信システムを、世界に先駆けて導入するための取り組みを進めることや、来年12月の4K・8Kの衛星での実用放送開始に向けて、官民が連携して、送受信環境の整備や、必要な周知広報に取り組む考えを示しました。
このあと式典では、情報通信や放送の発展などに貢献した個人と団体に対する表彰が行われ、原田副大臣から表彰状が手渡されました。