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TOZ

作者:おやつ
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スレイ…この物語の主人公。明るく情熱的な性格で、遺跡探検が趣味。

ミクリオ…スレイの幼馴染。水の天族。

ジイジ…スレイ、ミクリオの生まれ故郷、イズチの村長。雷の天族。

ライラ…“湖の乙女”と呼ばれる女性。火の天族。何百年もの間、聖剣とともに(ハイランド)を見守り、“導師”なる人物を待ち続けている。




???「お待ちください」

スレイ「…?」

――“湖の乙女”と呼ばれているこの女性が話し掛けているのは一人の青年。イズチという天族達が住んでいる山の奥地からここへやってきた、普通の人間である“スレイ”。ミクリオという幼馴染の天族と共に。
 天族というのは、いわゆる“精霊”と呼ばれる種族に近い。人の眼に映ることはないが、確かにそこに存在し、世界の均衡を保っていると言われている。

……だが“災厄の時代”と呼ばれるいまの時代においては、天族こそがその元凶である可能性を否定出来ない。彼はまだ知らない事だが、天族は一度“ケガレ”てしまえば、凶暴な怪物へと変貌を遂げるからだ……。

湖の乙女「お待ちください。私の姿が見えるあなたは天族に(ゆかり)のある方なのでしょう。その聖剣を抜くことが出来るかもしれません。
その前にひとつお聞かせください。スレイさん。あなたはなぜ導師に?」

スレイ「・・・君の名前を聞いてもいいかな?」



※この続きはアニメでお楽しみください!!

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