2017年06月06日

【ダイエット・健康】寝ないと太る!?

最近、気になる本はとにかく読んでみる想です。


ちょっと気になる事が書いてあったので紹介します。

「寝ないと太る」

逆じゃないの?っと思ってただけに、ビックリしました。

では、”何故”寝ないと太るのか。

調べてみました。

寝ないことで、

  • 食欲が増える

  • 身体の代謝機能が落ちる


この2つが主な原因でした。



食欲が増える原因 と 代謝機能が落ちる原因


睡眠時間が短いと、食欲を増やす”グレリン”というホルモンが増えて、
食欲を抑制する”レプチン”が減ってしまうとの事。

ホルモンバランスが崩れていっぱい食べて太ってしまう。

その結果太ってしまう。


この説明だけだと、”グレリン”が悪者に聞こえますがそうでもありません。

”グレリン”は、成長ホルモンの分泌を刺激してくれるということ。

成長ホルモンが刺激されることで

  • 身体の細胞を活発にしてくれる(アンチエイジング)

  • 細胞が活発になる為、エネルギーをいっぱい使う

  • 食欲が増える


一概に悪いと言えませんね。


”レプチン”は、食欲を抑え脂肪燃焼を促すホルモン

レプチンが減ってしまうと

  • 食欲が増える

  • 脂肪燃焼を促す力が弱まる(代謝機能が落ちる)



私が調べた結果ですが、どちらかと言えば、

レプチン”が少なくなるほうが太る原因になっているのかなと思いました。

”グレリン”の「食欲が増える」っていうのがいったいどれくらいなんでしょうね・・・?



睡眠対策


眠れない原因は色々あります。

中でも有名なのが、スマホ(パソコン)は寝る前に使ってはいけないということ。

スマホ(パソコン)からのブルーライトが原因で寝れなくなります。

なんでブルーライトで寝れなくなるのかはまた今度書くとして・・・。


中々寝付けない人の為の睡眠対策として、

  1. 睡眠薬を服用する

  2. 睡眠サプリを摂取する

  3. 寝る前の動作を決めておく


この3つがあります。

正直、1番はおすすめしません

副作用の心配がありますし、依存してしまうと怖いですからね(^^;

おすすめは、2番と3番です。

一番良いのは両方合わせるのがもっとも効果的ですが、

お金をかけたくない人は3番ですね。


2番の睡眠サプリは副作用の心配がなく、子どもからお年寄りまで摂取することができます。

効果は、ほどよく眠気がくる感じでちょうどいいです。


3番の”寝る前の動作”が一番気になると思いますが、すごく単純です。

「私(自分)が寝る前はどういった行動をしますか?」ということ。

私の場合は、布団で靴下を脱いで横になったら寝る! そう決めています。

人によっては、ベッドの手前に線を引いておき、線をまたいだら寝る!という決め方や、

眼鏡を外したら寝る、リラックスするいい香りを嗅いでから寝る などなど・・・。

人それぞれです。

効果のほどは、かなりあると信じてます。


なんで3番が睡眠対策になるかというと、自分の脳に言い聞かせているからです。

それをすることで、「あ、もう寝るんだな」と考え、寝るようになります。


ウソっぽいですけど、簡単に試せますので一度試してみてはいかがですか?(^^




posted by 想 at 22:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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