ちょっと気になる事が書いてあったので紹介します。
「寝ないと太る」
逆じゃないの?っと思ってただけに、ビックリしました。
では、”何故”寝ないと太るのか。
調べてみました。
寝ないことで、
- 食欲が増える
- 身体の代謝機能が落ちる
この2つが主な原因でした。
食欲が増える原因 と 代謝機能が落ちる原因
睡眠時間が短いと、食欲を増やす”グレリン”というホルモンが増えて、
食欲を抑制する”レプチン”が減ってしまうとの事。
ホルモンバランスが崩れていっぱい食べて太ってしまう。
その結果太ってしまう。
この説明だけだと、”グレリン”が悪者に聞こえますがそうでもありません。
”グレリン”は、成長ホルモンの分泌を刺激してくれるということ。
成長ホルモンが刺激されることで
- 身体の細胞を活発にしてくれる(アンチエイジング)
- 細胞が活発になる為、エネルギーをいっぱい使う
- 食欲が増える
一概に悪いと言えませんね。
”レプチン”は、食欲を抑え脂肪燃焼を促すホルモン。
レプチンが減ってしまうと
- 食欲が増える
- 脂肪燃焼を促す力が弱まる(代謝機能が落ちる)
私が調べた結果ですが、どちらかと言えば、
”レプチン”が少なくなるほうが太る原因になっているのかなと思いました。
”グレリン”の「食欲が増える」っていうのがいったいどれくらいなんでしょうね・・・?
睡眠対策
眠れない原因は色々あります。
中でも有名なのが、スマホ(パソコン)は寝る前に使ってはいけないということ。
スマホ(パソコン)からのブルーライトが原因で寝れなくなります。
なんでブルーライトで寝れなくなるのかはまた今度書くとして・・・。
中々寝付けない人の為の睡眠対策として、
- 睡眠薬を服用する
- 睡眠サプリを摂取する
- 寝る前の動作を決めておく
この3つがあります。
正直、1番はおすすめしません。
副作用の心配がありますし、依存してしまうと怖いですからね(^^;
おすすめは、2番と3番です。
一番良いのは両方合わせるのがもっとも効果的ですが、
お金をかけたくない人は3番ですね。
2番の睡眠サプリは副作用の心配がなく、子どもからお年寄りまで摂取することができます。
効果は、ほどよく眠気がくる感じでちょうどいいです。
3番の”寝る前の動作”が一番気になると思いますが、すごく単純です。
「私(自分)が寝る前はどういった行動をしますか?」ということ。
私の場合は、布団で靴下を脱いで横になったら寝る! そう決めています。
人によっては、ベッドの手前に線を引いておき、線をまたいだら寝る!という決め方や、
眼鏡を外したら寝る、リラックスするいい香りを嗅いでから寝る などなど・・・。
人それぞれです。
効果のほどは、かなりあると信じてます。
なんで3番が睡眠対策になるかというと、自分の脳に言い聞かせているからです。
それをすることで、「あ、もう寝るんだな」と考え、寝るようになります。
ウソっぽいですけど、簡単に試せますので一度試してみてはいかがですか?(^^