再掲ですが、新たな視点も追加しました。
1982年から発売されるスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社のカードゲームはイルミナティカードとその筋で有名です。絵を解読すると未来がわかります。(以下のカードは『イルミナティカード全まとめと解説』より)
このカードは暗殺、壊される建物・遺跡予言の場合は、本人の名前や人工物の絵が解読しやすいです。ヒラリーやストーンヘンジ、グレムリン、トリノの聖骸布、ピサの斜塔など。そのままですから。いずれ壊れるのでしょう。
『Giant Kudzu』巨大なクズ--英語で「Kudzu」は葛のことです。荒地に自生するマメ科の植物で、根が大きくなります。そこからとれるでんぷんが葛粉です。カードの絵は都市で緑の怪物が長い蔓のような手足で、ロケット型建物を傾かせ、車をべしゃんこにします。地震の予言です。
本日、6月4日のプリキュアに同じ形の「ロケット型の建物」をみけかました。1ヶ月後の7月4日頃に、強い地震です。教会塔が崩壊します。今朝の透視では、イタリアです。
私を集団ストーカーする若者の象徴名は『クズ』です。シンボルでは塵芥(ちりあくた)とも呼ばれます。「クズ」の予言でも、残念ながら、私こと「タスク」に関する予言ではありません。私は、「タ」+「スク」です。「クズ」は字の順が逆です。がっかりした方は、何かに毒されています。
大事なことはこちらです。このカードの予言の災害は、「クズ」が暗躍する時期に起きます。「クズ」と絡めたのは偶然ではないでしょう。『クズ』は私の象徴論でしか解読されないものです。それを彼が使っているということは、私の理論が有名になった時代の本でも読んだからでしょう。彼が読んだ未来の歴史書が作成された時期をおよそ特定できます。2060-2080年以後でしょう。
『Combined Disasters』(複合災害)
時計台が倒れ、炎があがり、黒い髪の毛の人々が逃げ惑う絵です。首都直下地震の予言です。複合災害というテーマですが、これまでの解読では東京地震の一つしか特定されてませんでした。もう一つの災害はどこに、それが最大の謎でした。
私は探し、ついにみつけました。よくみると、被災者達の背後に、炎があがっています。黒い人影と炎の境界に注目します。その形状がリアス式河岸の入り江のようです。それで有名なのは宮城県北部から岩手です。そこの災害とは津波で、地震しかありません。このカードで誰も明らかにできなかったもう一つの災害は東北の震災です。これに気づいたのは私が世界で最初と思います。
また、3つめもあります。左上の模様は『発』の下の部首に似ています。原発が爆発することをなんらか暗示しているのではないでしょうか。この解読は他人もしています。ただし、原発の爆発は東北の地震に含められますから、津波と同じで一つの地震災害とみなしてよいでしょう。
つまり、このカードは、東北の大地震と首都直下地震が連動するという予言です。私の予知(東北大地震の数時間後に首都直下地震)とうり二つでした。