おかげさまで無事に写真集が発売され、
どうやら驚異的な数字のもとに デビューをさせていただけたようである。
本当にありがたいことだ。
キャットショーでは嫌われ者の ベンガル であったが、
おそらく、世間では受け入れられるであろう。
実は、 ベンガルは
TICAの 25% を支える人気猫種だ。
日本以外では、かなりポピュラーであり、
かなりのブリーダーが存在するのだ。
なぜ、日本でブレイクしないか、
それはベンガルに対する偏見や間違った情報がたくさん流れているからだろう。
日本のキャットショーでは、ベンガルはとっても嫌われていた。
他の猫種のブリーダーは
ベンガルが うるさい とか
ベンガルは くさい とか
それはもう ひどい扱いであった。
そして、驚異的なことに、
審査をするジャッジたち自身が
ベンガルに対して理解がない
というのが驚くべき理由の一つだ。
あるジャッジは ベンガルの顔に対して
「不細工なのにベスト(1位)つけとけば 間違いないのよ」
と のたまわっていた
なんと 驚異的なお言葉
ジャッジ自らベンガル嫌い という方は 大変多い のである。
要は、彼らはベンガルを扱えない、 うまくハンドリングや審査できない
ということが
重要なポイントだ。
先日、なぜか突然 また ショー関係者から メールが来た。
友人がベンガルがほしいと探している
ですと。
驚異 を超えて 脅威 を感じたんでしょうか
ベンガル人気に驚異
もし、あなたが珍しいブリード(猫種)を広めたいと思ったら、
今はブログもあるし、
よいカメラもある。
彼らのかわいい姿、 きれいな姿を きれいに撮影して、
ブログやHPで しっかりアピールすれば、
インターネットがこれだけ発達して便利に使える今、
しっかりとあなたの大事な猫種をアピールすることができると思う。
迂闊にキャットショーに連れて行くと、
嫌なめにあったり、
全く根拠のないうわさや
デマを流されることもあるので注意した方がいい。
驚異的によい猫は 脅威であるのだ・・・・
4
Re:はじめまして!
お疲れ様です。
現役ですか。。。
出陳される頭数が減っているから
もっと過酷になっているのでしょうね。
相変わらず、突然ベストをもらってSGCになる猫もいるし、お金も絡んで、ねたみ、やっかみ、嫉妬などなどさらにどろどろしていそうです。
メガネの?? ってどなたでしょうか?
Oさんってメガネかけてましたっけ?
抹殺。。。もありえるかもね?!
本当に殺人でも起こりそうな殺伐とした世界になってきているようで、もはや私には程遠い世界です。
今シーズンも頑張るのですか?
夜道に気をつけて頑張ってくださいね。
ぜふぃ
2009-06-18 12:02:33
返信する