挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
魔王様の街づくり!~最強のダンジョンは近代都市~ 作者:月夜 涙(るい)

【創造】の魔王の卒業

150/150

第十二話:クイナの必殺技

【刻】の魔王の闘技場で、クイナとフェルの戦いが始まった。
 先手をとったのはクイナだ。

 新型ショットガン、EDS-05 クラウソラスを発砲。
 その口径は標準的なショットガンの12ゲージのものではなく、その1.5倍にもなる4ゲージという特大の口径。

 大口径の弾丸は射出されたあと、弾けて弾丸の雨という回避不可能な一撃となる。
 フェルは回避は不可能と一瞬で判断し、前方の空間の【刻】を止めた。時間が停止した空間は絶対無敵の壁となり、散弾をはじく。
 予想していた初手とはいえ、驚きがあった。
 大口径ショットガンの破壊力は知っていたのだが、問題はその威力だ。

「あの威力、初速、アウラのアンチマテリアルライフル並みだぞ」

 俺の知っているクイナの砲撃よりも数段階威力が上だったのだ。

「これが新型、クラウソラスの実力……ううん、クイナの実力」

 クイナは距離をとりつつ、正面に張られた【刻】の防壁を避けるために回り込んでの射撃。
 フェルには強力な遠距離攻撃手段はないと考えて距離を取り、時計回りに高速で動きながら、散弾の雨を降らせている。

「ロロノ、どうやってここまで強いショットガンにしたのか教えてもらっていいか?」
「ん。クラウソラスの魔術付与エンチャントは二つ。一つは今まで通りの【爆裂】。射出後に指向性の【爆裂】が行うことで、弾丸を二段加速させて、反動を増やさずに威力を上げる」
「そこは一緒だな。なら、もう一つは?」
「ただの【硬化】。銃身を固くしてる」

 俺は首をかしげる。
 なぜ、それで威力があがるのだろう?

「今まで、私は勘違いしていた。ツインドライブゴーレムコアを積んだり、火薬を増やしたけど、本来クイナにはそんなもの必要なかった。ただ、クイナが全力の魔力を注いでも壊れない強度を用意するべきだった」

 そこまで言われてようやく見えてきた。

「クラウソラスの弾丸には弾薬がない。クイナの【炎】の魔力を注ぐとそれを爆発力に変換して、クイナの力で弾丸を弾き飛ばす。ただしクイナが本気を出していいように、最高の魔法金属に私の技術を注ぎ込んで、衝撃を逃がすための機構を設けた。それでもクイナの力にオリハルコン合金が耐えきれないから【硬化】の魔術付与エンチャントをした、これでようやく、クイナの全力に耐えられる銃になった」
「すさまじいな」
「本当にすさまじいのはクイナの力。今までクイナに悪いことをしてた。本来、銃というのは、力を補うためのもの。だれでも一定の攻撃力をもてる。それがクイナの枷になっていた。でも、クラウソラスは違う、クイナの全力を攻撃力に変換できる」

 その言葉の通り、クイナは楽しそうだ。
 全力で遊んでも壊れないおもちゃをもらって、はしゃいでいるのだろう。

 しかし、クイナの攻撃が止まった。
 弾切れだ。
 今までのEDSシリーズと同じく、自動装填と弾倉交換できる機能はついているとはいえ、弾倉交換で数秒はロスする。
 その隙を見逃すほどフェルは甘くない。

「やっと、手が止まりやがったです!」

 五メートルほど距離が離れたまま、腰にぶら下げた刀身のない剣を振りかぶった。
 どう見てもとどかない。

 だが、突如光の刃が形成される。クイナは限界まで体を低くして躱す。髪の毛が何本か持っていかれた。追撃でフェルは手首をかえして即座に切り返す。

 柄だけゆえに、重量がほとんどない。
 それは取り回しの速さを意味する。
 そのうえ、剣の弱点である射程の短さが存在しない。光の刃は目測で十メートルを超えていた。

「相変わらずフェルはすごい。あの試作型、光の刃を形成するのがかなり難しい。私でも一秒はかかるし、魔力消費も激しい。それを、あの子は必要なときに一瞬で構築してるし、一瞬だけしか刃を形成しないから魔力消費が極端に少ない。あそこまで使いこなせてもらえると、開発者としてうれしい」

 あれは、もともとアヴァロン・リッターの専用武装として開発していたものだ。
 だが、アヴァロンリッターのツインドライブでも刃の常時形成がおぼつかないほど魔力消費が激しく、かといって刃形成に時間がかかるため、今のフェルのような使い方は夢のまた夢と、倉庫で埃をかぶっていたものだ。

 それをフェルにプレゼントしたのだが、完璧に使いこなしている。
 その光の剣でクイナを追い詰めていく。
 クイナはスキルである【未来予知】と【超反応】のコンボを使うことでかろうじて避けつつ、なんとか弾倉交換を終わらせた。

 そして、たかく跳びつつ、空中から散弾をばらまく。
 フェルが再び【刻】で空間を止めて防ぐ。
 隣で見ていた【刻】の魔王が小さく拍手をした。

「プロケル、いい勝負だね。お互い、必殺の攻撃を持ち、それ以上の回避・防御の技術がある」
「ああ、綱渡りだ。一度のミスで致命傷を負う。それにお互い消耗が激しい。限界はそう遠くない」

 クイナの【未来予知】はひどく神経を使い長時間の使用はできない。
 フェルの【刻】の結界は、魔力消耗が激しいうえ、いかに一瞬の刃の形成とはいえ、光の刃も魔力消耗が激しい武器だ。

 お互い、本気で戦えばいつかは限界がくる。
 だから、俺はこの戦いをミス待ちの消耗戦だと読んだ。
 しかし、それは違うとばかりに【刻】の魔王は笑う。

「……いや、フェルの勝ちだ。フェルは勝負を決めるつもりらしい」

 そう言った瞬間だった。フェルが消えた。
 いきなり、クイナの死角に現れ、すでに光の刃を形成し振りかぶっていた。回避が不可能な間合いとタイミング。

 まさか、あれは自分の【刻】を速めたのか!?
 フェルの主になったことがあるから知っている。

 フェルの【刻】の力が及ぶのは自分を中心に半径一メートルが限界距離。
 離れているクイナの時間を止めることはできないだろう。
 だが、仮に止めるのではなく加速なら? それも自らの時を早めるのなら距離は関係ない。死角へと一瞬で詰め寄ることも可能だ。

「これで、終わりなのです!」

 リングから拾われた声がここまで届いてきた。

「その手は、一度見たの」

 だが、クイナの声には余裕があった。
 光の刃がクイナを捕らえた。

 光の刃の攻撃力は圧倒的。いかにクイナのむちゃくちゃなステータスであろうと、フェルの攻撃力が上乗せされた一撃をもらえば即死。
 しかし、そうはならない。
 クイナが炎を纏っていた。美しい黄金の炎。
 クイナが限界まで炎を高めれば、その炎は黄金になる。

 どこか、いつもの黄金とは違う。
 紅が混じっている。
 それは不完全な黄金の炎という意味ではない。
 自然界の赤ではなく、クイナの魂の色に染められた紅。
 いうならば朱金の炎。

 一度だけ、あの色を見たことがある。
 クイナに名前を与え、初めて【変化】で成長した姿を見せたときに発した炎。
 そうか、これこそがクイナだけの炎、朱金だ。
 フェルが舌打ちして飛びのく。

「光を燃やすなんてめちゃくちゃなのです!」

 そう、あの瞬間、光の刃がクイナの炎に触れて燃やされてしまった。
 ありえない。
 どれだけ高温だろうと、光を燃やすことは物理法則的に不可能だ。
 その正体は……。

「ほう、燃やすという概念そのもの、原初にして至高の炎か。あれを見るのは百年ぶりだね。あいつを思い出すよ。プロケル、君の魔物はすごいな」

【刻】の魔王の言う通りだ。
 燃やすという概念そのもの。だから、物理法則も常識も、なにもかもを無視して、ただすべてを燃やし尽くす。

「フェルちゃん、フェルちゃんの時間加速はこの前の戦いで見て知ってた。でも、クイナの必殺技は初めて見せるからフェアじゃないの。だから、クイナはこの技を教えてあげる」

 朱金の炎をまとったクイナが微笑む。

「この炎はすべてを燃やす炎。だけど、消耗が激しすぎるの。あと一分が限界。それにこの炎はクイナから離れるとただの炎になる。だから、クイナはこうなると、炎を纏って殴り飛ばすしかない」

 強力だが、課題はまだまだ残っているということだ。

「残り一分で、逃げに徹したフェルちゃんを捕まえるのは無理。だから、ロロノちゃんが作ってくれた。これにすべてをかける。この弾丸になら、この炎を込められる」

 そういって、クイナは魔術文字が刻まれた切り札の弾丸をクラウソラスに込める。
 散弾ではなく、一撃の威力を追求したスラッグ弾をベースに造り上げた魔法効果を付与された切り札。

「さあ、勝負なの。フェルちゃん、この一撃を防いだらフェルちゃんの勝ち。逆にこれで仕留めたらクイナの勝ち」

 クイナが獰猛な笑みを浮かべる。
 戦いを全力で楽しんでいる。

「上等。きやがれなのです!」

 フェルもまた笑みで応える。
 フェルは時の結界だけでなく、【未来予知】も持っている。

 その守りは万全と言っていいだろう。
 クイナがクラウソラスを構える。
 クイナを纏う朱金の炎がすべて弾丸に込められた。
 そして、引き金を引く。

 弾丸は見えなかった。すべての魔力を眼に込めて、それでも見えない。あまりにも膨大な魔力によって弾丸の速度が極限まで速まった結果だ。
 フェルの目前で火花がちり、その後に爆音が聞こえた。

「フェルの勝ちです! どれだけすごい弾丸でも、【刻】を止めた空間なら……えっ」

 そこまでだった。
 時が止まった空間を貫き、弾丸はそのままフェルを貫いた。あまりの威力にフェルは原型がないほどに爆散し、燃え尽きる。

 即死だ。
【刻】の魔王の結界が発動し、時間が巻き戻る。
 フェルは自分が死んだ瞬間を覚えているらしく、青ざめた顔で自分の体を抱いている。

「おかしいです。おかしいのです。ちゃんとフェルは時間を止めたです!」

 納得いかないのか、フェルが涙目でクイナを睨みつける。

「簡単なことなの。時間を燃やして貫いたの! クイナは言ったの! クイナの炎は何もかもを燃やすって、そしてその力を弾丸に込めたって」
「時間を燃やすなんてめちゃくちゃしやがるです! でも負けを認めるです。また、こんど勝負しやがるです。こんどこそフェルが勝つから覚悟しやがれです!」
「いいの、楽しみにしてるの!」

 こうして、フェルとクイナの戦いが終わった。
 観客席から最高の勝負を見せてくれた二人へと拍手が巻き起こる。俺も全力で拍手をした。

 これがクイナの必殺技か。
 期待以上だ。
 時間すらも燃やし尽くす必滅の一撃。これを防げるものは誰もいないだろう。
 新たなショットガンと相まって、本当にクイナは強くなった。
 今なら、【狂気化】したデュークにすら勝てるかもしれない。

「ふう、賭けは僕の負けだね。このまえの御礼に今度は僕が夕食をご馳走させてもらう。夕食でも食べながら、賭けに負けたものの義務として、君の質問になんでも答えよう」
「ありがたく呼ばれます」
「質問の内容は、どうせ【黒】の魔王についてだよね」
「ええ、もちろん」

 かつての【刻】の魔王は【黒】の魔王には気をつけろと警告をしてきた。
 その意図をしりたい。
 クイナとフェルがこっちに向かって手を振っている。
 二人に手を振り返す。二人ともいい戦いを見せてくれた。
 さて、晩餐会では【黒】の魔王の情報を集めるだけではなく、二人を思い切り褒めてあげよう。いや三人だ。すばらしいショットガンを作ったロロノも褒めてあげないと可哀そうだ。
 
いつも応援ありがとう。ブクマや評価を頂けると嬉しいです。二巻まで発売しているGAノベルさんの書籍化版もよろしくね!
そして、新連載の【スライム転生。大賢者が養女エルフに抱きしめられてます】もよろしくお願いします! なろうのリンクが下にあるので気になったら是非クリックを! 月間一位の自信作です!
宣伝! 新作始めました!
↓をクリックでなろうのページに
【スライム転生。大賢者は養女エルフに抱きしめられてます】

無限に進化するスライムに転生した大賢者が正体を隠してこっそり、娘たちを見守る。ハートフルストーリー
自信作なので是非、読んでください!

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

蜘蛛ですが、なにか?

勇者と魔王が争い続ける世界。勇者と魔王の壮絶な魔法は、世界を超えてとある高校の教室で爆発してしまう。その爆発で死んでしまった生徒たちは、異世界で転生することにな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全497部)
  • 24847 user
  • 最終掲載日:2017/06/01 21:32
二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む

魔王を倒し、世界を救えと勇者として召喚され、必死に救った主人公、宇景海人。 彼は魔王を倒し、世界を救ったが、仲間と信じていたモノたちにことごとく裏切られ、剣に貫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全116部)
  • 19042 user
  • 最終掲載日:2017/06/05 08:42
賢者の孫

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。  世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全120部)
  • 22274 user
  • 最終掲載日:2017/05/16 04:45
黒の召喚士 ~戦闘狂の成り上がり~(旧:古今東西召喚士)

 記憶を無くした主人公が召喚術を駆使し、成り上がっていく異世界転生物語。主人公は名前をケルヴィンと変えて転生し、コツコツとレベルを上げ、スキルを会得し配下を増や//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全419部)
  • 18055 user
  • 最終掲載日:2017/06/03 21:43
絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで

「働きたくない」  異世界召喚される中、神様が一つだけ条件を聞いてくれるということで、増田桂馬はそう答えた。  ……だが、さすがにそううまい話はないらしい。呆れ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全265部)
  • 19813 user
  • 最終掲載日:2017/06/04 00:00
ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-

世界最強のエージェントと呼ばれた男は、引退を機に後進を育てる教育者となった。 弟子を育て、六十を過ぎた頃、上の陰謀により受けた作戦によって命を落とすが、記憶を持//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全172部)
  • 20352 user
  • 最終掲載日:2017/05/24 23:35
金色の文字使い ~勇者四人に巻き込まれたユニークチート~

『金色の文字使い』は「コンジキのワードマスター」と読んで下さい。 あらすじ  ある日、主人公である丘村日色は異世界へと飛ばされた。四人の勇者に巻き込まれて召喚//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全808部)
  • 18872 user
  • 最終掲載日:2016/11/16 00:00
無職転生 - 異世界行ったら本気だす -

34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうや//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全286部)
  • 22407 user
  • 最終掲載日:2015/04/03 23:00
レジェンド

東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全1388部)
  • 19874 user
  • 最終掲載日:2017/06/05 18:00
聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~

地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。 運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。 その凡庸な魂//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全359部)
  • 20341 user
  • 最終掲載日:2017/03/23 20:00
Re:ゼロから始める異世界生活

突如、コンビニ帰りに異世界へ召喚されたひきこもり学生の菜月昴。知識も技術も武力もコミュ能力もない、ないない尽くしの凡人が、チートボーナスを与えられることもなく放//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全442部)
  • 19514 user
  • 最終掲載日:2017/05/31 01:00
進化の実~知らないうちに勝ち組人生~

柊誠一は、不細工・気持ち悪い・汚い・臭い・デブといった、罵倒する言葉が次々と浮かんでくるほどの容姿の持ち主だった。そんな誠一が何時も通りに学校で虐められ、何とか//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全100部)
  • 18051 user
  • 最終掲載日:2017/06/04 06:38
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全152部)
  • 21240 user
  • 最終掲載日:2017/06/04 00:00
デスマーチからはじまる異世界狂想曲

 アラサープログラマー鈴木一郎は、普段着のままレベル1で、突然異世界にいる自分に気付く。3回だけ使える使い捨て大魔法「流星雨」によって棚ボタで高いレベルと財宝を//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全528部)
  • 25735 user
  • 最終掲載日:2017/05/28 18:14
とんでもスキルで異世界放浪メシ

※タイトルが変更になります。 「とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について」→「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 異世界召喚に巻き込まれた俺、向//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全365部)
  • 29730 user
  • 最終掲載日:2017/06/04 22:48
町をつくる能力!?〜異世界につくろう日本都市〜

ある日の朝に起きた電車の脱線事故。 それは切っ掛けだった。 電車に乗っていた者達は白い空間へと誘われる。 そこに待ち受けていたのは、神を名乗る老人。 老人は言っ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全108部)
  • 20605 user
  • 最終掲載日:2016/12/17 10:52
人狼への転生、魔王の副官

人狼の魔術師に転生した主人公ヴァイトは、魔王軍第三師団の副師団長。辺境の交易都市を占領し、支配と防衛を任されている。 元人間で今は魔物の彼には、人間の気持ちも魔//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全409部)
  • 21447 user
  • 最終掲載日:2017/06/02 11:21
失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~

とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。 彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。  そうして導き出された//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全126部)
  • 18980 user
  • 最終掲載日:2017/06/05 20:00
LV999の村人

 この世界には、レベルという概念が存在する。  モンスター討伐を生業としている者達以外、そのほとんどがLV1から5の間程度でしかない。  また、誰もがモンス//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全275部)
  • 18393 user
  • 最終掲載日:2017/06/04 21:38
二度目の人生を異世界で

唐突に現れた神様を名乗る幼女に告げられた一言。 「功刀 蓮弥さん、貴方はお亡くなりになりました!。」 これは、どうも前の人生はきっちり大往生したらしい主人公が、//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全360部)
  • 19186 user
  • 最終掲載日:2017/05/31 12:00
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部)
  • 25587 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~

※作者都合により後日談は隔週更新とさせていただきます。 ※2016年2月27日、本編完結しました。  ゲームをしていたヘタレ男と美少女は、悪質なバグに引っかか//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全214部)
  • 17600 user
  • 最終掲載日:2017/05/27 07:00
10年ごしの引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界に転移してた

【本編完結済み】北条雄二、30才、無職、引きこもり歴10年。両親の死をきっかけに引きこもり脱却を決意し、家の外に出る。が、そこは見覚えのない景色とファンタジー生//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全519部)
  • 17874 user
  • 最終掲載日:2016/10/25 18:00
ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えれば唯//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全268部)
  • 27205 user
  • 最終掲載日:2017/06/03 18:00
私、能力は平均値でって言ったよね!

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。  自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全197部)
  • 21313 user
  • 最終掲載日:2017/06/06 00:00
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部)
  • 25646 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
望まぬ不死の冒険者

辺境で万年銅級冒険者をしていた主人公、レント。彼は運悪く、迷宮の奥で強大な魔物に出会い、敗北し、そして気づくと骨人《スケルトン》になっていた。このままで街にすら//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全367部)
  • 18846 user
  • 最終掲載日:2017/05/02 18:00
異世界迷宮で奴隷ハーレムを

ゲームだと思っていたら異世界に飛び込んでしまった男の物語。迷宮のあるゲーム的な世界でチートな設定を使ってがんばります。そこは、身分差があり、奴隷もいる社会。とな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全219部)
  • 20576 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 21:22
↑ページトップへ