女児投げ落とし 男子生徒「抱きつかれて腹が立った」
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5日、広島県三原市のスポーツセンターで、5歳の女の子が2階の踊り場から投げ落とされ、けがをしました。警察によりますと、殺人未遂の疑いで逮捕された中学3年の男子生徒は「女の子に抱きつかれて腹が立った」などと供述しているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
5日午後6時すぎ、広島県三原市の中心部にあるスポーツセンターで、5歳の女の子を高さおよそ6メートルの2階の踊り場から1階に投げ落としたとして6日未明、14歳の中学3年の男子生徒が殺人未遂の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、女の子はあごの骨を折るなどのけがをして病院で手当てを受けていますが、命に別状はないということです。
警察によりますと、男子生徒は女の子と面識はなく、調べに対して「女の子に抱きつかれて腹が立った」などと供述しているということです。三原市教育委員会によりますと、男子生徒は特別支援学級に通っているということです。警察が詳しいいきさつを調べています。
警察によりますと、女の子はあごの骨を折るなどのけがをして病院で手当てを受けていますが、命に別状はないということです。
警察によりますと、男子生徒は女の子と面識はなく、調べに対して「女の子に抱きつかれて腹が立った」などと供述しているということです。三原市教育委員会によりますと、男子生徒は特別支援学級に通っているということです。警察が詳しいいきさつを調べています。