さて、本日ご紹介致しますのはかなりお久しぶりとなってしまいましたが我らがアニキ[T.M.Revolution]の[西川貴教]さんが歌う楽曲の中でも私が1番好きな楽曲「Meteor-ミーティア-」について書いていこうと思います。
Meteor-ミーティア-
どんな楽曲?
この楽曲はアニメ「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の挿入歌として使用された楽曲です。
実際にアニメでも登場する「ミーティア」という装備?がそのままタイトルになっています。
このミーティアは主人公である「キラ・ヤマト」と親友である「アスラン・ザラ」が操る機体専用の装備となっており物語終盤でかなり活躍します(笑)
そして何より1番のポイントとしては。
この楽曲が掛かるシーンはどのシーンも激アツなシーンになのです!
この楽曲が掛かると自然と気持ちが高ぶってくると言いますか、それはもう激アツな展開になっていくわけでございます(笑)
このアニメにはチョイ役として実際にアニキが出演していたり、OPもアニキが担当していたりと関わりもかなり深い作品となっております。
歌詞のポイント
まずは導入の歌詞。
触れてても冷たい指先
凍りついた月に照らされて
このガンダムの世界観は普通の人間「ナチュラル」と人間が進化した新たな人種「コーディネーター」が戦争を起こしているお話。
お互いは元々同じ人間のはずなのになぜ戦争を起こしてしまうのか?
そんな冷め切った両者の関係を表すかのような切ない歌詞ですよね。
さらにサビ前に進んで行きますと
一瞬の彼方で煌めいた想いが
愛なら幻にしてみせて
アニメを見て頂くと分かるのですが、一瞬の戸惑いだったり躊躇と言った類で何人ものキャラクターが犠牲になってしまっているんですよね。
それぞれが考える「想いの強さ」がどこかで犠牲を産んでいる。
これはサビの歌詞でも言えることかなと。
放つ光空に落ちる望むだけの熱を捧げて
死に逝く星の生んだ炎が
最期の夢に灼かれているよ
このアニメである意味キーとなる兵器が「核兵器」です。
特にアニメの描写の中では核の光が多く見られることもありアニメにリンクしているような気がします。
しかし、たくさんの命を同時奪う兵器なだけに「死に行逝く星=戦いで亡くなった人」と言うようにこちらもアニメに深くリンクしているように思えます。
2番の歌詞で注目したいのがこちらの歌詞。
散る間際の花の届かない叫びにも似た
祈りの儚さが求める切なさが
機体に乗るパイロット達はそれぞれの求める世界。
それを掴むために様々な思いを持ち、家族は無事に戻ってくることを、世界の平和を祈る。
しかしそんな中でも2つの勢力の戦闘は続き、また新しい力を持って加速していく。
そんな情景がこの歌詞からは浮かびます。
ラスサビ付近の歌詞については後述で記させていただきますが、全体的にゆっくり進みつつも核心をつく。
その上でアニメの世界観と深くリンクしている。
だからこそ重要な場面でこの楽曲が掛かるとアニメを見ている内に気持ちが高まってくるのかなと思います!
メロディーのポイント
全体的にかな〜りゆっくりとしたスピードで進むのがこの楽曲の特徴です。
アニキの代表曲として思い浮かぶであろう楽曲とはかなり違う世界観というかイメージになると思います。
序盤は歌詞との兼ね合いもあってか静かにどこか儚げに進んで行く。
サビ前に差し掛かってくると徐々に迫力を増していきサビではアニキらしい大きく壮大な感じがしてくるわけです。
とは言っても全体的にゆっくりとしている分、激しさや明るさなどの類が好きな方にはウケが悪そうだなと思いつつもそんな楽曲だからこそサビでの盛り上がりのギャップはアニメの世界観とリンクしてすごくカッコいいです!
1番好きなポイント
この楽曲で私が好きなのがこちらの歌詞になります。
注ぐ生命刻む羽で君よどうか僕を包んで
楽曲の終盤にサビが2回繰り返される時の最初の歌詞がこの部分になります。
他のサビの部分よりもメロディーが小さめになり、アニキの力強い声とこの楽曲が持つ儚げさが存分に詰まっているのがこの部分だと思っていまして。
何より今作の主人公である「キラ・ヤマト」はナチュラル側の勢力として戦闘に加勢する「コーディネーター」であり「最高のコーディネーター」と呼ばれる。
この作中最強のガンダムパイロットであります。
そんなキラの「コーディネーターでありながらもナチュラル側」として戦闘に参加している。
そんな孤独に近い複雑な心境が顕著に表れている歌詞だなと。
さらにこのキラが乗るガンダム「フリーダム」は背中には翼に似た装備をしており、それを「羽」と見立ててるのかな…。
どんな時に聞いて欲しいか
この楽曲を聞いて欲しい時ってかなり難しいなと思ったのですが…。
「やりきれない気持ちを抱えた時」とでも言いましょうかね。
何に対してもそうですが「やらなければよかった後悔」てのもあると思うんですよ。
焦ったり気持ちが不安定な時に判断の基準が鈍ってしまって失敗に繋がってしまう。
そんな時だって誰しもが有ると思うんですよね。
私がこの楽曲から感じるのは何度も繰り返しになりますが「儚げさ」と言うものが大部分を占めているのですが、その中でもどこか救いがあると言いますか。
失敗から学ぶものとでも言うんですかね?
確かに1度過ぎたものは戻ることはないんですけど、そこから何を次につなげるのか。
そんな少し光と言いますか…。
アニキだからこそ歌えるどこか熱いものを感じます。
だからこそ少し泥臭くても小さな光を捨てずに進んでいく。
そんなある意味人間らしさが詰まった楽曲かなと感じます!
さて、久々の[T.M.Revolution]の内容となりましたがいかがでしたでしょうか?
「ガンダムSEEDシリーズ」にタイアップしている楽曲は個人的にどれも激アツなものばかりなので、また他の楽曲もこんな感じで紹介して行ければな思っています。
それでは!
キャッチ引用:公式PVより
