こんにちは。テケオです。
みなさん「ポケモンGO」していますか?ほぼ一年前リリースされて信じられない勢いで世界中に波及し、次の時代や新しい問題など様々な話題が出てきましたね。
しかし、最近は「ポケモンを見つけるより、ポケモンGOをしている人を見つけるのが難しい。」とまで言われていますw
そんな中、管理人はまだ続けています。そんなプレースタイルをお披露目したいと思います。
ただひたすらコツコツと
管理人は基本的にゲームはしません。基本的に時間の無駄だと思っているからです。しかし、私はポケモン世代。どうしても回避できない理由があるんです。
ポケモンを集めたい欲求
管理人も昔ポケモンにハマった1人。初代の「赤」しかやっていませんが、おそらく人生でもっともしたゲームと言っても過言ではありません。
現在の私の図鑑です。195匹ゲットしました。1年間くらいやってる割に少ないんですよ。なぜかって?積極的に捕まえません。面倒なんで。
でも、たま〜につけて、1回でもレアモンスターが出たら、また少しづつ起動してしまうんですよね。そうしてコツコツと集めていく。
やっぱり初代の151匹はコンプしたい。
アメや卵の孵化という制度によってするランニング
ご存知の方も多いと思いますが、ポケモンを連れて距離を歩くと「アメ」がもらえます。アメによってポケモンを進化させることができ、図鑑完成への近道です。
レアポケモンである「カブト」の進化形「カブトプス」です。こいつだけで127.5km歩いてます。
実は「ポケGOを起動してランニングしています。」そしてポケストップで休憩して、また走って帰ります。これを晴れの日はほぼ毎日。
ポケストップがあるからという理由で休むこともでき、30代にはちょうどいい運動です。
実は冬場はサボりまくって、最近また走ってる状態なんですけどね。
御察しの通り「ポケGO」をすることは走ることなので健康にいいんですよ!
苦心の末、アメをためて進化させたのにイベントで簡単にカブトをゲットできてしまう図である。
管理人の心を折るには十分な要素だが耐えることができる。
健康のためにポケGOをしているからだ。
ポケモンの巣にはいかない
巣に行ってまでプレイするというとこは、ゲームに莫大な時間をかけるということだ。これは勿体無いと思ってしまうので、決して行かない。
巣に行けば簡単にアメをためれるのに...
そう言われても行かずに走って貯めるのがオレ流である。
かわいいポケモンたち
独身男性は孤独との戦いです。基本的に1人でも大丈夫と言ってますが、やはり寂しくなる時があります。
その時にポケモンGOの図鑑をみて、かわいいポケモンをタップしてみましょう。
何か救われた気分になります。
管理人の最近のお気に入り「トゲピー」
卵から孵化した時、初代しか知らない管理人が
なんやコイツ!?めっちゃ可愛いやないか!!
と叫んだモンスターである。
タップすると手を振ってくれる。これで今日1日を乗り越えることができる。
この愛らしさを手に入れるためには走って卵を孵化させるしかない。
ジム戦はしない
強いモンスターのアメを積極的に取りに行ったりするのが面倒臭いし、強い奴はたくさんいるので勝てるわけがない。
あくまで図鑑の完成が目的。個体値が低くてもアメさえたまれば容赦無く進化させている。
「全体的にまずまず」の評価でCP210のカメックス。
アメが100コたまった瞬間に、野生で捕まえたザコのカメールを速攻進化させた。
以来、ゼニガメを取るのを辞めた。モンスターボールと時間の無駄である。
回復系の道具はすぐに捨てる
ジム戦をすることがないので、きずぐすりとかゴミ同然である。
私のポケモンたちは戦いを知らないゆとり達である。
まとめ
俺もポケモンGOの楽しみ方を紹介させていただいた。
このアプリが良いと思う点は、自分なりに目標を持ってコツコツできること、そしてそれを進めようと思ったら積極的に運動すること。
うろ覚えだが、任天堂の元社長だったか誰かが「家で引きこもってゲームばかりする子供」をみてその子の将来を危惧していた。将来はゲームを通じて外で遊ぶようになってほしい的な事が開発のバックグラウンドにあった気がする。
管理人は見事に術中にハマっているのである!
みなさんももう一度ポケモンGOを起動してはいかがだろうか?
※移動中は止まってプレイしようね( ´ ▽ ` )