1歳2ヶ月の次女が最近、読んでぇ~(まだ喋れませんが)と、何度も何度も持ってくる絵本があります。
《三浦太郎さんの、あかちゃんえほんの紹介》
三浦太郎 作
こぐま社 発行
このシリーズは、3冊から成ります。
どの絵本も、とても可愛くて分かりやすくて、絵本の読み聞かせが少しずつ慣れて、絵本に興味を持ってくる頃に、おすすめです(^-^)v
うちの次女は、読んだばかりなのに、またすぐに、もう一回、次はこれ、と絵本を本棚から、どんどん引っ張り出すようになりました。
ちなみに、これが、我が家の次女です。
いつも、こんな感じで引っ張り出しては、一人で読んだり、お気に入りの絵本があれば、持ってきます。
あっ、見つけたようです。
読んだ後に毎回、片付けるのが大変ですけどね(笑)
私が読み聞かせていても、じっと聞いているし、時には自分の好きなページを探して開いたり、絵本のマネをしたり…
絵本が好きな子に育ってくれているんだなぁ~、と凄く嬉しくなります(*´ω`*)
『くっついた』
(あらすじ)
きんぎょさん、あひるさん、ぞうさん、おさるさんが、それぞれ、くっつきます。
最後に、わたしは誰と、くっつくかな?
(おだっちの感想)
1ページに描かれている絵が、大きくて分かりやすいので、小さいお子さんにも内容が、理解しやすいですよ。
私は、いつも、「くっついた」を読んだ後に次女と、ほっぺたと、ほっぺたをくっつけます(*^^*)
子供とのコミュニケーション・スキンシップにも適した絵本です。
『わたしの』
(あらすじ)
おおきい○○、ちゅうくらいの○○、ちいさい○○、わたしの どれかな
このフレーズで、色々な物が出てきます。
最後に出てきたもの、わたしのは、どれかな?
(あらすじ)
物の大きさの区別、物の名前が学べます。
ちいさい私は、ちいさい物。
体の大きさに合った物を選ぶ感覚も、自然と身に付きそうです。
最後に出てきたもの、笑えました(^^)
日常生活において、お子さんと一緒に「○○ちゃんのは、どれかな?」と遊びながら選ぶのも、楽しいかも。
『なーらんだ』
(あらすじ)
バラバラになっている、あり、鳥、車、クレヨン、洗濯物がページをめくると「なーらんだ」と、綺麗に並びます。
最後に、ならんだのは誰かな?
(おだっちの感想)
出てくるものの様子や鳴き声、音などが学べます。
バラバラになっているものを一列に並べて、小さい子供は遊んだりしますよね(笑)
身の回りのものを、綺麗に片付ける習慣が自然と身に付くかもしれませんね。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(о´∀`о)
絵本は特に年齢にこだわらず、お子さまが読みたい絵本があれば、どんどん読んであげて下さいね。
絵本選びに迷った時は、こちらのサイトがオススメです!!
絵本の試し読みが出来るので、
- どんなお話かな?
- どんな絵かな?
など、中身が見れるので分かりやすいですよ(^-^)v
絵やお話が、お気に入りの作者の方がいらっしゃるとしたら、その方の絵本を探して、色々と読んでみるのも良いと思いますよ(^-^)v