ガンプラ新作情報だよ



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「第56回静岡ホビーショー」の会場で公開された最新キット情報。

「MG ダブルゼータガンダム Ver.Ka」をはじめ、「ハイレゾリューションモデル ウイングガンダムゼロ EW」など気になるアイテムが多数公開されています。

また、新プロジェクト始動が公開された『ガンダムビルドファイターズ』新プロジェクト登場のガンダムなども。



MG 1/100 ダブルゼータガンダム Ver.Ka 価格:6,480円(税込) 9月発売予定

いよいよ「第56回静岡ホビーショー」の会場でその形状試作が公開されたMG ダブルゼータガンダム Ver.Ka。マッシブなプロポーションが再現されています。今回はMS状態でのみも公開となりましたが、G-フォートレスの変形なども再現されることが公開されています。


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●RG 1/144 ユニコーンガンダム 価格:4,104円(税込) 8月発売予定


“GUNPLA EVOLUTION PROJECT”の第2弾となるRG ユニコーンガンダム。新機構の“アドヴァンスドMSフレームワーク”はアドヴァンスドMSジョイント、ロック機構、リンク機構からなる機構となっており、1/144スケールながら、ユニコーンモードからデストロイモードの変身を再現しています。「第56回静岡ホビーショー」の会場で公開された試作モデルと合わせてCGモデルも公開しています。


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▲こちらはCGモデルのデストロイモードです。成型色による質感の違いも再現される模様です。


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▲CGモデルのユニコーンモードです。肩回りのボリュームなどが目を惹きます。


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●メガサイズモデル 1/48 ユニコーンガンダム(デストロイモード) 価格:10,800円(税込) 8月発売予定


久々の新作登場となったメガサイズモデルにユニコーンガンダム(デストロイモード)がラインナップ。元々大型のMSだけに、メガサイズモデル史上最大級のビッグモデルになっています。今回のモデルではまだ反映されていませんが、マーキングなども新規のデザインになる模様です。


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●ハイレゾリューションモデル 1/100 ウイングガンダムゼロ EW 価格:12,960円(税込) 9月発売予定


フレームが完成品としてパッケージングされ、メタリック系の高級感のある仕上がりが話題となったハイレゾリューションモデルの次回作が発表されました。これまでにはないマッシブなプロポーションがひと際目を惹くウイングガンダムゼロ(EW版)となっています。ウイング部廻りの接続や可動なども気になる部分です。


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▲『敗者たちの栄光』に登場するシールドも付属する模様。ネオ・バード形態への変形も可能な模様。



 
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●HG 1/144 ザクⅡ C型/C-5型 価格:1,944円(税込) 9月発売予定


『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』登場のザクⅡがいよいよHGキット化。C型とC-5型をコンバーチブルで再現できるキットです。給弾ベルト付きのMSマシンガンのほか、MS用バズーカ、MS用対艦ライフルなど、多数の武器が付属します。


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▲こちらはC型。コックピットハッチが左右にある見慣れた胸回りのデザインになっています。


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▲C-5型。バルカン砲は排されていますが、コックピットハッチが左側のみに配置されたコミックス版に近い胸回りになり、さらに腕部装甲も追加されています。


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▲多数の射撃武器のほか、ヒート・ホークや、MS用バズーカのマガジンなどのオプションパーツも付属します。


●HGUC ブルーディスティニー1号機“EXAM” 価格:1,728円(税込) 8月発売予定


プロポーションから各部のディテールまで一新されたブルーディスティニー1号機。コミックス『機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルーディスティニー』の設定を追加し、デザイン違いの頭部が付属。各部のスライド展開ギミックなども再現されています。


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▲EXAMシステム発動時の頭部はバイザーのクリアパーツとシールによって再現されます。



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▲脚部側面のスラスターなど、装甲のスライド展開も再現されています。


●RE/100 1/100 ハンマ・ハンマ 価格:4,860円(税込) 7月22日発売予定


スタイリッシュなプロポーションで話題のRE/100 ハンマ・ハンマのファーストテストショットがいよいよ公開です。各部のバーニアなどが別パーツ化され、ディテールとも相まった密度感もさることながら、可動や武装のギミック面にも妥協のない仕様になっています。


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▲とげとげしいデザインの頭部。アンテナもシャープに造形されています。


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▲特徴的なデザインの肩アーマー。バーニアはすべて別パーツ化されています。


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▲腕部は設定画再現と合わせ、有線式アーム用の保持力重視の関節になっています。


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▲ヒジ関節パーツを差し替えることによって、ヒジの可動を再現しています。


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▲ボリュームのあるスカートまわりは、それぞれブロックごとに可動します。


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▲ボリュームのある上半身に対してシェイプされた脚回りですが、安定して自立します。





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▲手首は3本爪加え、中央にメガ粒子砲の砲口のあるデザインながら、ビーム・サーベルを持たせることも可能です。


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▲有線式アームの伸縮再現用に可動式の支持アームも4つ付属。幅の広いディスプレイが可能です。


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▲有線式アーム差し替えで伸縮を再現。リード線に加え、軟質パーツによって高い保持力になっています。


●HGUC 1/144 イフリート・シュナイド 価格:1,944円(税込) 7月8日発売予定


初のHGUC化となるイフリート系MSのイフリート・シュナイドのテストショットが公開されました。『機動戦士ガンダムUC』の劇中に登場したプロポーションが再現されています。全身のヒート・ダートは、刀身と柄の部分がすべて別パーツ化されています。


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▲イフリート改とはデザインの異なるバックパックもしっかりと再現されています。


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▲グフの意匠を残す足回り。側面には蓋パーツが。バリエーション展開も気になるところです。


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▲肩のヒート・ダートが外側に角度がついているため、ジャイアント・バズも問題なく担ぐことができます。


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▲ジャイアント・バズのほか、クリアーパーツで刀身の赤熱化を再現したヒート・ダートが2本付属します。


●HG 1/144 ガンダムアスタロトリナシメント 価格:1,944円(税込) 7月15日発売予定


『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』第2期に登場するガンダム・アスタロトの新たなる姿“リナシメント”のテストショットが早くも公開です。ガンダム・ウヴァルから奪還した装甲のほかに、不足部分には新パーツが、さらに新武装も追加されています。


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▲ブレードアンテナの形状も左右非対称になり、アスタロトのパッチワーク感をより強調するデザインに。


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▲より大型化されたガントレット。先端部には簡易的なマニピュレータも装備され、ものをつかむことが可能。


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▲右肩の大型パーツは折りたたみ式のマニピュレータになっています。


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▲ライフルを持たせることも可能。手首にあたる部分には回転軸も内蔵しています。


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▲足首などはオリジンに近づいたものの、いまだパッチワークな足回り。腰にはナイフを2本懸架可能。


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▲バックパックには愛用のデモリッション・ナイフのほか、さらに装備が追加されています。


●HG 1/144 ガンダムダンタリオン 価格:1,728円(税込) 6月24日発売予定


『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』第2期に登場が決定している ガンダム・ダンタリオンのHGキットも順調に進行中。ひときわ目を惹く背面のTブースターは変形可能で、ハーフカウルT形態も再現可能です。キットは『ガンダムトライエイジ』登場のカラーリングになっています。


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▲ガンダム・ダンタリオンの腕部は着脱なしでハーフカウルT内に収納可能です。


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▲折りたたみ機構を再現したベイオネット・ライフルのほか、Tブースター保持用の支持ベースも付属します。


●HGUC 1/144 ガンダムAN-01 “トリスタン” 価格:1,620円(税込) 6月10日発売予定


6月23日から配信予定の『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』に登場するHG ガンダムAN-01 “トリスタン”。いよいよ発売直前です。今回はシールを反映させた最終テストショットでの紹介。HGUC ガンダムNT-1をベースに、頭部やバックパックなどは新規パーツで構成されています。


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▲ビーム・ライフル、シールドのほか、ビーム・サーベルが付属します。


●MG 1/100 ジャスティスガンダム 価格:5,184円(税込) 6月24日発売予定


いよいよ発売の迫る MG ジャスティスガンダム。今回はシールも反映させた最終テストショットが公開されました。劇中の印象的なポージングを再現するための緻密な可動関節に加え、ファトゥム-OOのアクションギミックなども盛り込まれたプレバリューの高いキットになっています。


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▲元々のディテールに加え、シールを反映させることでさらに密度感のある完成度になります。


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▲ファトゥム-00は着脱可能。独立してディスプレイベースに接続可能です。


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▲本体の足裏に接続用のパーツを内蔵しているため、安定した搭乗シーンの再現が可能です。


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▲付属品一覧。バッセルビームブーメラン用のエフェクトのほか、フィギュアやディスプレイベースも付属します。


●ガンダムデカールNo.103 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ汎用① 価格:432円(税込) 6月24日発売予定


『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の、特に鉄華団に関係するマーキングを集めた水転写デカールです。歴代流星号に使用可能な瞳マークのほか、ガンダム・グシオンに使用できるマークも入っていることにも注目です。


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●ガンダムデカールNo.104 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ汎用② 価格:432円(税込) 6月24日発売予定


『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』から、特にギャラルホルン側のマーキングを集めた水転写デカールです。セブンスターズそれぞれの家紋も集められていることにも注目したいところです。


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●ガンダムデカールNo.105 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN汎用① 価格:432円(税込) 6月24日発売予定


『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のHGキット関連のマーキングを集めた水転写デカールです。特に『MSD』のラインマーキングは左右対象を出すのは難しいので、位置を調節できる水転写デカールの有用性は高いでしょう。


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●ガンダムデカールNo.106 RG 1/144 ガンダムエクシア用 価格:432円(税込) 6月24日発売予定


RGガンダムエクシア用のシールが水転写デカールとして発売。エクシア用、エクシアリペアⅡ用が集められています。RGエクシアは密度感のあるモデルだけに、シールの厚みが気になってしまうという人はぜひ。



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●ガンダムデカールNo.107 機動戦士ガンダムUC汎用① 価格:432円(税込) 6月24日発売予定


『機動戦士ガンダムUC』関連アイテムに有用なマーキングが集められた水転写デカールです。シールではシールドの真ん中に貼るには意外に技量が必要ですが、微妙な位置調整が可能な水転写デカールならばより貼りやすいでしょう。


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●ガンダムデカールNo.108 機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ汎用① 価格:432円(税込) 6月24日発売予定


『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダムZZ』関連キット有用なマークを集めたデカールです。連邦系とジオン系両方が集められています。RE/100 バウ用の“龍飛”マークなども見逃せません。


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