どうも、むぎです。
今回はちょっといつもと違った感じの記事を書いていこうと思います。
具体的には仕事についての記事です。
仕事については以前も記事を書いていますが真面目に書いてつまらないと感じる方も多いと思うので今回はちょっと違うネタっぱい感じで書いていこうと思います。
以前書いた仕事について書いた記事はこちらのカテゴリーから見ることができます。もしよければ読んで下さい。
仕事カテゴリーの記事一覧:仕事 カテゴリーの記事一覧
では書いていきますよ~
- 定時に帰らないと残業おばけになっちゃうぞ
- なぜ人は残業おばけになってしまうのか
- 残業おばけにならないために定時ダッシュを決め込む
- 残業おばけになりたくないけど定時ダッシュするのが難しいというあなたのために
定時に帰らないと残業おばけになっちゃうぞ
この記事を読んでいるあなたは残業おばけって知ってます?
えっ、知らない?
知らないという方のために少し説明しますね。
残業おばけっていうのはその日にしないといけないことと明日できることの優先順位をつけることができなかったり定時になってもしゃべったりしていて無駄に残業をしている僕が嫌いな可哀想な人たちのことです。
僕の会社にも残業おばけがいるんですよ。しかも1人(おばけの単位は人でいいのか...)ではなくて何人もいるわけです。
もちろん定時で帰る人もいてそういう人はおばけではなく人だと思っています。あなたの会社にもたぶん数人はいるはずです。
どうしてもその日にしないといけない仕事だったり物理的にどうしても仕事が終わらない場合に残業している人は残業おばけにはなりません。
ただなんとなく周りの雰囲気に合わせて定時に帰らずに残業している人いませんか。そういう人が残業おばけになってしまうんですね。
定時に帰らないと残業おばけになっちゃうぞ~
なぜ人は残業おばけになってしまうのか
残業おばけになってしまう人というのはその人だけのせいとも言えないところが難しいところです。会社や部署の雰囲気ってどうしてもあると思うんです。
「早く帰りたい」とどんなに思っていても「上司が帰らないから」「周りが帰らないから」という理由にならない理由をつけて定時に帰れない可哀想な残業おばけもいるはずです。
僕の会社にもいます。上司2人と同じ班の女の子です。
「上司2人がなにしているのかわからないけど残っているから帰れない」と飲み会の時に愚痴みたいにこぼしていました。「でも仕方ない」とも言っていました。
本当に可哀想ですがその子もそういう環境に慣れてきてしまっているのが恐ろしいところです。もしかしたらその子も将来残業おばけになってしまうんじゃないかと思い恐怖を感じました。
その女の子の上司たちもずっとそのような環境で仕事を続けてきてそれが当たり前になっているのかもしれませんが僕には意味が分かりません。
することがないのになぜ残業しているの?
って感じです。
残業おばけって変なところで真面目なんですよね。仕事中しゃべっているくせに周りの目とかどうでもいいことが気になるというか。ある意味心が弱いのかもしれないというか流されるところがあるのでしょう。
普通の人間が残業おばけになってしまうのは元々の素質もあるのかもしれませんが会社の雰囲気が原因ですね。
残業おばけ怖い...
残業おばけにならないために定時ダッシュを決め込む
それでは説明したようなこわ~い残業おばけにならないためにはどうすればよいのでしょうか?
僕は1つの結論を出しました。定時ダッシュを決め込めばいいのです。
定時ダッシュを決めるということは周りの目を気にしすぎないと言い換えることができるかもしれません。
気を遣うのは悪いことではないと思いますけど周りの目を気にし過ぎるというのは損することはあっても自分の得には絶対になりません。
だって自分でも「なぜ残っているのかわからない」し「定時に帰りたい」と思っていながら残業しているんですよ?
気にせずに定時ダッシュすればいいじゃないですか。
定時ダッシュすれば大切な人と過ごす時間が増えるし趣味に費やす時間もできます。
「定時ダッシュしてもすることない」という方もいるかもしれませんがそれでも仕事しているよりはマシじゃないですかね。
時間は有限です。限りある時間をもったいなく過ごさないために残業おばけにならないようにしましょう。
残業おばけにならないように、あなたも定時ダッシュ決め込みませんか?
残業おばけになりたくないけど定時ダッシュするのが難しいというあなたのために
「残業おばけになりたくない、でもどうしても周りの目が気になる」というあなたのために僕の偏った考えをお話ししましょう。
自分でも分かっていますが僕は大分偏った考えをしています。僕の考えに共感できない人もたくさんいるでしょう。共感もそんなに求めていません。
ただ僕は残業おばけを増やしたくないと思っています。だって残業おばけになりかけの人って会社の中では愛想笑いしながら会話をしたり残業をしていますけどすごくつらそうなんです。
楽しそうに残業おばけをしているのは上司だけ。
残業おばけになってその環境に慣れてしまう前のあなたに僕が正直に思っていることを伝えます。
僕は正直上司とか周りの目なんてどうでもいいと思っています。コミュ障なこともありますが仕事なんて全く楽しくありませんしお金のためにしているだけなので全然思い入れもありません。
ただ完全に割り切ってしまうことは僕もやっぱり難しいです。
上司や同期が残っていると帰りにくい気持ちにはなります。
それでも定時ダッシュを決め込みます。
僕がどこまで出世できるかは分かりませんが仕事ができるできないに関わらず年功序列なところがある会社なのである程度までは出世できる環境です。出世できないならできないで全然いいですが。
でも僕がもしこれから出世して上司になっても定時ダッシュを決め込む予定です。
むしろ残業おばけとか残業おばけになりかけの可哀想な後輩にプレッシャーをかけてやろうと思います。
「えっ、まだ帰らないの?」
みたいな感じです。
「えっ何あの人...いつも定時じゃん」とか白い目で見られて噂する人もいるかもしれませんが全然構いません。
他の人のことなんてどーでもいいです。
僕が大事なのは自分と家族です。それ以外の人のことを気遣えるほど懐が深いわけではないしそんな余裕もないです。気遣いたくもないです。
僕みたいになれとは言いませんけどもう少し楽に考えてみませんか。
あなたが残業おばけになって悲しむのはその原因になっている会社の環境や上司ではありません。
一番悲しい思いをしているのはあなた。そしてあなたの家族かもしれませんよ。
だからどうか残業おばけにならずに定時に帰りませんか。
それがあなたのためにも大切な家族のためにもなるかもしれませんよ。
記事の内容は以上です。
まとまりがない文章でしたが最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた!