猫を虐待 11匹の死骸を公園に埋めた疑い 25歳女を逮捕
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去年、相模原市のマンションで飼っていた猫を虐待したうえ、市内の公園に猫11匹の死骸を埋めたとして25歳の女が逮捕されました。警察の調べに対し、容疑の一部を否認しているということです。
逮捕されたのは埼玉県朝霞市に住む竹澤絵利香容疑者(25)です。警察の調べによりますと、去年、当時住んでいた相模原市南区のマンションの部屋で13匹の猫を衛生的に問題がある状況で飼育して虐待したほか、市内の公園に猫11匹の死骸を埋めたとして動物愛護法違反などの疑いが持たれています。
去年11月、公園の土の中から動物の毛のようなものが出ているのが見つかり、警察が捜査した結果、竹澤容疑者が以前、相模原市に飼育していた猫について相談していたことがわかり、事情を聞いたところ死骸を埋めたことを認めたということです。
警察の調べに対し、「虐待はしていない」と供述し、容疑の一部を否認しているということです。警察は、猫の飼育状況などについてさらに詳しく調べています。
去年11月、公園の土の中から動物の毛のようなものが出ているのが見つかり、警察が捜査した結果、竹澤容疑者が以前、相模原市に飼育していた猫について相談していたことがわかり、事情を聞いたところ死骸を埋めたことを認めたということです。
警察の調べに対し、「虐待はしていない」と供述し、容疑の一部を否認しているということです。警察は、猫の飼育状況などについてさらに詳しく調べています。