こんにちはママママママッマ(id:mskprpr)です。
店長にようやっと辞めるということを伝えました。といっても本当はもう少し後というか「辞めるなら一月前には言おうね」という就労規定に沿って、ギリギリまで引き伸ばすつもりでいたんですがね。
そこまで耐えきれなかったというわけです。
さて、この時私は店長に対してかなり本音をぶちまけました。
話しながら泣いちゃったのは本気で恥ずかしい話ですが…
何も対応してくれないのに求めてばかりなのが本当に嫌だったんですよね。
なのでちょっとT河さんのことまで感情的にぶちまけましたが、あの頃のT河さんは辛かっただろうし、本当によく耐えられたなぁと思います。
結婚して伴侶がいる今、もしT河さんと同じ立場に立ったら、当時の私とはまた違った感覚があっただろうなと思います。
そしてそれは物凄く屈辱的なんでしょうね。
最近のT河さんはね、すごい幸せそうな写真をLINEのタイムラインに載せてるんですよ。お子さんと遊んでる写真を投稿されているんですが、本当にいい笑顔をされているのでとても嬉しいです。
思考停止
この頃の店長の思考停止具合に、かなりメンタルを削られました。
でもどうしてそうなってしまったのか考えてみると、きっと色んな所からの圧力がそうさせたのかなーという気がします。
なんていうんでしょう、店長は店長という役職でありながら、地区担当やI田さんという権力を目の当たりにしていて、店の従業員から認められようと必死だったのかなと思うんですね。
自分に対しての期待を日々の業務の中で感じながら、「これでいいのか」と模索しながら店長なりに頑張っていたんだろうなと思います。
そこにきてレジの子のホットライン騒動が入り、「これでいいのか」が「これはダメだった」に変わってしまうわけです。
それまで自分が信じていた仕事に対してのスタンスを否定されてしまったわけですから、余計に周りから認められようともがいていたんだろうなと思います。
でも完全に見失ってしまってますよね。本来の業務や店長としての役割からは遠く離れてしまったように感じます。
田舎特有の仲間意識の高さというか、親戚づきあいのような人間関係がそうさせたのかもしれません。
こういうことを考えているとやっぱり「怒りは継続できない」という言葉を思い出します。当時はこのクソ親父さっさと首になるかどっか飛んでけって思ってましたが、今思うと少し店長に同情してしまう部分もあるんですよね。
甘いと言われたら甘いのかもしれませんし、狭量と言われたらそうなのかもしれません。あ、すごい地に足付いてない感するぅ!!
まいっか
仕事中に業務連絡をシカトしてくるやつはなんなんでしょうね?
この時N田さんには、私情を挟みすぎるくらいなら辞めちまえって思ってました。