夏生「待って待って・・・せめてフリ！してるフリでいいから！！！」
納得していなさそうなかすみ・・・
でも夏生もこれだけは譲れません・・・
絶対に自分の操は守らないと・・・
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かすみはしばらく黙って夏生を顔を見ていましたが・・・
かすみ「じゃあ・・ちゃんと気持ちよさそうにしてよね・・・」
そう静かにつぶやいて納得します・・・
ドッドッドッドッドッドッドッド
店内は重低音が強い音楽が鳴り響いており・・客たちは外に自分の声が漏れることがないように気を遣ったBGMとなっている・・・
思い思いにプレーを楽しむ客たち・・・
そんな客を横目に夏生も自分で精一杯他の客の真似をしようと必至で・・・
夏生「う・・うう・・・ふ・・」
夏生の股間に顔をうずめる形のかすみ・・・
夏生はかすみの奉仕を受けているフリをしているので変な声を自分から出していましたが・・・
やべぇ・・・声出してっとその気になってきそう・・・
店内の雰囲気に飲まれそうになるのを必死に耐える夏生・・・
そんな夏生にかすみは・・・
かすみ「真面目だね・・・別に彼女ちゃんにチクんないのに・・・それともこういう場所に嫌悪感ある人？」
自分のプライドが傷つけられたのか・・夏生にちょっと意地悪な質問をしてきます・・・
夏生「いや・・そういうワケじゃないよ・・・ルイには悪いと思ってるけど・・・それに・・・」
夏生が何か言いかけた時・・・
眼鏡のパフォーマー「１２番さん延長いただきましたぁ」
と夏生のブースのすぐ横をメガネの店員が通り、夏生の股間の顔をうずめて仕事をしているフリをするかすみ・・・
夏生「大変だね・・・」
かすみ「それに？」
夏生の声に全く反応を示さずにさきほどの話の続きを促すかすみ・・・
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自分の声を無視された夏生ですがさして不機嫌になるわけでもなく・・
夏生「ああ・・・それに・・・かすみさんにもなんか悪いし・・・」
かすみ「え？ワタシに悪いってどういう・・・」
そう言いかけた時・・再びメガネが横を通り・・・
眼鏡「ハイイッチャッテ～イッちゃって～お時間いっぱい」
慌てて夏生の股間に顔をうずめるかすみですが・・・慌て過ぎて勢いよく顔をうずめた為に悲劇が・・・
かすみの顔うずめの勢いが強すぎて・・・なんと夏生の急所にヘッドバットをかますことになっていしまい・・・
バッゴッ
泣きながら股間を抑えてプルプル震える夏生・・・
かすみ「あ・・・ごめ・・・頭突きしちゃった・・・・」
そこでまたメガネのパフォーマンスが聞こえてきます・・・
眼鏡「お待たせしましたぁ６番から１０番さん・・・残り５分ハッピータイムでーす」
続きは３ページ目で