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マジでテンションUP!オススメ洋楽ロックバンド20連発!

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音楽フォルダの8割がロックバンドで埋められているウマリーマンです。

「No Music No Life」というキャッチコピーがあるくらい、僕らの生活に音楽は欠かせないものとなっています。

今回はロック大好きな僕が独断と偏見で選んだ、テンションが上がるオススメの洋楽ロックバンドを20組紹介します。

「何故このバンドがいないんだ!」など色々と意見はあるかと思いますが、今回の20組は完全に僕の趣味なりますのでご了承ください。

パンクロック中心です。

SUM41


Sum 41 - Still Waiting

オススメのアルバムは「Does This Look Infected?」と「Chuck」です。

「Still Witing」「The Hell Song」「No Reason」「We're All To Blame」などSUM41を代表する曲がこの2枚で聴けてしまいます。

その他のアルバムも勿論いいのですが、最初は上記2枚を聴いてもらいたいですね。

THE OFFSPRING


The Offspring - (Can't Get My) Head Around You

日産のX-TRAILのCMで「(Can't Get My) Head Around You」をきっかけにハマりました。

僕同様に「この曲かっけー!!」と思った人は少なくないはず。

デビューしてから30年以上活躍し続ける彼らは、パックロック界を代表するバンドと言えるでしょう。

どのアルバムもオススメなのですが、「Americana」と「Smash」を推しておきます。

メロコアを身体の髄まで堪能してください。

Eagles


hotel california video oficial

先ほどの2バンドよりもかなり落ち着きますが、是非聴いてもらいたいバンドが「Eagles」

代表曲の「Hotel California」は名曲ですね。

ギターソロだけで2分もありますから、ギター好きにはたまらない曲です。

他にも「Take It Easy」や「New Kid Town」、アップテンポの「Get Over it」もオススメです。

僕が最初に聴いた「Hell Freezes Over」というライブ音源のアルバムがあるのですが、「ホントにライブ音源!?」と思われるくらい高い演奏技術がわかる1枚です。

Linkin Park 


Numb (Official Video) - Linkin Park

2017年5月にNEWアルバムを出したばかりのLinkin Parkです。

全世界でアルバムセールスが5,000万以上という正に世界的なバンドです。

映画「トランスフォーマー」でも「New Divide」や「What I've Done」が使われているので、「聴いたことある!」と思うかもしれません。

彼らの作る音楽は、ラウドロック・ミクスチャーなどと呼ばれていますが、本人たちは「Linkin Parkの音と言われるようになりたい」と言っています。

初期はヘビーなギター音が目立つような曲が多く、4thアルバムの「A Thousand Suns」以降は、ギターは控えめになってきています。

最初に聴くなら「Somewhere I Belong」「Numb」など名曲が詰まった「メテオラ」がオススメです。

特に「Numb」はYoutubeで5億再生を超える再生数を誇ります。

Green Day


Green Day - American Idiot [OFFICIAL VIDEO]

やっぱり洋楽ロックを語るうえで「Green Day」は外せませんね。

2015年には「ロックの殿堂入り」も果たしました。

7thアルバムの「American Idiot」は名曲揃いですし、「Basket Case」「Minority」などが収録されている「International Superhits!」もオススメです。

正にパンク界の帝王と言えるでしょう。

Zebra head


MAN WITH A MISSION×Zebrahead 『Out of Control』

「Out of Control」でMAN WITH A MISSIONともコラボしているZebraheadです。

ラップロック好きなら是非聴いてもらいたいバンドの1つです。

オススメアルバムはPlaymate of the Year。

「IAm」「Now or Never」「Wasted」「Hell That Is My Life」など疾走感あふれる曲が盛りだくさんです。

スパイスガールズの「Wannabe」などが収録されている「Waste of MFZB」もオススメです。

シマウマさんにどっぶり浸かりましょう!

Coldplay

 


Coldplay - Paradise (Official Video)

イギリスのポップロック・ピアノロックと言えばColdplayです。

世界で6,000万枚以上のセールスを記録するなど2000年代のロックバンドの代表とも言えます。

聴けば聴くほど彼らの世界観にはまっていくこと間違いなしです。

個人的にオススメのアルバムは「Viva La Vida」と「Mylo Xyloto」の2枚です。

Youtubeの再生数が億を超えるものも数曲あります。

こちらのParadiseは7億を超える再生数を誇るヒットナンバーです。

Yellowcard


Yellowcard - Way Away

パンクロック・ポップロックにヴァイオリンとが組み合わせた珍しいバンドです。

2017年3月に惜しまれながらも解散してしまいました。

オススメのアルバムは「Way Away」や「only one」が収録されている「Ocean Avenue」です。

ヴァイオリンソロから始まる「Believe」も個人的には推したい曲の1つですね。

Anberlin


Anberlin - Feel Good Drag

アメリカのオルタナティブロックシーンを代表するバンドが「Anberlin」です。

とりあえず聴いてみようという場合はベストアルバムが出ているので、そちらを聴いてみてください。

ベストアルバムで絶対に聴いてほしいのは「Feel Good Drag」「God Speed」「Ready Fuels」の3曲。

これを聴けばハマること間違いなし!

Over it


Over It - Siren On The 101


Runner Runner - So Obvious - music video OFFICIAL!

恐らく知ってる人は知っているメロコア・パンクロックバンド。

「Timing Is Everything」は疾走感あふれる曲が豊富なので、激しい曲が好きなら是非オススメしたいです。

もうちょっと落ち着いた曲が良いのなら「Step outside Yourself」の方がオススメ。

ちなみにOver itのサイドプロジェクトとして発足した「Runner Runner」というバンドの「So Obvious」もノリノリになれる曲です。

Runner Runnerの方がよりポップ寄りになっています。

Madina Lake


Madina Lake - Never Take Us Alive [OFFICIAL VIDEO]

マシューとレオンの双子の兄弟からなるMadina Lake

「Naver Take Us Alive」や「Welcome to Oblivion」などアップテンポのナンバーが収録されている「Attics to Eden」が個人的にオススメ。

上記2曲は疾走感あふれる曲なので、ドライブにはぴったりの曲です。

Saosin


Saosin - Voices (New Version)

ハイトーンボイス演奏技術の高さが特徴のセイオシン。

スクリーモというジャンルの基礎を築いたのはまさしくSaosinだと思います。

まずはファーストアルバムから聴いてください。

彼らの楽曲の完成度の高さが感じられると思います。

「sleppers」から「It's So Simple」の流れはマジでテンションが上がります!

Simple Plan


You Suck At Love - Simple Plan (Music Video)

僕が最近一番聴いているのがシンプル・プラン。

SUM41と同じくカナダのパンク・ポップバンドです。

オススメのアルバムは「シンプル・プラン」と「Get Your Heart On!」の2枚。

初期のアルバム「シンプルプラン」は激しい曲が多いですが、「Get Your Heart On!」ではよりポップになっています。

「Take My Head」と「Last One Standing」は毎日のように聴いていますが、全然飽きませんね。

疾走感を求めるなら、上記の2曲は外せません!

My Chemical Romance


My Chemical Romance - "Welcome To The Black Parade" [Official Music Video]

日本でもサマソニやミュージックステーションにも出演したことのある「My Chemical Romance」。

代表曲とも言える「Welcome To The Black Parade」は一見スローテンポかと思いきや、1分40秒過ぎからあっという間にアップテンポに変わります。

普段そんなにロックを聴かない人でもスーッと入ってくるはずです。

「Welcome To The Black Parade」収録のこちらのアルバムをオススメしたいですね。

Sugarcult


Sugarcult - Do It Alone (Official music video)

パンクロックですが、ミドルテンポの楽曲が多いイメージの「Sugarcult」です。

かといって落ち着いた曲が多いわけでもなく、ツインギターによる厚みのあるサウンドが特徴です。

ビートルズの「A Hard Day's Night」をカバーしており、日本でもトヨタ「ラクティス」のCMに起用されています。

「聴いたことある!」という人も多いのではないでしょうか。

僕がオススメのするアルバムは「Rights Out」。

人気の「Dead Living」や「Riot」、上記で挙げた「A Hard Day's Night」が収録されている点に加え、完成度が高さが評価できます。

「Los Angeles」や「Majoring In Minors」も隠れた名曲ですね。

Papa Roach


Papa Roach - ...To Be Loved

アメリカのパンク・ハードロックバンド。

音が重たい曲が多いので、重低音好きな人はハマるんではないでしょうか。

とりあえずどんなものか聴いてみたい!という場合は、ベストアルバムの購入をオススメします。

「Last Resort」や「Scars」、「To Be Loved」などPapa Roachを代表する曲も収録済です。

ギターの図太い音が好きな人はハマること間違いなしです。

All Time Low


All Time Low - Weightless (Official Music Video)

とても聴きやすいイケメンなポップパンクバンドです。

疾走感のある曲が多く、「Green Day」とかが好きならば是非聴いてもらいたいバンドです。

オススメアルバムは「Nothing Personal」。

「Weightless」や「Lost In Stereo」、「Hello, Brooklyn」などノリやすい曲が多いです。

Broadway


Broadway - Same Thing We Do Everyday Pinky

Saiosin同様のハイトーン・ボイスやスクリーム、キャッチーなメロディが特徴の「Broadway」

ギターロック好きなら一度は聴いてほしいバンドですね。

僕がオススメするアルバムは「Kingdoms」

「Redeeming A Monster」、「We Are Paramount」「Gotta Love That Southern Charm  」は個人的にリピート間違いなし。

Broadwayで人気の高い曲に「The Same Thing We Do Everyday Pinky」がありますが,

定番すぎるので上記から外しました。(笑)

Donots


Donots - Saccharine Smile (official video // 2002)


Donots - Calling (Official Video)

パンクスプリングにも出演したことのある、ドイツのパンクロックバンドです。

非常にパワフルで元気をもらえるような曲が多い印象を受けます。

どのアルバムも甲乙つけがたいのですが、個人的には「Amplify The Good Times」を推します。

「Get going」「Saccharine Smile」など疾走感の曲が多いです。

ドライブやランニング中にかけるとテンションUP間違いなし!

これらの曲と系統は違いますが、「THE LONG WAY HOME」に収録されている「Calling」もオススメしたいです。

Boys Like Girls


Boys Like Girls - Love Drunk

最後に紹介するのは、「Love Drunk」ではテイラー・スウィフトとの共演を果たした「Boys Like Girls」です。

ポップパンクなので、聴きやすい曲が多い印象を受けますね。

一気に知名度が高くなったデビューアルバム「Boys Like Girs」もノリの良い曲が多いので聴いてみることをオススメします。

最後に

独断と偏見でテンションが上がるオススメのバンドを20組紹介させていただきました。

誰もが名前は聞いたことのあるバンドからちょっとマイナーなバンドまでありましたが、どれもオススメのバンドには変わりありません。

普段から洋楽ロックバンドを聴いているあなたでも、「こんなのあったんだ!」という発見に繋がれば嬉しいです。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。