α6000を購入して半年、花の写真やポートレートなどで気軽に持ち歩けるミラーレスカメラとしてとても有意義に使用しております。
購入の報告から
ネットでさまざまな作例を見てますと左右の歪んだような写真を発見。いったいどうやって撮影したのか調べてみると「魚眼レンズ」での撮影なんですね…カメラ初心者の私としてはネットでいろいろ助けてもらっています(笑)まさにGoogle先生です。今更ながら購入してみました。
家と家の隙間から見える太陽を撮ってみました。左右の歪みが面白い。
実際購入、取り付け
ちなみにα6000はSONY e-マウントレンズとなるのでSEL16F28(レンズ)とVCL-ECF2(フィッシュアイコンバーター)を装着することにより可能となります。レンズ単体ではないようです。
※こちらはAPS-C対応となっています。16㎜レンズにVCL-ECF2を装着することによって10㎜(35㎜換算で15㎜)となります。
カメラに取り付けるとこのような感じになります。α6000の手のひらサイズが気に入っています。
手持ちの専用ケースにもレンズをつけたまますっぽり入れる事ができます。α6000にぴったりなんですが実は汎用品なのです。
簡単ですが作例
近所の菖蒲園で試し撮り。一般的なズームレンズや単焦点レンズと違って遊び心満載です。撮影した写真をみて思わずニンマリ(笑)
広角なので広い範囲が写ります。まだまだこれからの菖蒲園ということがバレてしまいますね。咲いているのはほんの一部。
スマートフォンアプリとの比較
さてアプリ「フィッシュアイPro」というレンズアプリで撮影比較してみました。
「まさか…スマホアプリとあまり変わらなかったらどうしよ~」と不安が過ぎります。
上がスマホ、下がα6000です。同じ位置(広角のため)から撮っています。
スマホの方は疑似魚眼といった感じで加工によって随分画質が失われている印象です。α6000では自然な感じで歪んでくれています。空の色など比較の対象にならないほどの鮮明さです。
スマホでお手軽に魚眼撮影したい方場合にはオススメのアプリです。
最後に
今後都会の風景撮影をしていきたいと思います。今回レンズとコンバーターの購入となりましたが合わせて2万円台半ばで手に入れることができました。少々痛い出費ではありましたがボーナスの前借りということで…Instagramのほうでもアップして行きますのでお気軽にフォローしてくださいね。
ご視聴ありがとうございました。