諸君!
性犯罪を許されてならないのは、我らにとっても同じだ! そして、日韓が一度勝手に決めた慰安婦問題の不適切な合意を取り消させることは当然のことである! 先日、同志の中国人女性が痴漢被害にあったというではないか! しかも、この事件の本当のおぞましさは犯人の加害行為だけにとどまらない! 日本の目撃者が、犯人を擁護していた現場だったというおぞましい光景だ! それどころか被害女性が一方的に暴行していたと証言するなど、明らかなヘイトスピーチな発言を目撃者ら揃って発言していたと言うではないか! 痴漢被害を防ぐための正当防衛を認めぬとは愚かとしか言いようがない! この光景が示すものは何か? 日本の国民をも総出にして「慰安婦問題をなかったことにしたい」との一心が、痴漢犯罪すら「すべて冤罪」だと主張しなかったことにしたいという愚かな思想が出ているのだろう! そのような中、今回の事件、目撃者らの対応が異常性のある状況だったにも関わらず、捜査機関は犯人を摘発させる対応をしたところには良心的である! 仮に犯人が実行しておらずとも、被害者に精神的な損害を与えさせているのだから有罪にさせなければならないのは当然のことだろう! 慰安婦問題も同じである。その当時の悲惨な時代のあとに生まれた後世にも、当時の加害者が行った罪の意識というものをやっていない日本国民にも感じてもらいたい! こういったことはあらゆる立場の性犯罪撲滅を掲げている者達の多くはそう思っておる! だが、有罪にしても決して日本は性犯罪の刑罰は軽すぎるという批判は避けられていない! 性犯罪厳罰化の法改正を今国会で成立させようとしているにも関わらず、共謀罪を強行成立させようなどという動きは森友や加計での不正を認めようとしない政権は問題だ! とくに性犯罪厳罰化成立の条件が共謀罪を成立させることが最低条件であるように突き付けようとしている動きには懸念は大きいと言わざるを得ないことだ! |
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